コラーゲンは?

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プロテインは日本語に訳すと「たんぱく質」です。加工食品や飲料のパッケージには、栄養成分表示として「タンパク質の量」が記載されています。 以前、「コラーゲンのドリンクのほうがプロテインのドリンクよりもタンパク質の量が多いことを紹介していますが、しかし、一概にタンパク質といってもその栄養価はまちまち。タンパク質の種類(内容) に注意しなければ、全く意味のないことになってしまいます。

筋肉をつけたいのであれば、ホ工イなどのタンパク質が効果的ですし、関節や肌といったものを意識するのであれば、むしろコラーゲンといったタンパク質が向いているでしょう。特に最近「美容にコラーゲン」が定着してきた感があります。コラーゲンはカラダの中に非常に多く含まれており、特に皮膚では水分を除いた重量の約70% がコラーゲンであるといわれています。そのため「美容→肌ケア→コラーゲン」という図式が成り立つのですが、実は骨や関節を構成するタンパク質も大部分がコラーゲンタンパクです。

そしてコラーゲンをアミノ酸レベルで見ると、非常に面白い特長があります。 コラーゲンを構成するアミノ酸のうち、グリシンが約33% 含まれ、次いでプロリン約13% 、アラニンが1% 、ヒドロキシプロリン約9% という構成になっています。この4 種類のアミノ酸で構成アミノ酸の3分の2を占めており、その他のアミノ酸( メチオニン、リジン、イソロイシン、バリン、グルタミン、アルギニン、システイン、ヒスチジンなど) はそれぞれ1% 未満しか入っていません。さらに必須アミノ酸であるトリプトファンにいたっては全く入っていません。つまりアミノ酸スコアはゼロという、実は栄養価的には乏しいタンパク組成になっているのです。 しかしながら、コラーゲン(ペプチド) を経口摂取した場合のさまざまな生体調節機能が報告されています。それは

  1. 関節炎や慣性関節リウマチに対しての消炎作用
  2. 低カルシウム食状況下で骨コラーゲン構造を強固にして骨強度を高める効果
  3. 血圧上昇抑制効果
  4. 皮膚コラーゲン代謝促進作用などです。

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