アルコールはそれ自体かなりエネルギーがあるうえ、おつまみに高エネルギーなものが多く、ダイエットの大敵です。

どうしても出席しなければいけないお酒の席では、ワインやビールのグラスはいつも満たしたままにしておきましょう。そのグラスに無理に注ごうとする人はまずいません。

すすめられるとどうも断りにくいという人は、逆にほかの人にすすめて回るのも手です。なお、お酒が好きで、杯がすすみがちな人は、あらかじめお茶や水を十分に飲んでおくと、酒量を控えることができます。

料理が順番に出てくるフルコースと遠い、好きな料理を選べるのが立食スタイルの強みです。そこで、まずスープなどの水ものでおなかをだまし、次は低エネルギーな野菜サラダをたっぷり食べるようにしましょう。

これだけでもずいぶんおなかがふくらんで、メイン料理にはあまり手が出なくなります。ただし、スープは高エネルギーなポタージュを避け、コンソメスープを選ぶことが肝心です。

また野菜サラダを食べるときも、できればドレッシングなしにしましょう。どうしても食べにくいようであれば、かける量をごく少量にします。

大食いの人と同席しない

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食欲の旺盛な人がそばにいると、自分もつられて知らないうちに食べすぎてしまいがち。いっしょに食事をするなら、なるべく小食の人のそばへ。

パーティー 食べ過ぎ対策として パーティー前に ゆで卵 で腹ごしらえをしておく方法です。パーティーがある日は、出かける前にかたゆで卵を 1 ~ 2 個おなかに入れておくと安心です。こうするとちょうどよいぐあいに胃をなだめ、ごちそうを前にして食欲が旺盛になるのを防いでくれるのです。 過食に走らなくてすむということです。

せっかくダイエットをしているのにごちそうを前に我慢をするのはとてもストレスですが、お腹が満たされていれば過剰な食欲は湧きません。ただし、たっぷり食べてしまえばせっかくのダイエットも台無しです。そこでおすすめなのが パーティー前に ゆで卵 で腹ごしらえするのです

事前にカロリーの高いもの脂肪が多いものを食べるのは NG ですから。そんなときに ゆで卵 がいい仕事をしてくれます。

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今日は、食べるのを抑えようと思っていても実際に料理を目の前にするとどうしても食欲が暴走することがあります。

卵はエネルギー的にも 1 個 80 kcal 程度。パーティー会場で出る脂っこい料理を食べすぎることを考えると、たかが知れています。ゆで卵を事前に食べて過食に備えましょう。ゆで卵はしっかりゆでて少しかためにゆでた方が満腹感を感じるのでやや時間を長くしてかために仕上げましょう。大事なポイントです。

ゆで卵 ダイエット中 空腹時 にもおすすめ

おやつとしてゆで卵を摂取すれば、空腹感による血糖値の急上昇を抑えられ、栄養も補うことができて一石二鳥。 「ゆで卵」を食べると血糖値の上昇が緩やかになる「ゆで卵」は、ごはんなどの炭水化物を食べる前に摂るのもおすすめ。 脂肪の蓄積を防止することが期待できるので、食事中に意識しておきましょう。

ゆで卵 ダイエット

ちなみにダイエットに取り組む際にゆで卵ダイエットがあります。

1 日 1 ~ 2 回、ゆで卵を主食の前に食べる

しかし、糖質を含む食品を食べる前に、卵などのたんぱく質を含む食品を食べると、血糖値の急上昇を抑えることができます。 それだけでなく、ゆで卵で満腹感を得ることで、その後の主食の食べ過ぎを予防することもできます。

ダイエットにゆで卵が最適なのは

卵は、「完全栄養食品」と呼ばれることもあるくらい、様々な栄養をバランスよく含んでいる食品です。 ダイエット中は、摂取カロリーを調整するために食事量を減らすこともあると思いますが、そうすると、栄養が偏ってしまうリスクもあります。 そんなときでも、多くの栄養を含む卵は、栄養バランスを保ちながら減量を進めるのに役立ってくれます。

卵は、生のままご飯にかけたり、スクランブルエッグやオムレツにしたりなど、色々な食べ方ができる食品です。その中でも固くゆでた卵は、卵のたんぱく質がぎゅっと密に固まるため、食べ応えがあり、1個食べただけでもしっかりと満腹感を得ることができる、腹持ちの良い食品です。

ゆで卵は、生の卵をゆでるだけなので、調理の際に余分な油がいりません。油は 1 g で9 kcal もある高エネルギーな食品なので、ダイエット中に摂りすぎるとカロリーオーバーを招いてしまうことも。
そのため、油なしで作ることができるゆで卵は、カロリーコントロールにも有効です。

ゆで卵は、殻つきのまま冷蔵庫に入れておけば、3 ~ 4 日は保存可能です(固ゆでで、殻にヒビがない場合)。 いくらダイエットに良い食品でも、毎回調理をしないといけないのでは、続けるのに自信がないという人もいると思いますが、時間のある時に、3 ~ 4 個まとめてゆでておくこともできるので、比較的手軽にとりいれられるのではないでしょうか。

ゆで卵は、味付け済みのものがコンビニでも販売されており、外出中でも手軽に入手可能です。スーパーにも売っています。

自炊する時間がないときや、ゆでるのが面倒.という人でも無理なくとり入れることができるので、継続しやすいですね。

ダイエットで大切なのは、食事調整や運動を継続すること。この「続けやすい」という点も、ゆで卵の大きなメリットだといえるでしょう。

注意

1 日の食事のほとんどをゆで卵にして、大量に食べるようなダイエットが紹介されていることもありますが、そういった極端な食事法は、栄養が偏ってしまうリスクもあるので、避けたほうが良いでしょう。多くても1 日2 ~ 3 個までがおすすめです。

ゆで卵ダイエットのデメリットは、味に飽きてしまう可能性があること。 とてもおいしいゆで卵ですが、なにぶん淡白な味。 毎日食べ続けると、好きな人でも飽きてしまうこともあります。 続けるためにも、ときには味を変える工夫をするといいでしょう。

食べ過ぎてしまったときには 糖質カット酵母 パクパク酵母くん が糖質を排泄してくれます。お守りのようにもっていると安心です。

ダイエット

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卵と水を入れて電子レンジで加熱するだけで簡単にゆで卵が作れます 卵の仕上がり加減は自由に選択できる、固ゆでにも半熟にもできます。 連続して10分以上の加熱はお避けください。水分が蒸発四本体が破損することがあります。 加熱後、本体、中の水、卵などが非常に熱くなっております、また上部の穴から湯気が出て非常に危険ですので十分注意してください。

レストランなどで注文するときはもちろん、家で食べるときにも、必ずコンソメスープを選びましょう。
生クリームまたは牛乳を使うポタージュは、スープカップで1人分がおよそ200kcal。
コンソメなら、ほとんどノーエネルギーです(具が入るときはそのエネルギーが加算されます)。

どうしてもポタージュが飲みたいときは、自宅ならダイエット用のスープを利用するとよいでしょう。

行儀が悪< ても、揚げ物の衣ははずして食べる

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避けようとしていても、外食の機会が多いとどうしても出くわしてしまう揚げ物類。特にお店で出す揚げ物は衣が厚く、油をたっぷり吸っていて高エネルギーです。

たとえば、とんカツ1 人前およそ600kcal。

天ぶら盛り合わせ1人前でも約350kcalとなかなかのボリュームです。調理上の比較で見ても、素揚げなら素材が吸う油の量は素材の重さの3~5% なのに、天ぶらだと衣が吸う油の量は13~17% 、

フライやフリッターでは17~20% にもなります。カロリーオーバーしないためには、行儀の悪さに目をつぶり、衣をはずして食べるようにしましょう。衣をとるだけで約200kcalは減らせます。この差はばかにできません。

天井、カツ井などのどんぷり物は、時間のないランチタイムには強い味方。でも、ちょっと待ってください。あのどんぶりいっぱいのご飯を普通のお茶わんに入れ直したら、2~3杯分は優にあります。

しかも濃い味つけなのでペロリと平らげやすく、あとで後悔することになりがち。それなら、ご飯とおかずが別々になった定食物にするほうが賢明です。 どんぶり物とくらべ、栄養のバランスが比較的よく、ご飯の量でエネルギー調整をしやすいのも大きなメリットです。おかずから食べ始めておなかがいっぱいになってきたら、ご飯はすっばり残します。

外食時の糖質オフアイデア

はやっている食堂やレストランは人が並んで待っていて、どうにか席につけても、落ち着いて食べていられません。
つい早食いになってしまい、どうしても過食の習慣をつくるきっかけになりがちです。ゆっくりしたペースで食べられるように、すいた店を選ぶようにしましょう。

おやつの時間には、席を離れるようにする

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午前10時、午後3時には、きまってお茶の時間をとるという職場も多いことでしょう。ダイエットを始めたばかりのときは、目の前で人が食べているのを見るのはつらいし、食べないことの理由をいちいち聞かれるのもめんどう。

おやつを配る人にだけは理由を話して、資料室に行くなり、洗面所に行くなりして、そっと席を離れるようにしましょう。

ダイエットが軌道に乗ってくれば、目の前でおやつを食べられても心おだやかでいられるようになります。また、おやつを断ることでオフィスの人間関係にひびが入りそうなら、配られたおやつをさりげなくポケットなどに隠し、食べたふりをするという手もあります。

外食ではおいしいものから先に食べるように心がける

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おいしいものを最初に食べる人、最後まで楽しみにとっておく人と、食事の仕方は人によってさまざま。

でもダイエット中に外食するときは、おいしいものや好物から食べ始めることを心がけてください。おいしいものをつまんでいるうちに、おなかがふくらんできたらそこでストップ。好きでないものを残す分には、あまり抵抗感はないはずです。