刺身の盛り方

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刺身を盛り付けるとき、気をつけていることはあるだろうか? 普段のおかず用だと「パックから出して、そのまま適当に」となりがちだが、刺身の盛り付け方には昔から伝わる決まりごとがある。

ポイントは「数」。奇数単位で盛るのが正しいのだ。その理由は、日本人が古くから「奇数は縁起のいい数」として好んでいたため。

刺身を盛り合わせるときも、「3種盛り」や「5種盛り」のように奇数の取り合わせにするのがよい 。

さらに、見た目に「おいしそう」な演出をすることも大事で、気をつけたいのは刺身と「つま」のバランス。失敗のない盛り方は、まず血のむこう側に大根の細切りなどを高くこんもりと盛り付ける。
その上に大乗などを置き、刺身を立てかけるように並べていく。わさびは手前に。奥は高く、手前は低くすれば見た目にきれい。「おいしい」という感覚は五感で決めるもの。
視覚的にも満足するよう、食欲をそそる盛り付け方を工夫してみよう。
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