空腹のときにはスーパーやコンビニに買い物にでない

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おなかがすいているときに買い物に行くと、食品類をあれもこれもと、つい必要以上に買い込んでしまいます。
その結果、もったいないという理由で、過食に走りがち。日ごろ必要なものはメモをとるようにして、計画を立ててから買い物に出かける習慣をつけましょう。
そして計画どおりに事を進めるには、満腹時がいちばんです。

買い物は歩きで行く

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買い物は近場ですまそうとせず、ちょっと遠いところまで足を延ばすようにします。たとえば、隣町のスーパーの特売日をキャッチ。
安く買えて、いい運動にもなり、一石二鳥です。ただし安いからといって、含穎を買い込みすぎないこと。歩くことのメリットを頭に植えつけ、毎日テクテク歩くことに意義があるのですから。

見なければ食べずにいられるものを、見てしまったばかりについ食べてしまった経験はありませんか。

最近は24時間営業の飲食店もふえて、朝から夜まで食欲に対する誘惑のわながいっぱいです。

雇うきに近寄らず」ではありませんが、遠回りしてでも自分が間食をしてしまいそうなお店のないところを通るようにして、無言の誘惑からのがれるようにしましょう。特に意志の弱い人にはこの努力が必要です。

1日のスケジュールを決めて余分なお金を持たない

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毎朝その日のスケジュールを確認し、必要なお金だけを財布に入れるようにします。間食防止に役立つし、帰り道についふらふらつとケーキ屋さんへなんて心配もありません。

もっと厳しくするなら、会社の食堂の食券を1ヶ月分まとめ買いし、定期券と食券だけ、財布に入れておくという方法も効果的です。

夢中になれる仕事や趣味をもつ

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食べるのをじっとがまんしていると、イライラしがち。食べ物のことを忘れるには、ほかのことに夢中になるのがいちばんです。
スポーツでも音楽でも、おけいこ事でもかまいません。何か熱中できるものをできるだけたくさん持ちましょう。もちろん恋もokです。

ついついお菓子に手が伸びる…などということがなくなるほか、何かに集中すればするほど緊張して、胃の働きが抑えられ、おなかもすかなくなります。
また同じような意味から、1日のスケジュールを過密にするというのも一法です。暇な時間を持て余すようなら、熱中できるアルバイトやボランティア活動などを始めるのも手。休みの日も、部屋でゴロゴロはやめて、積極的に外へ出る努力をしましょう。

やせるためには早起きの習慣をつける

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交感神経の活動が盛んなのは朝と昼の時間帯で、普通は朝6時ごろから活動が始まります。この神経が働いているときは、胃腸の働きが抑制されますし、体内の新陳代謝も高まり、

エネルギー消費が盛んになります。つまり過食をしないですむうえ、食べたものはエネルギー消費されやすいのです。ですから、ダイエットを目指すなら、ぜひ早起きを習慣にしたいもの。
体のリズム基調になって無理なくやせられます。「1日3食」「早寝早起き」とは、健康に過ごすための教訓として昔からいわれてきたこと。忙しい現代生活の中ではとかく忘れられがちですが、これらはすべて人間本釆の自然なリズムにのっとったものです。

そして、この自然なリズムに従って生活することこそが、太らないためのコツでもあるのです。

空腹を感じたら3分間ジョギングする

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熱めのシャワーと同様に軽い運動は、交感神経の興奮を促す効果があります。こういうときは、胃腸は活動しませんから、ほどよい空腹対策になることもあります。

運動はどんなものでもかまいません。とりあえず、3分間のジョギングや腕立て伏せ、なわ跳び、腹筋運動などで十分です。
ただし、空腹感が強すぎるときは逆効果になる可能性があるので、注意が必要です。

ときならぬ食欲は、歯みガきで撃退

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食後しばらくして口さびしくなることがあるものです。そんなとき、ついお菓子に手が出てしまいがちですが、こうした悪い習慣は早く断ち切りたいもの。

そこで、おすすめなのが歯みがきです。それも、あとで何か食べてしまってもう一度みがくなんてめんどうくさいと思うくらい、ていねいにみがきましょう。
ミントのフレッシュな香りが気分を変えてくれますし、口の中をいつもさっぱりさせておくと食べるのをためらうようになります。

食事までとても待てない」というほどおなかがすきすぎたときは、多少のものなら口にしてもかまいません。
というのも、あまりにも空腹な状態で食事をすると、飢餓感からかえってドカドカと食べすぎてしまうからです。
口にしていいといっても、この場合は生野菜か海草程度にしておきます。野菜は、にんじん、セロリ、きゅうりなどをスティック状にして何もつけずに食べるのがベストです。
海草はサラダでもかまいませんが、そのときはノンオイルタイプのドレッシングで食べるようにしましょう。