便秘に効く食物繊維たっぷりのファイバーボール

腸によい食事を摂る大切さは、誰もが知っていますし、当たり前ですが食事のことばかり考えているとなんだかストレスが溜まる、という方はとても多くいらっしゃいます。

ストレスの反動で腸によくないものを食べたくなったりしてしまうのでやっかいです。また、脳は疲れると糖質を欲しますが、腸にはNGだったりします。

また仕事や家事などで忙しく、メニューをいろいろ考えている暇がない、というのはまさに現代人のライフスタイルが忙しいからでしょう。

そこでそんな方を楽にするメニューをひとつ紹介したいと思います。それは腸の専門家、松生氏がすすめるファイバーボールです。

これは、材料をおからとツナをメインにした腸に効くミートボールのようなものです。

  1. フライパンに缶詰のツナ(100g)とおから(100g)、しょうがの絞り汁(大さじ1)を入れ、さらに寒天(8g)、水溶き片栗粉、塩、オリーブオイル(大さじ1)の順に入れます。
  2. 全体に火が通るまで中火で加熱します。
  3. 2をボウルに移し、粗熱を取ってから丸めてボール状にします。

密封容器に入れて、冷蔵すれば3〜4日は持つので、忙しい時期に作り置きをしておく
のもおすすめです。

胃の手術などを行った方は、切除した部分に食物繊維が負担になる場合もあります。このファイバーボールを試す場合は、担当医にきちんと相談してから、取り入れるようにしましょう。

このファイバーボールに使われているおからは、大豆製品を作る過程でできる豆乳の絞りかすです。かすといっても栄養的には100 g中に約10 g の食物繊維を含みます。

また腹持ちもよいので満腹感も得られるのです。そして低カロリーです。そのまま食べてもおいしいのですが、アレンジ方法はいろいろあります。ミートボール風にソースをからめてフライパンで焼く、スープの具に加える、カレーの具材、味噌汁の具にもおすすめです。

おからをメインに、ツナの代わりに加熱したかぼちゃでもおいしくできますし、肉が食べたい方は、鶏肉でもO K です。好みでいろいろ具をアレンジしてください。このレシピを覚えておくと困ったときにとても便利です。ぜひ腸寿生活のヒントにしてみてください。

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