免疫ミルク は、免疫力をアップさせる 効果のあるミルクです。これは、免疫力を高めることを目的に作られた 牛乳 です。
免疫ミルク とは
一般的に生まれたばかりの赤ちゃんは、母親の母乳で育ちます。中でも一番重要であるのが、初乳母乳だと言われています。この初乳が重要な理由は、母親の免疫(抗体) が初乳に非常に多く含まれており、その初乳を飲むことで赤ちゃんにも抗体が取り込まれ、赤ちゃん自身の免疫力が強化されるからです。
事実、母乳で育つ赤ちゃんは半年間くらい風邪などの感染症にはかかりません。このように母から子へと受け継がれる母子免疫の仕組みは、近年の免疫学の発達によって大きく進歩しました。
例えば、母子免疫を支える母乳に低下した免疫力を補い、健康回復を高め、自己免疫疾患の発症を遅らせるなどの効果が期待できます。 そして、アメリカのスターリ研究所で実用性のある免疫ミルクが開発され、母乳に近い効果を持つことが確認されました。
この 免疫ミルク は、ヒトに感染する可能性の高い訪種類の病原性細菌を無毒化してワクチンにし、乳牛に継続的に注射します。ワクチンを投与された乳牛は、この訪種頬の病原性細菌(抗原) に対して抗体をつくります。
つくられた抗体は牛乳へと移行します。この抗体入りのミルクが免疫ミルクで、ヒトが摂取することで免疫力を強化することができます。免疫ミルクのヒトヘの効果は、アレルギーの予防と改善、高コレステロールや高血圧の改善、腸内環境の改善、自然治癒力の増強など多岐にわたりますが、一番効果が得られるのは炎症の改善効果です。
リウマチなどの、細菌感染が引き金になる自己免疫疾患性のものや、局所的に炎症を起こす関節炎などに効果があることが確認されています。これは、 免疫ミルク 中に含まれる抗体TgG) や各種の生理機能活性国子の働きで、炎症の元になるTN F・αの発生を抑えるからではないかといわれています。
母乳には低下した免疫力を補い健康を促すはたらきがあり、この力を応用して生まれたのがスターリミルクという食品です。
免疫ミルク スターリミルク
1袋(20gあたり) エネルギー:71kcal、たんぱく質:7.7g、脂質:0.2g、炭水化物:9.7g、ナトリウム:76mg、カルシウム:274mg |
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- スターリミルク(免疫ミルク)は健康維持に良いミルクです。乳牛に対する技術によって作られた栄養素を秘めたスターリミルク
- スターリミルクは、最新のバイオ技術によってつくられた 26種類のミルク IgG(ミルク抗体)等、健康維持に役立つ成分が含まれています。
- 最新のバイオ技術によってつくられた 26種類のミルク IgG(ミルク抗体)等健康維持に役立つ成分が含まれています。
- 最新のバイオ技術によって母乳の不思議な働きを実現しました。
- 【使用上の注意】本品は育児粉乳として開発されたものではありません。育児粉乳として使用しないでください。ミルクアレルギーの方は使用しないでください。
スターリミルクのお召し上がり方】
50℃以下の水またはぬるま湯(100~150ml )に1袋をかき混ぜながら入れ1日に1~3袋を目安に、毎日続けてお召し上がりください。
母子免疫を活用した健康ミルクです
母乳の強さとやさしさを。
お母さんのお腹から無防備なまま生まれた赤ちゃん。生まれてから半年ほどは感染症にかかりにくいとされています。その不思議の秘密は母乳にあります。
母乳の力と働きを活用し、乳牛に対する独自の技術によって、乳牛の体内に26種類の細菌に対するミルク抗体(ミルクグロブリンG)やミルクAIF(ミルク活性物質)、抗炎症因子などが産生され、これを独自の製法で製品化し、出来る限り母乳を再現したものが免疫ミルク「スターリミルク」です。
「スターリミルクゴールド」は、この「スターリミルク」に更に多くのミルクグロブリンGを含むスターリ乳清たんぱく濃縮物と健康維持に役立つラクトフェリンを含むIDP(機能性たんぱく)、ビタミンDが配合された総合強化タイプです。たんぱく質や乳糖、ビタミン、カルシウムも豊富。なのに市販の牛乳に比べて低脂肪・低カロリーでとってもヘルシー。
免疫ミルクの安全性はアメリカでの過去40年にわたる試飲試験実績に裏付けられ、更にアメリカ食品医薬品局(FDA)およびアメリカ農務省(USDA)に認められています。
日本でも数多くの学会発表や試飲試験が行われ、数多くの人に愛飲されています。
《旧タイプのスターリーミルクゴールドとの違い》
ラクトフェリンは500mgから57mgに減りましたが、代わりにIDPとビタミンDが入りました。IDPは機能性蛋白質で、ラクトフェリンやラクトパーオキシダーゼを含むたんぱく質の混合物です。IDPの抗菌活性は、ラクトフェリンの約9倍高くなっています。
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