ウコン 口コミ 尿 の出がよくなり便秘、皮膚症状もよくなり薬が不要になったので紹介します。女手ひひとつで2人の子どもを育ててきましたので、子育てと仕事の両方に追われて、とても自分の体を顧みるひまなどありませんでした。

60歳も間際のころから急に体調が思わしくなくなり、やがて尿の出が悪くなって、ひどいときには体がむくむまでになりました。

ある朝起きると、あまりに調子が悪いので、2~3日休んでいたらきっと治るのではと思い寝ていたのですが、それどころか状態は悪くなる一方で、ついには震えが襲ってきて、熱も出てくるほどでした。

いつも気力で乗り越えて無理してきた私もさすがにこれではまずいと思い、病院に行きました。すると、腎孟腎炎にかかっていることがわかり、尿道に菌が入り込んでいるといわれました。

それに、私はひどい便秘症なのですが、そのために腸が満杯になっているとのこと。それでも、責任ある仕事をしていたので入院することはせず、1週間通院しながら点滴を受けました。

それ以後は、疲れがたまってくると、決まって膀胱の調子が悪くなり、あまりひどいときは病院に走り込むようなことを何度か繰り返していました。

そんなある日、「おふくろ、これ飲んでみたら」と息子から紹介されたのが、ウコンだったのです。しかし、そのときは飲まずじまいでした。というのは、ウコンは見るからに飲みにくそうでしたし、実際に口に入れてみると少し苦みがあったからです。

それで、このときは飲むのに抵抗があって、そのまま戸棚に仕舞い込んでしまいました。それからしばらくして、今度は老人性皮膚炎にかかり、体のあちこちに小さなイボみたいなものができて、かゆくて仕方ありませんでした。

そのとき、ふっとウコンがジンマシンに効いたという話を思い出し、もしやしてと思って戸棚にしまっておいたウコンを取り出して飲んでみました。今度は苦くても体がよくなるならと思い、続けて飲んでみると、1ヶ月くらい過ぎた頃からかゆみがなくなってきたのです。

そればかりか、あれほど悩まされた便秘まで治り、尿の出もものすごくよくなりました。これは間違いなくウコンのお陰だと確信しましたので毎日、朝昼晩と1回4錠飲み続けました。

それでもたまに飲むのを忘れていると、イボが出てきてしまうので、あわてて飲み始めるとイボが消えていくという体験も何度かしました。それから、私の義理の兄弟は酒を飲むとジンマシンが出るというので困っていました。それでウコンを紹介したところ、すぐに飲み始めたようですが、それからはお酒を飲んでもジンマシンが出なくなったと喜んでくれました。

昔からウコンには利尿作用があるといわれていますが、ウコンを飲むと尿の出がよくなったとか、失禁が治ったという症例をよく開きます。さらに便秘も解消されれば、体の毒素の排泄が進み、皮膚病にもよい影響が表れてくるものと思われます。

皮膚病に対する期待 | ウコンの効能・効果
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ウコン 口コミ C型肝炎 改善

ウコン 口コミ C型肝炎 改善したので紹介します。私の ウコン C型肝炎 が改善した体験談です。10年以上前にC 型肝炎が発症し、それ以来、朝起きるときは寝床から這って起きるような毎日が続いていました。それでも会社経営の責任上、自分が休むわけにはいかないと思い、無理しても出社していました。

C型肝炎 症状

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C型肝炎の潜伏期間は2週間から6か月間です。 初期感染の後、感染者のおよそ80%では症状が全く現れません。 感染者の急性症状では、発熱、易疲労性、食欲低下、吐き気、嘔吐、腹痛、暗色尿、灰白色便、関節痛、黄疸(皮膚や白目の部分の黄染)がみられることがあります。

肝炎になると GOT や GPT の数値が高いほど体がだるいそうですが、私の場合も体がだるくて朝はなかなかすっきり起きることができませんでした。

周囲の人の目にも、顔色が悪く、見るからに疲れた顔をしていると映ったに違いありません。

ウコン との出会い 1週間で尿の色が戻った ウコン C型肝炎 の症状が消失

そんな状態のなかでたまたま出合ったのが ウコン でした。それ以前にも沖縄の友だちからウコンのことは聞いて知ってはいましたが、実際に飲んでみようとまでは思いませんでした。

でも今度は試してみようと思い、飲み始めたのです。すると驚いたことに、1週間ほどで今までは、まっ茶色だった尿が黄色くなり、ついには透明にまで変化していったのです。しかも、それにつれて体のだるさもとれていきました。

ウコン 飲み始めて2ヶ月で だるさが消える

2ヶ月くらいたった頃には、体のだるさはほとんどなくなり、体の調子も信じられないくらいよくなりました。もう1つ、ウコン を飲み始めてうれしかったのは、3年前くらいから血圧が高くて大丈夫だろうかと心配していたのが、3ヶ月くらいで好転したことです。

その間、血圧を測ってもらうと、いつも上は 180 mmHG で、下は 110 mmHG 以下になることはまずありませんでした。もちろん、病院の薬は飲んでいましたが、併せてウコンを飲み始めると、3ヶ月後くらいには上は 130 ~ 140 mmHG になりました。下はどうしても 100 mmHG 以下には下がらなかったのですが、80 ~ 90 mmHGくらいになったのです。最初は、尿の色が戻り、次にだるさや倦怠感が消えて次ぎに高血圧が正常化して ウコン 様々です。これほど ウコン 効果 により私の体調が回復してとにかく感謝しかありません。

一般的に、急性のC型肝炎に対して治療は行われません。慢性化した場合には、抗ウイルス剤やインターフェロンによる治療が行われます。C型肝炎には6つの遺伝子型があり、インターフェロン治療に対する反応性は異なります。

担当医の先生はやっと薬が効いてきたみたいだといっていましたが、まだ先生には悪いと思い、ウコンのことは話していませんでした。

次の検査のときに思いきって先生に話しましたら、沖縄出身の医師が知り合いにいるからどんなものか聞いてみますといってくれました。すでにウコンを飲み始めてから5年以上になりますが、毎日欠かさず朝、昼、晩の3回食後にウコンのサプリを4錠ずずつ飲んでいます。

こうしてウコンと出会うことができたお陰で、C型肝炎で苦しんでいたときとは嘘のような毎日を送っています。その他にも肩こりがなくなり、頭痛が消えたのもありがたいことです。それと、それまでは食欲がなかったのに、ウコンを飲むようになってからはお腹がすいて食欲が出てきました。ウコンの効果には驚かされるばかりです。

妻も ウコン 効果 で食欲増進

妻にもウコンを勧めたところ、やはり食欲が出てきたといいます。とはいっても、特に女性の場合は食欲が出ると太るのではないかと心配されるかもしれませんが、私にしても妻にしても太ることはありません。

それよりも食事がおいしく食べられるのでとてもありがたいのです。それどころか、妻の場合はかなり深刻な便秘で苦労していたのに、ウコンを飲むようになってからは、すっかり解消したと喜んでくれました。

私はそれほどお酒を飲むほうではありませんが、お酒を飲む前にウコンを飲んでおきますと、飲まないときに比べて翌朝に酔いが残らないのもウコンのすごいところだと思います。悪酔いもせずにとても翌日が楽です。

実は、私の東京に住んでいる実兄も同じ肝炎で苦しんでいましたので、ウコンを飲んでみたらと送ってあげました。2ヶ月くらいしてから用事のついでに立ち寄って様子を聞いてみますと、「体の調子がよくなつた。しばらく仕事をしていなかったが、何か事業でもやろうかと考えている」と喜んでくれました。

確かに、以前とは違って、見るからにやる気にあふれている感じでした。私としても実兄にとても喜んでもらえて感謝しています。

ウィルス性の肝炎はなかなかやっかいな病気で、一度よくなっても油断できません。体に無理を重ねることは避けて、肝機能強化作用のあるウコンを継続して飲みながら肝臓をいたわってあげてください。

また、ウコンによって肝臓の解毒機能が強化されるとアルコールの解毒作用も活発になるので二日酔いが軽くなりますが、だからといって飲みすぎにはくれぐれも気をつけてください。

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ウコン 口コミ 胆石 の肝障害で数年も働けなかった夫が見事回復しました。私の夫は肝臓の病気で数年間も働くこともできず、療養生活を送っていました。それからウコンを辛抱強く飲むようになってから肝臓の調子がよくなり、今では元気に働けるほどになっています。

今から8年前の12月に主人は胆石で入院しました。すでに黄疸の症状も出ていましたが、検査の結果、胆石が胆管につまり、胆汁の流れが悪くなっていて、その結果、肝臓機能もかなり弱っているとの診断でした。

それ以来、療養生活に.入りましたが、2年以上も働けず、大の代わりに私がストアでパートとして働くことになりました。

そこで知り合った方から紹介されたのがウコンです。夫の肝臓が悪いことを相談してみると、ウコンがとても肝臓にいいからと勧めてくれたのです。正直いって、それまで私はウコンのことをまったく知りませんでした。もちろん、名前を聞くのもそのときが初めてでした。

ですから、最初はそんなものが、はたして本当に肝臓に効果があるものなのかどうか半信半疑でしたが、夫に「ウコンが肝臓にいいんだって~」と話すと、少しでも肝臓によいものなら飲んでみようということで試してみることになりました。

サンプルを飲みながら、すでに利用されている方の体験談も読んだりして、これなら本格的に飲むことにしようと夫は決めたようです。とはいっても、飲み始めて2ヶ月たってもはこれといった変化が何もありませんでした。ところが、6ヶ月、1年、2年と続けるうちに周囲で見ていてもどんどん体調がよくなっていくのがわかりました。

その後も夫はクコンを毎日欠かさず飲み続けていますが、お陰で肝臓機能のほうはすっかり回復し、元気で仕事ができるようになっています。

胆汁は肝臓で作られたあと、いったん胆嚢に蓄えられてから十二指腸に送り込まれ、十二指腸の分解吸収に利用されます。この胆汁分泌は肝臓機能を知るうえで指標となるものです。藤橋さんの場合もウコンの利胆作用で、胆汁の流出状態がよくなり、その結果、肝機能を回復できたのだと思われます。

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ウコン 口コミ 生理不順 腰痛 頭痛 から解放されたので私の体験談を紹介します。だいぶ前から腰痛で悩まされていましたが、これほどひどくなるとは思わずにすごしていました。

症状としては、体がとても疲れやすく、仰向けになるとお腹が重く、張りついたようなどよノき感じでした。また、胸の動悸が激しく、夜はなかなか眠れないこともありました。そのうちに、腰痛はますます激しくなり、ついには痛みがとてもひどくなって、動いたり歩くこともできなくなりました。

さすがに病院に行くしかなくなって診断してもらったところ、なんと2~3kgもあるとても大きな子宮筋腫ができていたのです。医者からはすぐ摘出したほうがよいと勧められたのですが、今1つ気持ちが乗らなくて、しばらく見合わせることにしました。

とはいっても、家庭で病気を治すのは、なかなかたいへんです。その頃は毎日、家庭内にもめ事があって精神的にストレスがたまり、なかなか思うようにはいきませんでした。

それでも何とか治したいと思い、体によいと思うものは何でも試してみましたが、症状はよくなったり、ならなかったりの繰り返しで、腰痛や体のだるさもなかなかとれませんでした。困ったことに状態は悪くなる一方で、これまでに一度も、かかったことのない花粉症にはなるし、風邪も引いたままなかなか治らないという状態が続きました。

やはり手術を受けるしかないかなとも思いました。でもまだ何か治すよい方法があるはずだおけりつと考え直し思いついたのが「疹血」を除くことがまず先決だということです。そこで、それに関連しそうな書物をあちこちの書店で探しているうちに出合ったのが春ウコンの書物でした。読んでいくうちにこれは何かぁると思い、ウコンの健康食品があるのを知って、資料とサンプルをとり寄せてみました。

飲んでみると前に飲んだ漢方薬と匂いや味が似ています。胃にも抵抗がなくていい感じです。一緒に送られてきたガジュツのサンプルも飲んでみました。こうして春ウコンを飲み始めたのですが、しばらく続けているうちに、あれほどひどかった頭痛がすっかり消えてしまったのです。それに、体の調子もよくなって、肩こりがなくなり、疲れにくくなりました。

その他にも、なかなか治らなかったのぼせがおさまり、動悸もしなくなりました。腰痛もおさまったようです。これまでは、さまざまな健康食品や薬を利用してきましたが、効果は別にして価格が高く、続けるのは経済的になかなかたいへんでした。その点、春ウコンは手ごろな値段で販売されていますし、副作用の心配もないので続けて飲めます。これからも気長に続けていこうと思っています。

漢方医学では血液と血液の末梢循環を含めて「血」と呼び、その流れが悪くなって人体内に滞っでいる状態を「疹血」と呼びます。この状態が続くとさまざまな病気にかかりやすくなります。

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そこで、この「瘀血」を治し、病気にかかりにくい体質を作るのにウコンがとても効果的であると考えられたわけです。ウコンによって病気がちだった体質をうまく転換されました。

ウコン 口コミ 胃潰瘍 十二指腸潰瘍 が治ったので紹介します。しばらく胃痛や胃の不快症状が続いていましたが、それでもいつか落ちつくのではないかと思いそのままにしていました。

しかし、一向によくなる気配がなく、とうとう我慢できないほど痛みが強くなってしまい、病院へ行きました。診断してもらったところ、胃カメラを使って検査をしたほうがよいということになり、日を改めて病院へ行き検査しました。検査結果が出たのは1週間後のことですが、胃潰瘍と十二指腸潰瘍を患っているといい渡され、しかも少し穴が開いているというのです。

数日後、たまたま帰郷した息子に病状のことを話しましたところ、息子は胃腸が弱いので以前からウコンのサプリを1日3回1回に4錠飲んでいるというのです。それを私にも勧めてくれたので同じようにして飲んでみました。

それに、「病院の強い薬は飲みすぎるな」とそれこそ喧嘩腰でいいますので、薬はできるだけ少なめに飲むように心がけました。ウコンのサプリを毎食後、飲み始めたのです。それから1ヶ月程たった頃だと思います。気がついてみますと、胃の調子がすこぶるよいので病院で診断してもらうと「随分よくなりましたね」とのこと。それだけではありません。実は若い頃に十二指腸潰瘍を患って以来45年近く、いつも下剤を手放せないほどひどい便秘症で苦しんできましたが、それがすっかりよくなったのです。

それにもうひとつ 、これは3~4年前からあった症状なのでが、薬の粒や固い物などを食ると、のどにひっかかってしまい、大きな咳が出て吐きもどしてしまうのです。その症状がまつたく消えてしまい、とても助かっています。

現在は便通もよいですし、胃腸の調子も良好で、もちろん痛みはまったくありません。息子と一緒にお酒を飲めるまでに回復できました。今ウコンのサプリのお陰と感謝しております。

中国の本草書にもウコンには健胃作用があると説明されていますが、それはウコンによつて消化酵素の分泌が全体的に活発になり、それにともなって胃腸の働きが高まるからだと思われます。

ウコンの健胃作用について | ウコンの効能・効果
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また、便通もよくなったとのことですが、これについては、ウコンによって胆汁の分泌が促進されることにより便秘症も改善されたのでしょう。

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それから、ここ数年、胃・十二指腸潰瘍の発症や再発の主要原因として、ヘリコバクターピロリという細菌が胃粘膜に持続感染していることがわかってきました。ガジュツには、この細菌を除去できる可能性のあることを証明されています。ウコンにもその可能性は十分あります。ウコンとガジュツの併用は胃腸病には大変有効でしょう。

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ウコン 口コミ C型肝炎 が見事に消失した 体験を紹介します。以前は山梨県に住んでいましたが、家を新築してからは現在のところに住むようになりました。

このことは住み始めてからわかったことですが、今住んでいる土地は他の地域に比べると肝臓の悪い人の率がとても高いところなのです。家を建てるときには、環境のことをもっと慎重に調べるべきだっと少し後悔しました。

そのせいかどうかははっきりしませんが、私も住んで1年経過した頃からやけに体がだるいなと感じ始めました。

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C型肝炎は、初期感染の後、感染者のおよそ80%では症状が全く現れません。 感染者の急性症状では、発熱、易疲労性、食欲低下、吐き気、嘔吐、腹痛、暗色尿、灰白色便、関節痛、黄疸(皮膚や白目の部分の黄染)がみられることがあるそうです。

そんな折に、たまたま地域の集団検診があったので参加したところ、診査結果について特別に話したいことがあるといわれ、説明を開きにいくと、C型肝炎にかかっていると宣告されてしぃまいました。

そのときは、かなりショックを受けましたが、そんなに気にするほど状態は悪くないということでした。

実は、肝炎のことを知らされる前から私は ウコン を飲み始めていました。知人から紹介されて体によいものならと飲んでいたのです。とはいっても飲んだり飲まなかったりでしたが、徐々に体のだるさがとれて楽になるのは感じていました。

肝炎にかかっていると知らされる前にウコンを飲んでいたので、あまりひどくはならずにすんだのだと思います。最近、1年ぶりに健康診断を受けましたが、C型肝炎の心配はまったくありませんと太鼓判を押してもらいました。

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それから、肝炎とは別に、十数年ひどい便秘に悩まされ、下剤を手放したことがありませんでしたが、ウコンを飲むようになってからは、まったく下剤のお世話にならなくてもすむようになりました。ウコンの便秘解消効果は優秀だと思いました。

これは便秘とも関係しているのかもしれませんが、胃腸が弱くて十代からずっと漢方の胃腸薬を飲み続けてきました。ところがウコンを飲むようになってからは、胃腸の重苦しさが消えてとても調子がよくなりました。胃腸が調子いいと本当にそれだけで元気がでます。

食事もおいしく食べられます。こんな素晴らしいものならと思い、高血圧で困っていた友人に勧めました。すると、この人の場合は飲み始めて15日目頃には、血圧が下がり始めてきて体調がきわめてよくなったと喜んでくれました。

私は、1日3回、1回に4粒をそのまま口に入れて水と一緒に飲んでいます。これからもウコンを飲み続けて、健康な毎日を過ごしていきたいと願っています。

ウィルス性肝炎には5種類のものがあるとことがわかっています。そのうちでも日本人にとって問題なのはB型肝炎とC型肝炎です。

時にC 型肝炎ウイルスに感染した場合は、急性肝炎となり、治癒する率は35%くらいで、残りの65%くらいは慢性肝炎になり、さらにその半数近くは肝硬変に移行し、肝ガンが合併する例も少なくありません。

C型肝炎ウイルスに感染すると7割の人が、急性肝炎から慢性肝炎に進行します。慢性肝炎になれば、自然に完治することはありません。そして、慢性肝炎になった人のうち半分が、20年から30年の経過で肝硬変に進行します。さらに、肝硬変まで進行して10年もたてばほとんどの人に肝臓癌の合併が生じてきます。C型肝炎の進行の早さは、一定ではありません。20代から30代の若い時には、ゆっくりと、50歳前後の年齢を過ぎると急速に進行する傾向があります。

もちろん、肝炎の程度を示すGOTやGPTの数値が高い人ほど早く進行しますが、それ以外にも、飲酒をする人、肥満がある人が肝硬変、肝臓癌になりやすいことが証明されています。すなわち、C型肝炎の人は禁酒が原則ですし、体重のコントロールも重要となります。

昔は「慢性肝炎の人は栄養あるものを食べて、安静にしていなさい。食後は横になりなさい」と言われていましたが、その考え方は誤りです。運動をすることそして、肥満の防止(標準体重の維持)が重要です。現時点では、C型肝炎を完治できる薬はインターフェロンしかありません。

今のところ、これに対する唯一有効な治療はインターフェロン療法しかありませんが、これには副作用もあって長く続けられない場合もあります。そのような場合、漢方治療と併用する対策が定番ですが、ウコンのもつ肝臓解毒機能促進・利胆作用などによって肝臓機能が強化されると同時に、抗炎症作用などが総合的に働いてよい結果が出たのでしょう。

また最近は、C型肝炎は、鉄分が肝臓に過剰に蓄積し、必要以上に溜まった鉄は病気を悪化させることが分かりました。そこで鉄制限食(目標 6㎎ / 日 )といって食事によって体内に取り込まれる鉄をコントロールすることがすすめられています。

私も鉄を過剰に摂取しないように注意しています。

解毒作用をアップして肝臓を強化 | ウコンの効能・効果
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私と同じようにC型肝炎をウコンで治された方 はこちら

ウコン 注意

ウコンが肝障害を引き起こす要因については、ウコンの効能そのものが肝臓の負担となり引き起こされるもののほかに、アレルギー性によるもの、また、ウコンに含まれている鉄分の過剰摂取により引き起こされるものが報告されています。しかし、鉄含量に関しては、必ずしもウコンが高いわけではなく、ウコン製品として鉄含量が高い健康食品が流通しているとの解釈が正しいようです。そのため、C型慢性肝炎患者など鉄過剰を起こしやすいひとは注意が必要との報告が出されています。

肝機能を評価するマーカーとしては、これまでに何回もコラムに登場してきているのですが、AST、ALT、ALPやγ-GTPなどがあり、そのなかでも薬物性肝障害の診断基準にはALTとALPが組み込まれています。
ALTは主に肝細胞に存在し、肝細胞が破壊されることにより、血液中に漏れ出します。ALPは肝臓などで作られる酵素で、肝機能が低下し、胆汁の流れが悪くなると胆汁中のALPが血液中に漏れ出し数値が上がります。これらの検査項目を用いることにより、肝細胞に障害が起きているのか、胆汁うっ滞によるものなのか病型の分類が行われています。これらの数値が高い場合には肝機能が弱まっているのではないか?と心に留めておく必要があるかもしれません。

まとめになりますが、今回登場したウコンによる健康被害の報告件数が多いと言われているのはウコンが日常生活に浸透し、摂取している人が多いのも一因ではないかと言われています。ウコンは歴史的に使用経験が長く、それ自体は決して危険なものではありません。しかし、どのような健康食品でもそうですが、多量摂取すれば身体になにかしらの不調をきたします。健康食品を日常的に摂取している人は自分がどのようなものを摂取しているのかを正しく理解する、情報を集め把握することが重要なことではないかと思います。

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私の家系はどうも高血圧の系統で、まだ、20代のときの検査でも高血圧気味だといわれていました。それで、ふだんから血圧のことは気になっていました。特に気になる自覚症状もなく体に特別な支障はないのでそのまま放置していました。

ところが、1年くらい前に会社の健康診断を受けた際に、血圧が高すぎるという検査結果が出たのです。しかし、そのままにしていたら翌年の検査でも同様の結果が出てしまいました。そのときの数値は、上は150mgHG台で下は100mgHG台でした。

家系的なこととはいえ、以前から気になっていたので、思いきって病院に通い治療してもらうことにしました。

しばらくは通院しながら降圧剤をもらって飲んでいました。降圧剤を飲み始めてすぐに130mgHG台まで下がり、下も90mgHG台までがるのですが、どうしてもそれ以下には下がらないのです。

これではいけないと考えていた頃に出合ったのがウコンです。実はそれ以前にもテレビ番組で「ウコン特集」 を見たことがあり、そのときはさっそくターメリック( ウコンの英語名)を買ってきて料理に入れてみたりしていたのですが、これといった反応が感じられないままでした。

ところが、今度はある雑誌でウコンのことを知り、これは試してみる価値がありそうだと思いウコンの成分を凝縮したサプリを飲み始めました。

すると、血圧の上は、130mgHGでなかなか下がってこないのですが、下は80mgHG台にまで下がってきたのです。これまで降圧剤ではびくともしなかった下の血圧が下がってきたのには驚きました。

私の感じでは病で処方された降圧剤をウコンと一緒に飲んでいると、病院の薬の効果が高まるように思いました。

1日3回、1回に4粒くらい飲みました。できれば病院の薬を少しずつ減らしていこうと思っています。

それから、私の主人は胃潰瘍を思っていますが、主人の場合も1日3回、1回に4粒を飲んでいます。わが家では、これからも常備薬感覚でウコンを飲み続けていこうと思っています。

現代の医学では高血圧の原因としては、血管を構成している平滑筋がカルシウムイオンを吸収して収縮することにより起こるといわれています。ウコンにはこのカルシウムイオンの吸収を抑える作用があり、それによって血圧を下げる働きをすると考えられます。

血圧をさげることができるか? | ウコンの効能・効果
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また、今回のように他の薬とウコンを一緒に飲んでいるとその薬の薬効を高めてくれるのはよく言われています。なお、最高血圧は120mgHG台が良好です。

降圧剤の効果を上げてくれたウコンは

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私は以前、酒屋さんで働いていました。そのときの疲労が原因だと思いますが、急性肝炎にかかり入院したことがあります。

結婚したあとずっと専業主婦でいましたが、慣れない仕事について働いているうちに疲労が蓄積しすぎていたのだろうと思います。結局、3ヶ月くらい入院しましたが、退院したあとは再び仕事に出ました。とはいってもそれからの7~8年はとても疲れやすくなり、薬と注射を続けながらの勤めでした。今から思い返すと、病気が治りきらないのに無理をしたせいか知らないうちに急性肝炎が慢性肝炎になり、ついには肝硬変にまでなっていました。

あまりに体がきつかったので、54歳になったとき、主人が定年退職したのを機会に無理をして続けていた仕事を辞めてしまい㌢した。その頃は長く続けていた薬のためか、顔じゅうシミだらけになっていました。そんな状態でしたから、ある程度は予想していたのですが、地域で健康診断を受けたときに、ついに肝臓の異常を宣告されてしました。

それで、保健所で詳しい検査を受けることになり、さらに地域医療センターで精密検査を受けた結果、肝臓の中に1.5cm大の腫瘍の粒(腫瘍が二つできていることがわかりました。

しかも、その腫嗜はどんどん大きくなっていくので早く手を施さないと危ないというのです。さっそく入院手続きをとり、肝臓に管を通して95度のアルコールで腫瘍を焼くという治療を受けました。これは泣きたくなるほどの痛い治績でした。

この治療で25には腫瘤は消えましたが、なんと今度は別のところに腫瘤ができてしまい、再び入院して治療を受けました。ところが、今度はいくら焼いても腫瘤が消えず、治療後の経過も芳しくありませんでした。

それで翌年にまた、3度目の入院をして、それからさらに翌年には4回目の入院をしました。こうして入退院を何度も何度も繰り返しながら腫瘤を焼いてもらうのですが、私の場合は腫瘤の粒ができやすい体質らしく、どうしても消えない腫瘤が残ってしまいました。

しかも入退院の繰り返しで、私の気力や体力はすっかり落ちていたのでした。ですから、その頃の病院の先生との会話といえば、「死ぬまで病院での治療とは嫁が切れんやろう」などという悲観的な話ばかりでした。

こんな重苦しい状態のなかで私はウコンに出合いました。ちょうど、4回目の入院を終えて退院した春頃です。義妹宅へ遊びに行ったとき、ウコンのことを熱心に説明してもらい、この粒製品があることを知って、すぐ入手して1日3回、1回に4粒くらい飲みました。それから3週間くらい飲み続けたあとだったと思います。ちょうど病院の検査があって数値を見ると、GOTだったかGPT だったか忘れましたが、250くらいもあるというのです。

驚いて1ヶ月くらいは飲むのを止めてしまいました。その後、たまたま義妹と電話で許していたときにそのことを話すと、「姉さん、いいものは一時期そういうこともあるのよ、ウコンは副作用の心配はないから続けて飲んでみたほうがいいよ」といわれたので、また2~3ヶ月飲み続けていました。私の病状に変化が起こったのはこの頃です。

久しぶりに病院で検査を受けたところ、先生から「施療がかなりうすくなっている」といわれ、次に検査してもらったときには完全に消えていて、写真を見せてもらうと本当にキレイになっていたのです。お陰で現在はすっかり体調がよくなり、かなり体力もついてきました。また、あれほど悩まされた顔のシミもほとんどなくなりました。

こんなに素晴らしいものならと血尿で悩んでいた友人に紹介してあげたところ、ウコンを飲んでいたら血尿が出なくなり、しかも尿の出がとてもよくなったと喜んでくれました。

肝臓はもともと、とても辛抱強いので「沈黙の臓器」とも呼ばれるくらいです。ですから少々無理をしたくらいでは、なかなか症状が現れてきません。そのため、気づいたときには、すでに手遅れで一生つきあうしかないという方が多いです。今のところ、肝臓病の特効薬はみつかっていませんが、ありがたいことにウコンには胆汁の分泌を促進し肝細胞の炎症を止め、肝臓機能を強化する働きがあるうえに副作用も心配ありません。途中で止めそうになっても量を減らしてでも続けて飲むことが大切です。

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ウコン 食物繊維 第6の栄養素として見直されつつある 食物繊維です。日本人の食生活が戦後、欧米化するにともなって、日本の伝統的な食事に豊富に含まれていた 食物繊維 がどんどん減ってしまいました。それに並行するようにして肥満、糖尿病、心筋梗塞、大腸ガンなどが急速に増えてきました。

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食物繊維は消化吸収されないために直接、栄養分になるわけではありません。そのために、一時はまったlく不必要なものと考えられていました。ところが、食物繊維には胃や腸をきれいに掃除したり、腸内の悪玉細菌の繁殖を防いでくれる働きのあることがわかってきました。

食物繊維が大腸ガンなどの予防に効果を発揮するといわれるのも、直接、ガンそのものに作用するというよりは、腸内のいろいろな発ガン性の物質を吸着して排泄するからだと考えられています。

日本人の摂取量は減少傾向にある ウコン 食物繊維 たっぷり

日本人の平均食物繊維摂取量は、1950年頃には1人あたり 1 日 20g を超えていましたが、穀類・いも類・豆類の摂取量の減少に伴い、減少傾向にあります。最近の報告によれば、平均摂取量は 1 日あたり 14g 前後ぐらいではないかと推測されます。

厚生労働省策定の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、1日あたりの「目標量」(生活習慣病の発症予防を目的として、現在の日本人が当面の目標とすべき摂取量)は、18~64歳で男性 21g 以上、女性 18g 以上となっています。

食物繊維は、体に絶対的に必要な栄養素ではありませんが、体の健康に深く関与する食品成分です。平均摂取量と目標量の差を見て明らかなように、食物繊維の積極的な摂取が必要です。

欧米において 1 日あたり 24g 以上の摂取で、心筋梗塞、脳卒中、2型糖尿病、乳がん、胃がん、大腸がんなどの発症リスク低下が観察されるとの研究報告があります。

体内でコレステロールから作られる胆汁酸の体外(便中)への排泄を促進し、血中コレステロール値を下げます。また食後の糖の吸収をゆるやかにし、血糖値の急激な上昇を抑える作用があるためです。さらに便の量を増加させるとともに、腸内の腸内細菌のうち、ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌の割合を増やし、腸内環境を良好に整える作用も知られています。

体のサインから見た食物繊維の必要量は「一日に一回、規則的に排便がある」ことがひとつの目安になります。この状態である人の排便量は、一日に約150g(見た目ではMサイズの鶏卵で約3個分)であることがわかっています。まずはこの便量を作り出すための食物繊維を食事からとれているかが重要です。

1日当たりプラス3~4gを目標に

食物繊維 は、魚介類や肉類などの動物性食品にはほとんど含まれず、植物性食品に多く含まれます。食物繊維を手軽にとりたい方へお勧めするのは、主食の穀類からとる方法です。

1日のうち1食の主食を玄米ごはん、麦ごはん、胚芽米ごはん、全粒小麦パンなどに置き換えると、効率的に食物繊維が摂取できます。

また、豆類、野菜類、果実類、きのこ類、藻類などにも多く含まれています。食品で見ると、そば、ライ麦パン、しらたき、さつまいも、切り干し大根、かぼちゃ、ごぼう、たけのこ、ブロッコリー、モロヘイヤ、糸引き納豆、いんげん豆、あずき、おから、しいたけ、ひじきなどは、1食あたり摂取する量の中に食物繊維が2~3gも含まれています。効率的に食物繊維をとるには、これらの食材を毎日の食事の中に上手に取り入れると良いでしょう。

食物繊維は現在、多くの日本人が不足気味ですので、まずは一日あたりプラス3~4gを目標に、積極的に摂取することが勧められる食品成分です。

成人病の予防に役立つ食物繊維

食物繊維が腸に入っていくと、腸のなかで嵩が増えて、有害物質の発生おさえたり、すでに発生した有害物質を吸着して洗い流してくれるので、成人病の予防に役立つのです。

反対に食物繊維が不足すると、腸内に悪いタイプの腸内細菌が増えていろいろな有害物質を作り、それがいつまでもお腹のなかに留まって便秘や憩室症、大腸ガンなどさまざまな病気発生の温床になってしまいます。それだけではありません。現代人は糖分を摂りすぎる傾向ですが、食物繊維を組み合わせて食べると糖質の吸収を抑えることができます。それは、消化吸収されない食物繊維が腸内で糖質と結びつき、その吸収速度を遅くするからです。それから、

食物繊維の多いものを食べていると、食べたものが胃に停滞する時間が長くなり、その分、胃液の分泌が活発になり、粘液の供給量も多くなります。さらに小腸でも粘液の分泌が多くなり、食物の腸内での動きが非常にスムーズになるので結果として便秘を防ぐことができます。

ところで、食物繊維をたくさん含んでいる食物といえば、ほうれん草やキャベツなどといった野菜を連想しがちですが、意外と盲点なのが豆類です。小豆、大豆、枝豆、空豆などのほか、サヤエンドウ、インゲンなどにも食物繊維が含まれています。

実は、驚くことにこうした食物繊維を補うのにもウコンはうってつけなのです。ウコンの成分をみるととわかりますように、食物繊維が100g中に5.2%も含まれています。つまり、現在、医学界でも注目が集っている食物繊維を補ってくれるという点でもウコンはすぐれた存在なのです。

ウコンには現代人が不足している「食物繊維」も豊富に含む | ウコンの効能・効果
https://turmeric-guide.net/archives/270

リンとカルシウムのバランスもいい

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リンがカルシウムと一緒に骨や歯を作っています。実際にはリンはカルシウムと結合することによってリン酸カルシウムとなり、骨や歯などを構成しています。したがって、カルシウムだけをとっていたとしても、リンが不足していればカルシウムは本来の役目を有効に果たすことはできないのです。

カルシウムとリンの割合は1:1が理想

その他にも、リンは核酸のDNAを構成する成分としてもなくてはならない存在です。また、リンの1日の摂取量の目標としては成人男子で600mgでカルシウムとほぼ同じで、ヵルシウムとリンの摂取量の割合については1 対1が理想だとされています。したがって、もしどちらか一方が過剰に摂取されるとカルシウムやリンの代謝に支障が生じてきます。

リンは多くの食品に豊富に含まれていますし、体内にも広く存在していますからリンそのものが不足するという状況はあまり考えられません。それよりもカルシウムとリンのバランスが問題なのです。

例えば、市販の清涼飲料水に含まれている甘味料には多くの場合、カルシウムがほとんど含まれていないのにリンが多量に含まれています。

こうしてカルシウムが不足しているのにリンを過剰にとりますと、「過ぎたるは及ばざるがごとし」の諺のように体内のカルシウムがリンと結合して体外に排泄されてしまい、結果としてますますカルシウム不足になってしまいます。

その意味で清涼飲料水を飲みすぎるのは、健康上あまり好ましくありません。繰り返しますが、カルシウムとリンは両者をバランスよくとることが大切なのです。その点ウコンの場合は、カルシウムとリンがバランスよく含まれているので安心して利用することができます。

ウコンでカルシウムは足りるか? | ウコンの効能・効果
https://turmeric-guide.net/archives/350