私は以前、酒屋さんで働いていました。そのときの疲労が原因だと思いますが、急性肝炎にかかり入院したことがあります。
結婚したあとずっと専業主婦でいましたが、慣れない仕事について働いているうちに疲労が蓄積しすぎていたのだろうと思います。結局、3ヶ月くらい入院しましたが、退院したあとは再び仕事に出ました。とはいってもそれからの7~8年はとても疲れやすくなり、薬と注射を続けながらの勤めでした。今から思い返すと、病気が治りきらないのに無理をしたせいか知らないうちに急性肝炎が慢性肝炎になり、ついには肝硬変にまでなっていました。
あまりに体がきつかったので、54歳になったとき、主人が定年退職したのを機会に無理をして続けていた仕事を辞めてしまい㌢した。その頃は長く続けていた薬のためか、顔じゅうシミだらけになっていました。そんな状態でしたから、ある程度は予想していたのですが、地域で健康診断を受けたときに、ついに肝臓の異常を宣告されてしました。
それで、保健所で詳しい検査を受けることになり、さらに地域医療センターで精密検査を受けた結果、肝臓の中に1.5cm大の腫瘍の粒(腫瘍が二つできていることがわかりました。
しかも、その腫嗜はどんどん大きくなっていくので早く手を施さないと危ないというのです。さっそく入院手続きをとり、肝臓に管を通して95度のアルコールで腫瘍を焼くという治療を受けました。これは泣きたくなるほどの痛い治績でした。
この治療で25には腫瘤は消えましたが、なんと今度は別のところに腫瘤ができてしまい、再び入院して治療を受けました。ところが、今度はいくら焼いても腫瘤が消えず、治療後の経過も芳しくありませんでした。
それで翌年にまた、3度目の入院をして、それからさらに翌年には4回目の入院をしました。こうして入退院を何度も何度も繰り返しながら腫瘤を焼いてもらうのですが、私の場合は腫瘤の粒ができやすい体質らしく、どうしても消えない腫瘤が残ってしまいました。
しかも入退院の繰り返しで、私の気力や体力はすっかり落ちていたのでした。ですから、その頃の病院の先生との会話といえば、「死ぬまで病院での治療とは嫁が切れんやろう」などという悲観的な話ばかりでした。
こんな重苦しい状態のなかで私はウコンに出合いました。ちょうど、4回目の入院を終えて退院した春頃です。義妹宅へ遊びに行ったとき、ウコンのことを熱心に説明してもらい、この粒製品があることを知って、すぐ入手して1日3回、1回に4粒くらい飲みました。それから3週間くらい飲み続けたあとだったと思います。ちょうど病院の検査があって数値を見ると、GOTだったかGPT だったか忘れましたが、250くらいもあるというのです。
驚いて1ヶ月くらいは飲むのを止めてしまいました。その後、たまたま義妹と電話で許していたときにそのことを話すと、「姉さん、いいものは一時期そういうこともあるのよ、ウコンは副作用の心配はないから続けて飲んでみたほうがいいよ」といわれたので、また2~3ヶ月飲み続けていました。私の病状に変化が起こったのはこの頃です。
久しぶりに病院で検査を受けたところ、先生から「施療がかなりうすくなっている」といわれ、次に検査してもらったときには完全に消えていて、写真を見せてもらうと本当にキレイになっていたのです。お陰で現在はすっかり体調がよくなり、かなり体力もついてきました。また、あれほど悩まされた顔のシミもほとんどなくなりました。
こんなに素晴らしいものならと血尿で悩んでいた友人に紹介してあげたところ、ウコンを飲んでいたら血尿が出なくなり、しかも尿の出がとてもよくなったと喜んでくれました。
肝臓はもともと、とても辛抱強いので「沈黙の臓器」とも呼ばれるくらいです。ですから少々無理をしたくらいでは、なかなか症状が現れてきません。そのため、気づいたときには、すでに手遅れで一生つきあうしかないという方が多いです。今のところ、肝臓病の特効薬はみつかっていませんが、ありがたいことにウコンには胆汁の分泌を促進し肝細胞の炎症を止め、肝臓機能を強化する働きがあるうえに副作用も心配ありません。途中で止めそうになっても量を減らしてでも続けて飲むことが大切です。
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