化学合成の添加物、保存料、毒物も体にびっしり蓄積される

私達はさまざまな環境で体に毒物を蓄積しています。日本で料理によく使用されている化学調味料などはよい例です。

本来は昆布や、大豆、とうもろこしなど、自然のものから採られていたのに、もう何十年もの間石油から作られています。自然のものは、体に溜まらず排泄されますが、化学合成物質は、肝臓を始め、体中に蓄積してしまうのです。

アメリカではグルタミン酸のことをMSG と言い、多くのレストランや食べ物に、「N OMSG 」、づまり、「MSGを使用していない」と表示するぐらい、有害だと認められ、たくさんの本が出ています。

しかし日本は、うまく本当の名前が隠され、「アミノ酸」と表示して、おせんべいに至るまでほとんどの加工品の昧を良くするために加えられています。

こんな調子で、日本人には外国人の何倍もの添加物が体に溜まっていると言われています。

例を書き出したら止まらなくなるので、ひとつだけ書くと、魚のはまちです。はまちは本来、時速150mで大海を泳ぎ回る、スマートな魚です。しかし、養殖場のせまい所で太らせ、お互いにすり合って商品が傷まないように、多量に抗生物質を水にまきます。

アメリカのイエール大学に、骨の研究に来られていた東京医科歯科大学の先生のお話では、日米両国でいろいろな魚の骨を調べた所、今はほとんどの魚の骨が本来の白いクリーム色でなく、抗生物質のため、黄色になって柔らかくなつてしまっているとのこと。

骨がそんなに変わるほどに化学物質が魚に溜まっているのなら、一体どれほど、私達の口にする身の部分にも溜まっているのか、恐ろしくなります。

今や、養殖の魚介類はすべて同じ問題を抱えているのです。これは魚だけでなく、似たようなことが、肉類、鶏肉、卵、牛乳、野菜、果物など、私達が口にするすべての食物に起きているのです。このような状況下では、私達の体に不調が起きて当たり前なのです。

食品添加物を見極める