時には発想の転換が必要な場合もある

あなたは、なにか気分転換になる趣味を持っていますか?夢中になれる趣味がありますか?「本当はあるけど、なにもしていない」というなら、休日や空いている時間に好きなことをしてみるといいでしょう。

過敏性腸症候群の場合、日ごろの緊張を和らげることが症状の改善に役立つからです。たとえば、映画を観たり、音楽を聴くだけでリラックスできますし、テニスやゴルフ、水泳などのスポーツは心身ともにリフレッシュできます。

スポーツが苦手な人でも、ウォーキングなら気軽にでき、おすすめです。「私はカラオケでストレス発散! 」というならそれもOK。最近人気のビーズクラフトや陶芸、お菓子作りなど自分が楽しめるものならなんでもいいのでトライしてみましょう。

なかには、「なにもやる気になれないほど、まいっている」という人もいるかもしれません。そんなとき、私は「視点を変える」ことを心がけています。「これ以上悪くなることはない。いつかきっといいことがある」と発想の転換をすることは、ストレスと上手につき合う秘訣といえるでしょう。

慢性の下痢はバランスのよい食事で撃退する

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下痢が長く続いていると栄養不足が心配になります。そこで、過敏性腸症候群をはじめ、慢性の下痢の人は体力低下を防ぐために、腸をいたわりながら栄養を十分に確保する食生活を心がけることが大事です。

ポイントは腸への刺激が少なく、消化のよいもの、栄養価の高い食品を選ぶこと。そして、よくかんで食べることも大切です。

たとえば、主食にはやわらかいごはんやうどん、自パンなどが適しています。いも類はさといも、じやがいもは消化によいのでおすすめですが、さつまいもは不溶性の繊維が多はっこうく、腸内で発酵しやすいので避けましょう。

タンパク源としては、卵や鶏のささみ、若鶏、やわらかい赤身の牛肉、白身魚などは脂肪が少なく消化にもよいので、下痢の人は積極的にとりましょう。また、豆腐や高野豆腐、ゆばや納豆などの大豆製品も消化によい良質なタンパク源です。

ただ、豆類はそのままの形では消化が悪いので避けましょう。くだものは生より缶詰のほうが消化しやすいのですが、バナナやりんごは腸管刺激作用が少なく、便を固めるペクチンが多いのでおすすめです。刺激の強い柑橘類や消化に時間のかかる柿やパイナップルは避けましょう。

ヨーグルトは整腸作用があるので下痢にももちろん有効です。毎朝とりましょう。ほうれん草や小松菜などの葉菜類は茎や根の部分を除いてやわらかく煮たり、にんじんや大根、かぶも、煮る・蒸すなどの調理法で消化もよくなるので安心して食べられます。

家で食事をつくるときはもちろん、外食がなべ多い場合でも、湯豆腐や寄せ鍋などの鍋物、ちゃ白身魚と野菜の煮込み料理、ポタージュ、茶わ碗蒸し、煮込みうどん、リゾットなどのメニュl はおなかにやさしくおすすめです。バランスよく栄養を確保すれば体の抵抗力も高まり、下痢解消のパワーになります。

急性の下痢の際には水分補給をしっかり行う

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ミネラルウォーターやすりおろしリンゴ

突然、下痢を起こした場合、欠かしてはいけないのが水分補給です。「飲めば飲んだだけ出てしまうから」となにも口にしない人もいますが、出てしまうからこそ補給しなければなりません。ひどい下痢のときは1〜2日間絶食にして胃腸を休めます。そして、脱水症状を起こさないように、湯ざましやうすい番茶か麦茶、ぬるめのミネラルウォーターを少しずつ何回も飲みましょう。

下痢が少し落ち着いたら、流動食からスタート。最初はおも湯やくず湯、症状が改善したら3分がゆ、5分がゆにして、下痢が止まれば、7分がゆ、やわらかいごはんといった具合に徐々に普通の状態に戻していきます。また、「下痢のときは、すりおろしたりんごがいい」と聞いたことはありませんか。りんごをはじめ、くだものやジャムに含まれる水溶性の食物繊維ペクチンは、水分を吸収して便を適度なやわらかさに固める働きがあるため、下痢におすすめです。

ただ、同じくだものでも、みかんなどの柑橘類は酸味成分が腸を刺激するので、下痢のときは避けましょう。食事の回数は1日5~6回に増やして1回の食事量を少なくし、胃腸への負担を軽くします。おかずにはやわらかく煮た野菜スープとhソや脂肪分の少ない鶏のささみ、白身魚、卵を使った料理を取り入れましょう。

また、冷たい飲み物やアルコール、香辛料や脂肪の多い食べ物は腸管への刺激が強いので避けてください。冷たい牛乳は下痢を起こしやすいので、低脂肪の牛乳を温めて飲んだり、ゆっくり飲むといいでしょう。下痢の予防には、日ごろから体調を整えておき、暴飲暴食を避けることも大切です。調理器具を清潔にし、生食可能で新鮮なもの以外は必ず火を通すなどの心がけも大事です。

急性下痢の原因は、食べ過ぎ、冷え、感染症

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「出ないのも困るけど、出過ぎも困ってしまいます。 外出中や仕事中に何度もおなかがグルグルし てトイレに駆けこむことになるのも大変!」 そんな経験は、あなたにもあるでしょう。

便秘と同じで下痢も心配ごとや食事の内容、体調によっ てだれにでも起こるものだからです。でも、 それが頻繁にあったらつらいですよね。

下痢とは、便の水分量が多いまま出てしま う便通異常です。なんらかの原因で、小腸の 水分吸収が不十分だったり、大腸のぜん動運 動が早すぎて水分吸収が追いつかない、腸粘膜から分泌物が増える場合に起こります。
下痢は一般的に、急性と慢性の下痢に分け
られます。急性の下痢は突然始まり、長くとも1〜2週間で治まるものです。

急性の下痢で怖いのは食中毒や赤痢、コレラなど、ウィルスや細菌の感染で起こる下痢です。これを感染性下痢といい、発熱や腹痛、吐き気、嘔吐などを伴うのが特徴です。命の危険もあるので、一刻も早く医師の診察を受
けてください

風邪による下痢も感染性下痢のひとつです。下痢が続いて脱水になるようでしたら医師の診断を受けましょう。

発熱を伴わない下痢はたいてい非感染性下痢です。ほとんどは暴飲暴食によるものが多く、それ以外は冷たい牛乳を飲むと起こす下痢、特定の食品で起こすアレルギー性の下痢などがあります。

また、体調が悪いときや寝冷えでも下痢を起こします。「残業続きで疲れているときに飲み会をしたら、下痢になっちゃった」という人は多く、胃腸の消化機能が低下しているときに、お酒あぶらや脂っこい食事をとると下痢になってしまいます。たびたび下痢を起こす人は体調や食事の内容を見直すことが大切です。これらの下痢は、腸を刺激する原因が出ておさしまえば治まるので、脱水にならなければ無理に下痢を止めないようにしましょう。

下痢は、便の色や他の症状もチェックする

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まず、下痢になってしまったときにどのように対処しているでしょうか?下痢止めを飲んだり、または、ビオフェルミンのような整腸剤で対処しているでしょうか?下痢の予防改善のためには、自分のどのタイプにあてはまるのかをチェックしておきましょう。

慢性下痢

精神的な影響や不規則な生活などによる腸のトラブルで起こる下痢。

機能性下痢

過敏性腸症候群
不安や緊張、過労など心身のストレスから自律神経のバランスが崩れて起こります。腹痛や腹部の不快感を伴う下痢が続いたり、便秘と下痢が交互に続くこともあります。ストレスの解消、食事の改善がポイントになります。

病気による下痢

腸の病気や他の内臓疾患などが原因で起こる。原因疾患の治療が最優先となる。

大腸ガン、大腸ポリープ
症状で一番ツライのは血便。ついで便秘や下痢といった便通異常がある。早期のものは症状がないので大腸の検診を行う。最近は、自分で行える検査キットなどもある。
自分でできる!病院に行かずに行う大腸ガン検査キット
潰瘍性大腸炎
大腸の粘膜に炎症が起きる病気。若い世代に多く、長い年月にわたって下痢と腹痛が続く。粘液や血液の混じった下痢便が特徴。
クローン病
消化管のどにでも粘膜のただれや潰瘍ができる難治性の病気。腹痛と下痢から始まり、やがて発熱、血便、貧血なども見られる。
その他の病気
吸収不良症候群や肝臓病、糖尿病、アレルギー性疾患、泌尿器の炎症、神経性疾患などがあっても下痢になる。

急性下痢

感染性下痢

細菌やウィルス、原虫に感染して起こる下痢。一刻も早く医師の手当てをしないと命の危険もあるので、下痢とともに発熱、腹痛があるときはすぐに病院へ。

食中毒
水様便に血液が混じったり、激しい腹痛、発熱、吐き気などを伴う。
赤痢
粘膜や血液が混じった下痢便、激しい腹痛を伴う。潜伏期間は1~4日
風邪
風邪のウィルスによって腸の粘膜が炎症を起こし、下痢を引き起こす。
コレラ
激しい下痢と嘔吐で数時間で強い脱水状態に。潜伏期間は2~3日。

非感染性下痢

暴飲暴食やん寝冷え、特定の食品に対するアレルギー反応などによって起こる。発熱はなく突然の腹痛と下痢が特徴。脱水がひどくなれば下痢止めは使わない。

乳糖不耐症下痢
牛乳に含まれている乳糖を分解・吸収するためのラクターゼ酵素が欠乏、または不十分だと下痢を起こす。
アレルギー性の下痢
サバや海老、カニなどの魚介類や卵など、ある特定の食品を食べることで下痢を起こす。アレルギーテストをしておくと安心。
食事性下痢
アルコールや脂っこい食事は便をゆるくするため大量にとると下痢を引き起こす。暴飲暴食も下痢の原因になる。

慢性下痢が続くなら過敏性腸症候群の可能性が大

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「もともと下痢ぎみだったけど、もう何日も下痢が続いている」というあなたは要注意です。いつからともなく始まり、3週間以上もだらだらと下痢が続いたり、治まったかと思うとまた再発を繰り返すのが慢性の下痢です。

その大半は、腸そのものに病気はなく、精神的なストレスが影響して起こる過敏性腸症候群であることが多いようです。

あなたは最近、「重要な仕事をまかされてプレッシャーを感じる」といった仕事の悩みや、「家庭内のトラブル」などの悩みを抱えてはいませんか?転勤や転職などの環境の変化、金銭トラブル、受験の悩みなど、さまざまなストレスがきっかけとなって過敏性腹症候群は起こります。

心と腸は密接な関係にあり、不安や緊張などのストレスが腸の働きを過敏にして下痢や便秘を引き起こしてしまうのです。

「下痢が1ヶ月以上続いている」とやってきた32 歳の男性がいました。彼はまじめな性格のため、仕事をひとりで抱え込んでしまったのでしょう。過敏性腸症候群は、とくに仕事熱心でまじめな性格の人に起こりやすいようです。

バブルのころから「大事な会議中に腹痛が起こる」「通勤途中に何度もトイレにかけこむ」などを訴える人が急増しました。最近は女性に目立っていますが、こうしたケースはストレスをうまくかわすことが大切です。また、過労や睡眠不足、食事や排便時間が不規則な人も自律神経のバランスを乱すので慢性下痢の原因となります。

お昼を食べるとすぐにグルグル...とくる。夕飯を食べるととすぐにグルグル...とくるなどモノを食べたときにスイッチが入ったように腹痛が起きる人もいます。自分にどんなストレスがあるのかを自覚していないケースもあります。普段、仲良くしゃべっている同級生や会社の先輩、部下がストレスの種になっていることもあります。過敏性腸症候群の場合は週に1日は心身を休める日をつくりましょう。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~wahuu/rest/

いずれも、便秘と同様に、生活習慣の見直しが必要です。ただ、慢性下痢が起こる原因には、潰瘍性大腸炎やクローン病、腸のポリープやがんをはじめ、重大な病気の場合もあるので、一度医師の診察を受けておくといいでしょう。

下痢・軟便のお悩みを根本から改善する話題のサプリ!『黒梅日和』

ハーブパワーで副交感神経優位に!

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体調を整えたり、気分をリラックスさせる自然の薬草、ハーブ。ストレス解消はもちろん、腸の動きを活発にさせるので、便秘解消にハーブを利用してみるのもいいでしょう。

まずは腸に働きかけるハーブティーを飲むこと。ティーバッグのものでもいいのですが、時間があるときは自分でゆったりお茶を入れると気分転換にもなるでしょう。夜寝る前は、胃腸の調子を整えるとともに、沈静作用、ストレス解消作用のあるカモミールティーがおすすめです。

朝は、すっりした香りで、腸のぜん動運動を整えるミントティーが爽快。また、カルダモン、たんぼぼ、フェンネルなども便秘解消に効果的です。

ハーブのもうひとつの利用法は、香りを楽しむ「アロマテラピー」です。アロマポットでハーブのオイル(精油) を温めたり、お風呂の中に入浴剤代わりに入れてもリラックス効果が高まります。ストレス解消にはラベンダーやローズマリー、マジョラムがベスト。入浴剤にはペパーミントやレモンの香りがおすすめです。

https://aromatherapy-guide.com/

けいれん性便秘の人はストレスをいかに上手に解消するかが、便秘を治すキーポイントですが、腸のぜん動運動は自律神経と関係しているので、直腸性便秘と弛緩性便秘もストレスと無縁ではありません。そこで、だれでも簡単にできるストレス解消法をご紹介。

まずは1日の疲れを癒すお風呂にゆったりつかること。ぬるめのお湯につかり、いやなことを忘れてのんびりすれば、自律神経のバランスも整います。39度~41度の湯につかりリラックスします。半身浴がおすすめです。また、夜寝る前にべッドの上にごろりと大の字に寝転がり、リラクゼーション。呼吸を整えながら手足をゆったり伸ばすことで心と体の緊張がほぐれ、リラックスできます。

そして、昼は10~15 分でもいいので、ウォーキングを。歩くことで運動不足が解消でき、適度な疲労が夜の眠りを誘います。

昼間は緊張している人も、夜はリラックスして眠る習慣をつけると自律神経のバランスが整い、便秘も少しずつ改善できます。夜型人間や不規則な生活を送っている人、過労ぎみという人もぜひお試しを。

腹式呼吸でイメージトレーニング

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東洋医学の健康法の1つに「瞑想法」があります。ゆったりした気分で便秘解消のイメージをし、実際に便秘改善をねらうというもの。いわゆるイメージトレーニングです。

これだけで便秘が解消するわけではありませんが、リラックス効果があるので、1日の終わりに試してみましょう。

悩みが解決したときの自分の姿を想像しながら、ソファに座ってゆったりとくつろいでみてください。たとえば、便秘が治ってすっきりした!体操するのは楽しい、おなかがへこんで体が軽い、トイレタイムは快適だ...といったイメージをしてみると、体がリラックスし、自律神経のバランスも整います。

あわせて、腹式呼吸を身につけましょう。腹式呼吸には2 つの効果があります。おなかを動かすことで腸の動きを促すとともに、ゆっくりした呼吸でリラックスし、ストレス解消ができるので、便秘解消も期待できます。とくに、生活リズムが乱れて自律神経のバランスを崩している人、ストレスを抱えているけいれん性便秘の人にはおすすめです。

副交感神経を上げる「1対2」の呼吸法

オクラと海藻のグラタン.jpg

ぬるぬるコンビのオクラと海藻がグラタン昧に!

材料(2人分)

  • 海藻ミックス(3g)
  • オクラ(100g)
  • マッシュルームスライス(1缶)
  • ベーコン(2枚)
  • ねぎ(1本)
  • サラダ油(大さじ1)
  • 塩、こしょう(各少々)
  • A(生クリーム 半分、卵 2個、ピザ用チーズ 50g、塩・コショウ、ナツメグ 少々)

作り方

  1. 海藻を水で戻す。オクラは1cm幅の小口切り。マッシュルームは缶の汁をきり、ベーコンは粗みじん切りにする。
  2. 長ネギは斜め切りにする。
  3. サラダ油を熱し、2を炒め油がなじんだら1を軽く炒め、塩、こしょうをする。
  4. Aをまぜ、2を加えて180度に熱したオーブンで20分こんがり焼き上げる。

便秘解消レシピでも効果がない場合は、イサゴール