30年来の糖尿病で目に合併症が生じ、網膜からの出血も

網膜の眼底出血が半年で治まり、無事に白内障の手術を受けることができてホッとしました。毎日欠かさずにウォーキングをして、サトウキビエキスを飲みつづけたおかげだと思います」

子どものころから肥満ぎみで、成人してからは身長が170cmに対して、体重が90kgを下回ることはありませんでした。

私が糖尿病と診断されたのは35歳のときのことでした。「商社勤務で海外赴任を命じられて十年ほど過ぎた頃から、経験したことがないような疲労感を覚えるようになりました。でも、仕事が忙しくて病院に行けず、数ヶ月にわたって体のだるさに悩まされていました。帰国した折に病院を受診し、その時の検査の結果、糖尿病と診断されました。

空腹時血糖値は、300mg/dlを超えていました。医師からは「すぐに治療を始めないと、目や腎臓に深刻な合併症が出る」といわれていました。

糖尿病の治療薬を処方され、妻といっしょに栄養指導を受けました。でも、1年の大半は海外での独り暮らしでしたし、仕事が忙しくて食事にまで気を配る余裕もありませかでした。家族と相談して、40代後半に会社を退職し、不動産会社に転職した後は、営業職として充実した日々を送っていました。

ところが、60歳を過ぎた頃から体に異変を感じるようになりました雪の中、車で外回りをしていると、景色が白くかすんでみえたり、異常にまぶしく感じトレたりするようになりました。

目の疲れを覚えることが多くなり、細かい文字が見えづらくなりました。糖尿病は目に合併症を起こしやすいといわれたことを思い出し、すぐに眼科を受診しました。

検査の結果、左右ともに白内障と糖尿病網膜症を合併していると診断されました。初期ではあったものの、目の網膜にわずかながら眼底出血が認められ、予想以上に目の状態が悪化していることに驚きました。

以前勤めていた商社を退職した後、糖尿病への対策を何もしてこなかったことを後悔しました。

白内障には手術しか改善方法がないとのことでした。ところが、担当の先生から「糖尿病が進行していて感染症を起こす可能性が高いため、手術を受けるには血糖値を下げる必要がある」といわれたんです。ここにきて、ようやく危機感を覚えました。

10日で倦怠感が改善し血糖値も下がって網膜の出血が治まった

血糖値を下げるため、毎日30分以上のウォーキングを始めました。さらに、何かできることはないかと情報を収集する中で出合ったのがサトウキビエキスでした。

サトウキビエキスは眼科医が開発した健康食品です。サトウキビのイヌリンを主原料とし、体内の余分な糖質や脂質を排出して血糖値を改善することが分かっています。「

糖尿病網膜症の患者さんの体験談で、網膜の眼底出血が治まったという記事が載っていました。

早速、サトウキビエキスを取り寄せ、朝・昼・晩の食後に1粒ずつ、1日計3粒飲むようにしました。サトウキビエキスを飲みはじめて10日ほどで、糖尿病独特のしつこい倦怠感や疲労感が少しずつ取れてきたのを実感しました。

その後の検査では、空腹時血糖値が140mg/dl、ヘモグロビンA1C7.7から6.8に改善されていたのです。

血糖値が低下しただけでなく、網膜の眼底出血も治まっていることが分かり、無事に白内障の手術を受けることができました。手術は成功して、視界のかすみやまぶしさは完全に解消されました。

目のちらつきなどの症状は、ほとんど気にならなくなりました。その後も検査のたびに血糖値は低下し、現在は空腹時血糖値が120~130、ヘモグロビンA1Cは6.0前後で安定しているそうです。

いつも感じていた疲れやだるさが解消し、体重も5kgほど減らせました。おかげで体を動かすのが楽になりましたが、まだまだ減量の必要があると感じています。

いまも毎朝5時に起床し、4~5 kmのウォーキングを習慣にしています。これからも、サトウキビエキスを飲みながらウォーキングを継続し、糖尿病の悪化を阻止したいと思っています。

糖尿病による網膜症、白内障、血糖値がさがり眼底出血も治まったサトウキビエキスはこちら。

視界のゆがみで検査を受けるも原因不明で車の運転ができるか不安だった

私は、現在65歳ですが、15年前から自宅近くの総合病院で院内の清掃の仕事を行っています。視力は左右とも0.8~0.9を維持し、運転免許の更新にも困ることはありませんでした。

ところが、3年前の冬、視界の異変を感じました。外を歩いていたとき、電線がゆがんで見えたんです。電線がたるんでいるというようなものではなく、中央がグニャっと極端にカーブしたような感じでした。変だなと思って帰宅後に家の窓に目を向けると、桟までゆがんで見えたので、ぞっとしました。

これは、明らかにおかしいと眼科医を受診しました。ところが、検査では「異常なし」と診断され「そんなはずはない!」と医師に訴えました。「さすがに視力は低下しているだろうと思ったのですが、左右ともに0.8のままでした。

色覚検査でも異常はありません。結局、何が原因なのかも分からず、数ヶ月おきに通院して定期的に検査をすることになりました。しかし、その後も視界のゆがみがいっこうに治りません。しだいに日常生活にも支障をきたすようになってきました。

清掃作業で階段を昇り降りしているときに何度もつまずいて転倒しそうになりました。疲れているときなど、目の中に黒いゴミのようなものが浮かんで見える飛蚊症にも悩まされるようになりました。

私が特に心配だったのが、車の運転です。眼の異常を確かに感じているのに、眼科ではなんの対応もしてもらえず、不安は募るばかりでした。

年が明けても変化はなく、この先、日常生活がどんどん不便になっていくのではないかと焦りさえ感じていました。そんなとき、新聞広告で眼病の特集が組まれている雑誌を見つけてすぐに購入しました。

糖尿病の予防もかねて1日3粒飲んでみる

眼病特集で紹介されていたサトウキビエキスについてはこれを飲んでみたい!と思う感想がいくつか紹介されていました。

サトウキビエキスは、眼科医が開発した健康食品です。体内の余分な糖質と脂質を排出し、高血糖を改善する効果が期待されています。

父が糖尿病だったので、自分もいつか同じ病気になるかもしれないと危機感を感じていました。

実際にサトウキビエキスを飲んで視界のゆがみが治まった人もいると知り、糖尿病の予防も兼ねて飲んでみることにしました。初めのうちは思いついたときにまとめて3粒飲んでいました。飲みはじめた当初は、特に変化を感じることはありませんでした。

眼科で治療を受けているわけではなかったので、私にできることは食事の見直しぐらいでした。サトウキビエキスを毎日きちんと飲むことだけが、具体的な対処法でした。

その後、朝・昼・晩の食後に1粒ずつサトウキビエキスを飲むように変えました。すると3ヶ月を過ぎた頃から、確かな手ごたえをになりました。

いつの間にか、視界のゆがみが治まっていたのです。電線も窓の桟も、ゆがむことなくまっすぐに見える。そんなあたりまえのことが、どれほどありがたいことか、気づかされました。

おまけに飛蚊症も大幅に改善されて、階段の昇り降りでつまずくことも、まったくなくなりました。

いまも毎食後に1粒ずつ、サトウキビエキスを欠かさず飲みつづけています。一方で、眼科での半年おきの検査も、継続して受けています。検査の数値に変化はなく、現状を維持することができています。

最近では、サトウキビエキスだけに頼るのではなく、食生活も見直しました。偏食だったわけではありませんが、特に野菜やキノコ類を積極的に食べるようにしています。

食生活の改善とサトウキビエキスの相乗効果で、目の病気や糖尿病を防いでいきたいと考えています。

私の視界のゆがみや飛蚊症が改善したサトウキビエキスはこちら。

アフリカにはなかった30余種の現代病

現代の多くの病気は、現代風つまり欧米風、文明国風の食事が狂った食事であるために 起きている「食源病」であるこれがM委のもっとも重要な指摘でした。そのことを詳しく述べる前にここでM委でのきわめて印象的な光景を1つ紹介しておこうと思います。

このエピソードは単に印象的でショッキングであるだけではありません。その意味が読みとれる人には実に多くのことを教えてくれる光景でした。 以下の表の病気を1つ1つていねいに拾って読んでいって欲しいと思います。

まず最初の便秘や盲腸炎からして「あ、自分もこれになった」という人が少なくないでしょう。大腸 ガン、乳ガンで親兄弟を亡くしたとか、いま家族の中に糖尿病や心臓病の者がいるなんて人もザらにいるに違いありません。

これらの病気は先進国ではごく普通になっている病気で、日本もそんな先進国の1つだからです。

ここでひとつ質問です。「あなたは少なくとも今までは、これらの病気は人間なら誰でもかかる病気だと思ってきたのではないでしょうか?」

多くの人がそう思っていたと答えそうです。ところが海を渡ってM委に出席して重要な証言をし、この表を資料として同委に提出したトロウエル博士(イギリス王立医学会議)はそんなことは言いませんでした。

「先進国ではごく普通の病気になっているが、私の在勤中のアフリカ諸国にはこれらの病気はほとんどありませんでした」 博士はイギリス政府から派遣されてウガンダなど当時のイギリス属領諸国政府の顧問医 師を30年にわたって務めました。そしてその体験をもとに『アフリカ医学辞典』も編集したのです。

先進国ではごく普通の病気になっているが1930~60年の間のアフリカにはなかった病気

消化器関係の病気
便秘、盲腸炎、大腸憩室症、痔、大腸炎、潰瘍性大腸炎、大腸ガン、大腸ポリープ、裂孔ヘルニア
代謝および心臓血管病など血管病
肥満、糖尿病、心臓病(虚血性=つまり先進国型心施病)、脚部動脈硬化症、アンギーナ、静脈瘤、静脈血栓症、肺動脈血栓症、胆石、痛風、腎晩結石、脳卒中、高血圧
内分泌関係病など
甲状腺中毒症、粘液乳腫、橋本病( リンパ腫性甲状腺腫)、アジソン氏病(副腎皮質分泌不全症)、低血糖症、リウマチ性関節炎,多発性硬化症、骨多孔症、変形性骨炎、悪性貧血、亜急性結合変性( 脊柱の変性病)、乳ガン

また食物繊維の重要性が説かれ、20年ほど前から日本の栄養学者たちも食物繊維、食物繊維というようになったのです。これも私自身がその頃、博士の学説をある雑誌に紹介した頃からそうなりました。

博士はいちはやく食物繊維の重要性を指摘して、世界の学界の食物繊維の研究をリードしたパイオニアです。そして博士に繊維の重要性を気づかせたのが30年間のアフリカ在勤の経験だったのです。

話は脱線してしまいましたが、博士は自分のつくった『アフリカ医学辞典』には表の病気を載せなかったそうです。そんな病気はアフリカにはなかったのだから当然です。

博士は上で紹介したような病気がアフリカになかった理由は、アフリカの黒人たちの食生活が先進国の食生活とは内容が違っていたからだとM委でその違いを詳しく証言しました。

そしてそれが人種的な体質の違いなどによるのではないことを豊富な実例によって説明しました。博士の証言で誰にも理解しやすい証言を1つ紹介すればこんな証言がありました。

「アフリカの黒人たちを徴用してイギリス軍に入ります。するとイギリス的な病気( つまり上にあるような病気) にちゃんとなる」

博士は先進国とアフリカの食事の違いについて説明する中で「先進国民は動物蛋白狂だ」などともきめつけたのです。この時のM委の会議場の雰囲気は同委の議事録から伝わってくるようです。議員たちも傍聴席も騒然となったそうです。ケネディ議員などは博士の証言の途中に割って入り、驚きをこめてつぎのようにいったことが議事録に記録されています。

「われわれは馬鹿だった。われわれは進んだ先進国民でいい食事をしていると思っていた。食事のことはアフリカの黒人に学ばなければならない」

一方は健康的な食事ゆえに病気知らずなのに他方は不健康な食事ゆえに病気を自分から増やしているとすれば、ケネディ議員でなくても叫びたくなるのは当然でしょう。

日本の病気先進国ぶりを嘆くトロウエル博士

食事内容のどんな違いがどんなふうに一方を病気先進国にし、他方を健康な国にしていたのか?これがもっとも重大な問題でありM 委が追究したのも当然そのことでした。日本にも関係のあるこの話の後日談をここで紹介してきましょう。

さっきの表が「1960までのアフリカにはなかった病気」となっている点に注意して欲しいのです。トロウエル博士のM委での証言にはこんな言葉もありました。

「私は1970年代になってかつての任地アフリカを再び訪ねました。すると大都市には大きな糖尿病の専門病院まで建っていて街には肥満体の黒人の姿も多かった 」

博士は同じアフリカでも西洋文明と接触する大都市から食事の西洋化が起こり、かつてはなかった病気が出てきたといったのです。上の病気が「1960年までのアフリカには... ...」となっているのはそういうわけです。

私は20年ほど前イギリスで博士と会いました。博士は私にこう言いました「私の在勤当時は70代、80代の元気な老人がごろごろいたアフリカも、いまでは西洋的な病気が増える一方。私の半生という短い期間にこんな悲しむべき変化が私の眼前で起きたのだ... 」

健康的な食事なら病気などは起きない

博士に関するエピソードを長々と紹介したのには理由があります。それは

  • 健康的な食事なら、人間は本来病気などになるものでないこと。
  • 裏返していえば、不健康な食事は病気を起こすもとであること。
  • かつては健康的だったアフリカに、いまでは西洋風な病気が頻発するようになったがそれと全く同じ現象が日本でも同じように起きていること。

そしてそれはアフリカの黒人を襲ったのと同じように、食事の欧米化の波が原因であったことです。これは何もいま例に挙げた子どもの糖尿病に限らないのはいう必要もないでしょう。

いまわが国で急増中の大腸ガンやその他のガン、さらに心臓病などもかつては日本には少なかったがために欧米的な病気とされていたものです。博士は、元気な老人がごろごろいた在勤当時のアフリカもその様相が〝私の半生という短い期間に一変したといっていました。

この現象もわが国でそっくりそのまま起きています。全く意味もない数字のマジックに惑わされて平均的寿命が延びたなんて馬鹿騒ぎをしているわが国は、寝たきり老人など要介護老人が世界一多い国です。そして、それと軌を一にして、元気な老人がごろごろいたかつての日本の長寿村など、いまでは過去の語り草に過ぎなくなっているのです。しかも、それは博士の半生と同じく20年くらいの短期間でそうなったのです。

同じような大きな変化(悪い変化)を経験したアフリ」カとわが国を比べるならば、さっきの表と博士の証言は書き切れないほど多くのことを教えているといえるでしょう。

書き忘れたことが2つあります。私が会った時博士は82歳でしたが、ヴィガラス、ヴィガラス(元気、元気)を連発し、自分で車を運転して迎えに来てくれました。歩く歩調も速く、私に同行した若い日本の新聞記者は一緒に歩けないくらいでした。

近頃の青年の弱々しさも食事の欧米化のせいか否かはともかく、博士の元気さはアフリカの教訓を自分でも活かしていたからに違いない。また、表では高血圧はアフリカの黒人にはなかったことになっています。しかし、博士は30年の在勤中、たった1人の高血圧の黒人患者に出会ったといいます。この患者は高裁判事でイギリス人的な食生活をしていたそうです。

なぜ先進国のl三大死困は一様にガン、心臓病、脳卒中か

20世溌初頭からのアメリカの食事の変化(アメリカばかりでなく欧米諸国でも同じ頃から同じような変化が起きている)、昭和30年代に比べた日本の食事の変化をごく概観的に紹介しました。

そして大ざっばにかつ二言でいえば、M委はアメリカ国民に20世紀初頭の食事にもどれと訴えたこと、さらにこれを日本向けに「翻訳」すれば、われわれは昭和30年代初め頃の食事にもどるほうがいいという意味になることなどを述べました。

ではなぜ現代先進国風の食事はいけないのかそのことをさっきの食事内容の変化にもう少し具体的にふれながら詳しく見てみましょう。トロウェル博士は M委で先進国民の「動物性蛋白狂」ぶりを攻撃しました。

しかし現代先進国の食事はそれだけでなく、いな、それ以上にさまざまな欠陥を持った欠陥食です。そしてそのような食事上の欠陥が、細かい点で多少の程度の違いはあっても全ての先進国に共通の欠陥となっているのが現代です。「地球は1つ」といわれる現代ですが、いまの点に関していうとまさに「先進国は1つ」になっているわけです。

もっと水を飲むと、もっと簡単に健康になれる

先進国で三大死因になっている心臓病、ガン、脳卒中のことだけ考えてもいまのことはすぐ納得できます。わが国を含め先進各国ではどこでもいまの三病が三大死因になっていることを知っています。

しかし多分多くの方はただ単にその事実を知っているだけで、その意味をあまり深くは考えないのではないか。これはあまりにその事実に慣れ過ぎてしまったためで、一歩突っ込むかあるいは逆に子どものように素直な感覚でこの事実を受け取れば、本当はびっくりしなければならない事実のはずです。

なぜならば違う気候風土の中で、違った肌の色や髪の色をしていて、違う生活をしているはずの先進各国の多種多様な民族が、一様に同じ病気で死んでいるというのだからです。

十人十色のように十民族十色のはずの各国民が、こと病気に関しては三大死病一色です。なぜそうなっているのか? 結論はきわめて単純明快です。十民族十国十色のはずなのにこと食事に関しては、そういう病気を起こすような間違った欧米風の食事一色にどこの先進国もなっているからです。

そしてそういう欧米風の食生活は、心臓病もガンも脳卒中も起こしやすい食生活なのである。M委の精力的で綿密な調査やその後に急速に進んだ多くの研究によっていまでは、トロウエル博士在勤中のアフリカ諸国のような食生活なら多くの病気がなぜ起きないのか、逆に、現代先進国風の食事だとM委が食源病だとした諸々の成人病やエイズのような病気がなぜ起きるのか、といったことがわかってきているのです。

しかしそれを詳しく見る前に、病気を起こさない食事と起こす食事の内容の違いをもう少し具体的に見ておかなければいけまえせん。以下表はごく大ざっばなものですが、それぞれの食事の内容の違いは一目瞭然です。

米先進国や現在のわが国の食東の特徴は、昭和30年代のわが国や病気のなかった頃のアフリカの食事に比べ、穀類などのでんぶん質でとるカロリーが少なく脂肪が多いことでです。また表には示してないのですが、同じ脂肪や蛋白質でも(A)や(D)では動物性が多く(B)や(C)の多くは植物性のものでした。

先進国
(A)
博士在勤当時の
アフリカ諸国(B)
日本
昭和30年代(C)
日本
平成10年(D)
でんぷん質
42~45%
70%
78%
58%
脂肪
40%をやや超える
10%
9%
26%
蛋白質
15%前後
20%
13%
16%
繊維
少ない
多い
比較的多い
少ない
砂糖
多い
ほとんどゼロ
少ない
多い
自然な食品
少ない
多い
多い
少ない
加工食品
多い
ゼロ
少ない
多い

明らかになった先進国の食生活の欠陥

M委で、多くの学者たちは先進国の食事の重大な欠陥の1つとして脂肪と砂糖の摂取が多く、繊維の少ないことを挙げていました。さっき、(A)や(D)ではでんぶん質が少ないのが特徴だといいました。しかし欧米先進国のでんぶん質の低い比率42~45% とか、平成10年の日本の食事の58% という数字も、実をいうと、とても鵜呑みできない数字だということを是非知っておく必要があります。

というのは、このでんぶん質の中には実は大量の砂糖が含まれているからです。砂糖もカロリーや栄養の分析のうえでは確かにでんぶん質です。

アメリカなどでは40% そこそこの全でんぶん質のうち、実は半分以上を砂糖でとっていて、自然な食品である穀類や野菜、果物からとるでんぶん質は砂糖でとるカロリーより少ないのです。日本だって過去数十年の間に砂糖消費が急増しているのは同様です。

このことは当然、自然な食品の中にあるビタミン、ミネラルや繊維の摂取量を激減させることになっりました。そしてそれが成人病をはじめとする多くの病気を起こす原因になっていることをM委は明らかにしたのです。

この他に先進国では、同じ食品でもたとえば米は玄米より白米に、小麦粉は白い小麦粉に、野菜や果物なども半加工品やジュース、匵詰めといったように食品の加工度を高めた形でとるのが普通になっています。

現代であれば、糖質を過剰に摂ってしまった後でも摂らなかったことにする健康食品がありますが、当然に、これは当時にはありませんでした。

そして同時に、加工の過程では食品添加物も大量に使われます。こういう先進国風の流儀も多くの問題を起こすことが明らかになったのです。あれやこれやの先進国風の要素が重なり合って、問題を起こしているのが先進国ということになります。

「多くの国の食生活を歴史的、地理的に比較していえることの1つは、でんぶん質の比率の高い国ほど比較的健康だということです。でんぶん質は最低ラインでもカロリーの65%はとるようにしないといけない」この指摘によれば表の(A)や(D)は不合格であす。

またM 委は同じでんぶん質でも自然な形の食品、穀類や野菜、果物でとるのでなければダメで、砂糖はうんと減らせと国民に訴えました。これによれば(A)や(D)のような食生活は二重の意味で不合格です。

M委のたった1つの指摘からでも現代先進国の食事がいかに欠陥食であるかがわかろうというものです。

OA機器の発達で特に最近問題になっているのがドライ・アイです。これは目を保護している涙の量が減ったり、その成分が変化して、目の表面が乾燥し、障害を起こすというものです。

コンピュータの画面を長時間見つめるためまばたきの回数が減り、エアコンなどで室内の空気も乾燥して涙が蒸発しやすくなります、

症状としては目の疲れや充血、異物感、痛みなど。ほかにも目を画面に近づけて作業するために首や肩をはじめ神経や筋肉の疲労、イライラや脱力感など精神的な症状もあげられ、これらを含めて「テクノストレス眼症」と呼びます。

目のトラブルが急増している現代

もちろんTVゲームやスマホのゲームに熱中する子供にもいえるのですが、特に多いのがV DT作業をしている会社員、それも中年の女性の患者数が急激に増えているのです。

さて、このテクノストレスコンピュータに関わる人々に起こるストレス症状を総称してそう呼ぶのですが、大脳生理学の大島清博士によれば、それが男性の場合なんとインポの原因にもなるというのです。実際に病院を訪れる患者の中に、そんな例が増えてきているそうです。

どうも男性の場合、体への直接の影響のみならず、精神的なものも顕著です。たとえば、コンピュータに依存しすぎて人間同士のコミュニケーションがとれなくなってしまう、優しさや思いやりなどの人間性を失ってしまう場合。これは若い人に多い傾向です。

また、コンピュータにどうしてもなじめず、OA機器を見ただけで吐き気や頭痛を感じるという、中高年の特に管理職の男性の多いケースなどもあります。このようにあらわれ方はいろいろですが、インポの場合、コンピュータに入れ込むあまり人間の女性の性欲を感じなくなる、あるいは、無力感や消失感から勃起できなくなってしまう、ということらしいのです。

目が疲れる、肩が痛いなど、コンピュータを使いこなすことでストレスをためるのが女性とすれば、コンピュータに支配され、男の大切な機能まで売り渡してしまうのが男ということなのでしょうか。

医療に関連する疑問あんなことこんなこと14項目

「オウム病」と聞いてドキッとした人もいるかもしれません。これは病気である。これはオウム病クラミジアという微生物から感染しておこる肺炎で、ペットから移る病気ですが、19 世紀末にはじめて発見されたとき、たまたまその感染源がオウムからだったということからこの名がつきました。

だからといってオウムだけが感染源なのではなく、カナリヤ編や文鳥など、また鳥に限らず犬、猫、牛などの哺乳動物も感染します。

ペットの糞や尿などから吸入感染するのですが、このところの ペットブームで人間への感染が問題にされ始めたのです。やっかいなのが、人間がこれに感染した場合に誤診を招きやすいことです。

というのも、初期症状は軽くせき込む、微熱が続くといった程度で風邪の症状とまちがえられやすいからです。しかし、症状が悪化すると肺炎や髄膜炎を起こし、発熱や嘔吐、下痢などを伴い死亡するというケースも報告されているほどです。

もし、「風邪かな〜」と思ったとき、飼っている小鳥も元気がなかったら「、飼い主と一心同体か」などとのんきに感心する前にちょっと疑ってみたほうがいいでしょう。

あくまでも素人判断は避けて、早めに病院に行きましょう。その際、お医者さんに小鳥を飼っていることを告げ、血清検査(血液を放置した時にできる、薄黄色の透明な液を血清という。ここに含まれた免疫抗体を調べる検査のこと) をしてもらうことです。

ちなみに、オウム病は人から人へは感染しません。しかし、ペットをかわいがるのもほどほどに。口移しにエサをやるなどは慎んだほうがよさそうです。

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脱腸というといわゆる「キンタマ袋が垂れ下がる」男性専科の病気のようですが、女性にもあります。

体の中の壁をつくっている膜を破って、中にあるものが外へ出てくる病気をヘルニアといい、その代表的なものが脱腸です。

脱腸の中で一番多いのが鼠径ヘルニア。これは鼠径部と呼ばれる股のつけ根にある鼠径管というすき間の筋肉の弱いところから小腸が出てくるもので、男性の場合、股のつけ根から陰のうにかけて出ます。

男は胎児のときはキンタマをおなかの中にもっています。それが生まれる直前に、鼠径管のすき聞から陰のうに下がってくるのですが、自然に閉じるはずが少し開いているものだから、泣いたり力んだときに腸の一部が落ち込んできます。

子供のころに脱腸が多いのはそんな理由です。女性の場合は大陰唇のところがふくらみます。また、子供のころだけでなく、成人になっても起こり、発生年齢はまちまちです。

ほかに太ももの内側上部に起こる股ヘルニアや、出べそ状にふくらむ臍(帯) ヘルニアなどがあります。妙なところに腸が出てくるわけだから、それは気持ちのいいものじゃないのですが、別に痛みもありません。安静にしていれば出ないので、バンドなどで押さえていることが多いのですが、あまり頻繁なら手術して閉じます。

高齢になってから脱腸になる人が少なくないのは、年をとると内臓にも張りがなくなり、各所にすき間ができるからです。

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性交の真っ最中に、まさかこんなことを心配する人もいないでしょうが、これだけは絶対に避けたいのが腹上死。

興奮のあまりあの世ヘイカせてもらうのは男だけかと思いきや、実は女性にも腹上死はあるのです。しかもここ数年は増える傾向にあるらし、ここ年来の腹上死の件数は年間平均14人前後です。その大多数が男性だが、直接原因として60% を占めるのが心臓死。

興奮のため血圧が上がり、心臓が爆発するわけだ。ところが、同じ腹上死でも女性の場合は脳出血によるものが多いのです。男性の37% に対して80% と圧倒的です。

そういえば、女性はお酒を飲むと感度がよくなるなどともいいます。反対に男は飲みすぎると心臓ばかりがドクドクしてきて、肝心のモノは役立たず。アルコールの作用は主として脳にあらわれます。つまり女は脳で性交を楽しみ、男は心臓を縮ませて性交をするということでしょうか。どちらにせよ、ほどほどに。

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体力も気力も充実し、仕事にもノリにのっているのに、セックスのときはモノの役に立たないとなったら、どうしましょうか? 働きざかりの男にとって、これほどコタエることはないかもしれません。

いくら過度の興奮が心臓に悪いといって、インポテンツになったなんて話は、もっと心臓に悪いのです。いや本当の話、インポテンツは狭心症の前ぶれということがあります。

インポになったら、心臓の方も心配しなくちゃならないのです。狭心症は動脈硬化などが原因で心臓を取り囲む冠状動脈が狭くなり、血液の流れが滞ることです。

実はペニスの中の動脈とこの冠状動脈には案外共通点があります。血管の老化度、つまり動脈硬化になる度合いがピタリと一致するののです。たしかにインポテンツの原因には精神的な要素が大きいのです。しかし、インポを「ストレスのせいだ」と解釈するなら、心臓にも同じだけストレスが蓄積されているはずです。両者ともふたつとないだいじなモノ。まずは血液検査を受けて、動脈硬化の進み具合を調べてみましょう。

マカの効能、効果

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乳ガンは女性だけの病気と思ったら、そんなことはないのです。男性にも発生するガンです。

たしかに女性に比べれ100対1と圧倒的に少ないが、れでも年間約120人の男性が乳ガンで死亡しているのです。お乳を出すわけではないが、男性の乳房にも乳腺はあります。胸筋にへばりついた貧弱な乳腺にも腫瘍は巣くうのです。

また、ちょっと肉づきのいい男性のふっくらとした乳房の脂肪細胞は、女性のそれと同じようにガン細胞にねらわれやすいこともあります。人間ドックでは、その点を配慮して、太り気味の男性には胸に手を当てて診察する医者もいます。

男性も、はずかしがらずに、ときには自分のオッパイを観察することも大切です。乳ガンは何より自己診断が大切なポイントになるのだから。触ってみてお乳にしこりがあるようなら、どんなに小さなものでも必ず医者に診てもらうことです。ただし男性の場合は、産婦人科ではなく、このときはまず内科になります。

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乳がんの教科書

男は生まれる前から男、じやあゲイはいつゲイになるの?という疑問があります。

最近、米国がん研究所の生化学チームが発表した新説によれば、ゲイには遺伝的要因が非常に大きいというのです。ゲイの家系を調べてみると、母方の親戚にゲイが多いのです。

それは、母親からもらう性染色Xの上に乗っている、ある遺伝子のせいではないか、というものです。

一方、大脳生理学の専門家である大島名誉教授は、さまざまな年齢の死体脳を調べた結果、ゲイは母親の胎内で素地がつくられた後と、生後5年以内の育てられ方という文化的要因ででき上がるという説をとっています。

男の胎児は、妊娠4ヶ月までに精巣をつくり、そこから分泌される男性ホルモンで脳を男の脳に分化させていきます。

その分化の形態の中に、視床下部に存在する性欲中枢のひとつ、性的二型核がある。ふつうの大人の男性は、この性的二型核の大きさが女性の2.2倍もあるのですが、ゲイの場合は女性なみか、女性より小さいのです。

生まれる前に精巣からの男性ホルモンシャワーを浴びて男性脳への素地ができても、生まれてから脳が発達する段階に「オマエは男」といい聞かされる環境にいなければ、性的二型核が女型へ向かうこともあるというわけ。また、生まれる前の母親のストレスも大いに胎児に影響します。

ドイツでは戦時中に妊娠した子供にかなりの確率で性的異常が見られたというデータもあります。いずれにしてもゲイは自分で選択するものではなく、物心ついて気がつくと「ワタシ、ゲイだったのね」ということらしいのです。

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