「腰痛」と一致するもの

ウコン 口コミ 生理不順 腰痛 頭痛 から解放されたので私の体験談を紹介します。だいぶ前から腰痛で悩まされていましたが、これほどひどくなるとは思わずにすごしていました。

症状としては、体がとても疲れやすく、仰向けになるとお腹が重く、張りついたようなどよノき感じでした。また、胸の動悸が激しく、夜はなかなか眠れないこともありました。そのうちに、腰痛はますます激しくなり、ついには痛みがとてもひどくなって、動いたり歩くこともできなくなりました。

さすがに病院に行くしかなくなって診断してもらったところ、なんと2~3kgもあるとても大きな子宮筋腫ができていたのです。医者からはすぐ摘出したほうがよいと勧められたのですが、今1つ気持ちが乗らなくて、しばらく見合わせることにしました。

とはいっても、家庭で病気を治すのは、なかなかたいへんです。その頃は毎日、家庭内にもめ事があって精神的にストレスがたまり、なかなか思うようにはいきませんでした。

それでも何とか治したいと思い、体によいと思うものは何でも試してみましたが、症状はよくなったり、ならなかったりの繰り返しで、腰痛や体のだるさもなかなかとれませんでした。困ったことに状態は悪くなる一方で、これまでに一度も、かかったことのない花粉症にはなるし、風邪も引いたままなかなか治らないという状態が続きました。

やはり手術を受けるしかないかなとも思いました。でもまだ何か治すよい方法があるはずだおけりつと考え直し思いついたのが「疹血」を除くことがまず先決だということです。そこで、それに関連しそうな書物をあちこちの書店で探しているうちに出合ったのが春ウコンの書物でした。読んでいくうちにこれは何かぁると思い、ウコンの健康食品があるのを知って、資料とサンプルをとり寄せてみました。

飲んでみると前に飲んだ漢方薬と匂いや味が似ています。胃にも抵抗がなくていい感じです。一緒に送られてきたガジュツのサンプルも飲んでみました。こうして春ウコンを飲み始めたのですが、しばらく続けているうちに、あれほどひどかった頭痛がすっかり消えてしまったのです。それに、体の調子もよくなって、肩こりがなくなり、疲れにくくなりました。

その他にも、なかなか治らなかったのぼせがおさまり、動悸もしなくなりました。腰痛もおさまったようです。これまでは、さまざまな健康食品や薬を利用してきましたが、効果は別にして価格が高く、続けるのは経済的になかなかたいへんでした。その点、春ウコンは手ごろな値段で販売されていますし、副作用の心配もないので続けて飲めます。これからも気長に続けていこうと思っています。

漢方医学では血液と血液の末梢循環を含めて「血」と呼び、その流れが悪くなって人体内に滞っでいる状態を「疹血」と呼びます。この状態が続くとさまざまな病気にかかりやすくなります。

疲れた肝臓に!特許取得成分配合 二日酔い・飲み過ぎ対策サプリ「エカス ekas」 | ウコンの効能・効果
https://turmeric-guide.net/ukon

そこで、この「瘀血」を治し、病気にかかりにくい体質を作るのにウコンがとても効果的であると考えられたわけです。ウコンによって病気がちだった体質をうまく転換されました。

ウコンに含まれる成分には 高血圧 を 予防 する カリウム の 量 にも 注目 されている ので、紹介します。カリウムは塩分を過剰に摂取してしまいがちな現代人の食習慣で塩分を排泄してくれる大切なミネラルです。

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カリウムといってもなじみの薄いミネラルかもしれませんが、このミネラルは血圧を整え、高血圧を防ぐという大切な働きをしています。

血圧が高いと降圧剤を服用するのが一般的でありますが 6 ~ 7 割の人はカリウムを摂取することで正常値に戻ります。

塩分 の 過剰摂取がなぜ 血圧 を上げてしまうのか
https://record-p.com/arteriosclerosis/2020/02/post-3.html

降圧剤の前にカリウムをしっかり摂る | 血圧対策
https://memo-diary.info/2015/04/18/%e9%99%8d%e5%9c%a7%e5%89%a4%e3%81%ae%e5%89%8d%e3%81%ab%e3%82%ab%e3%83%aa%e3%82%a6%e3%83%a0%e3%82%92%e3%81%97%e3%81%a3%e3%81%8b%e3%82%8a%e6%91%82%e3%82%8b/

実は、ウコンにはこの カリウムが 100 g 中に何と 1750 mg も含まれているのです。緑黄色の野菜の王様として脚光を浴びているモロヘイヤでさえ 100g 中 920 mg ですから、カリウムの含有量は群を抜いています。

ところで、高血圧は心臓病や脳疾患などの成人病と深く関係していて、中高年時代を健康に過ごすには、ぜひとも高血圧にならないようにしなければなりません。その意味で高血圧を防いでくれるカリウムの働きはとても大切です。

その他にも、カリウムは細胞内の浸透圧を一定に保つ働きや腎臓の老廃物の排泄を促進する働き、副腎ホルモンの生成にかかわったりと、私たちの知らないところでとても重要な仕事をしています。

ストレスが多い現代人にカリウム不足が深刻

こうしたカリウムが不足すると、一般には疲労しやすくなったり、脱力感に襲われたり、肩こりや腰痛をともなったりします。カリウムの成人の 1 日当たりの必要量は2000 ~ 4000 mg を目標にすれば十分です。

このカリウムに関連してストレスの多い現代人には特に注意してほしいことがあります。それはカリウムというミネラルはストレスにとても敏感で、ストレスがたまりすぎると尿と一緒にどんどん体外に排泄されてしまいやすいということです。

ストレスのたまらない生活をするのがいちばんかもしれませんが、現代社会ではそうもいっておられません。そこで、カリウムをたくさん含む食品をとることが大切になってきます。

カリウムは野菜や果物、具体的には、

  • ほうれん草
  • パセリ
  • にら
  • にんじん

などからとるのがよいようですが、ウコン には、前述したようにこれらの野菜とは比べものにならないくらいのカリウムが含まれていますから日本人に不足しがちなカリウムの補給にも都合のよい薬草なのです。

カリウムは、芋類、野菜や果物に多く含まれていますが、ウコンにはとくに多量に含有されています。日本人の食生活はとかくカリウム不足になりがちなので、ウコンで補給するのもいいでしょう。

カリウムを多く含んだ食品も、ゆでたり煮たりして調理すると、かなりの量のカリウムが失われます。カリウムの補給を第一に考えるのであれば、できるだけ生で食べられる葉菜類かくだものをおすすめします。ウコンなら OK です。

ウコンの薬効

ウコンに含まれるカリウムについて | ウコンの効能・効果
https://turmeric-guide.net/archives/347