ワイン 注いでもらう時 マナー 大事な注意点がある

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ワイン 注いでもらう時 マナー 大事な注意点があります。日本酒やビールを飲みながらの宴会では、互いにお酌をしたり、女性がお酌をするのはごく一般的です。

注いでもらう方は、グラスやお猪口を手で持つのもあたりまえ。

ワイン 注いでもらう時 マナー

ただし、ワインを飲むときは、こうした常識は通用しなくなります。西洋では、ワインを注ぐのはソムリエや店のスタッフの仕事です。

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つまり、専門家におまかせ。客同士が注ぎ合うのはむしろマナー違反なので、日本でもかしこまった席ではスタッフにまかせるのがマナーです。

ワインを注いでもらうときは、グラスを持ち上げないように。どんなときも、グラスはテーブルに置いたままにするのがワイン マナー です。。

グラスに手を添えたり、ちょっと持ち上げたりする必要もない。下手にグラスを持つと、注ぎづらくなってしまうので、余計な気遣いはしないこと。

気遣いだと思った行為が逆効果のことはありますので注意しなければいけません。

ワイン注いでもらうときの正しいマナー

  • ワインを注ぐ人は、左側から右側に注ぐようにします。
  • ワインを注ぐ量は、グラスの2/3程度にします。
  • ワインを注ぐ際は、グラスの底に触れないようにします。
  • ワインを注ぐ際は、グラスの縁に近づけて注ぎます。
  • ワインを注いだら、グラスを傾けてワインを回します。
  • ワインを回すことで、ワインを酸化させ、香りを良くします。
  • ワインを注いだ後は、グラスを受け取る際には、グラスの下を持ちます。

カジュアルな場面では

カジュアルな席では自分たちでワインを注いでかまわないが、注ぐのはあくまで男性の役割。女性がお酌をするという宴会の発想はやめて、男性は女性に注がせず、そして、女性は男性に注がず、と心得ておきたいワインマナーです。

ワイン の体への効能、効果はこちら。

テーブルマナー

ワインショップソムリエ 名醸造家ヴィニャ・マーティお試しワインセット(赤ワイン7本、白ワイン5本)

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品種指定 シャルドネ, シラー, メルロー, カベルネ・ソーヴィニヨン
液体容量 750 ミリリットル
ブランド ヴィニャ・マーティ
ユニット数 1 個
商品パッケージ数 1
風味 シャルドネ, シラー, メルロー

◆セット内容(白4本&赤8本の合計12本入り)
・カサ・デル・セロ・レゼルヴァ・シャルドネ(白)
・カサ・デル・セロ・レゼルヴァ・ソーヴィニョン・ブラン(白)
・カサ・デル・セロ・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニョン(赤)
・カサ・デル・セロ・レゼルヴァ・メルロ(赤)
・ラブ・ホワイト(白)
・ラブ・レッド(赤)
・イライア・メルロ(赤)
・イライア・カベルネ・ソーヴィニョン(赤)
・イライア・シャルドネ(白)
・ピルカ・シラー(赤)
・ピルカ・カルメネール(赤)
・コラゾン・デル・インディオ(赤)

ヴィニャ・マーティのワインは、栽培から醸造まで一貫してパスカル・マーティ氏が直接手掛けています。全てのワインに、彼の経験と技術、そして深い愛情が注がれています。 今まで世界に名を馳せたプレミアムワインばかり手掛けてきたマーティ氏は、今、上質なデイリーワインを造ることにも等しく面白さを見出しているのです。
世界最高峰を造りだした醸造家が、新たな視点で造るワイン、それがヴィニャ・マーティの提案するワインです。 そのラインナップは幅広く、カサ・デル・セロ・レゼルヴァ、ラヴ、イライア、ピルカ、コラソン・デル・インディオ、カラク、セール、クロ・デ・ファと現在8シリーズのワインを造っています。 

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