記憶力 イチョウ 効果

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記憶力 イチョウ 効果 についてです。高齢者の悩みである認知機能の低下。認知機能の一部である記憶力の維持に役立つとされているイチョウ 効果についてです。イチョウの木は、寿命が長いことで知られています。千年も生きる樹木はあまりありません。

イチョウはアメリカでは比較的新しいサプリメントですが、ヨーロッパでは血行不良が原因となる症状を緩和する処方薬として、非常に広く使われています。

記憶力 イチョウ

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体内の全システム(脳から性機能に至るまで)が機能するのは、血液が確実に供給され、細胞に酸素と栄養分が届けられているおかげです。

血液の流れが滞ると、精神的にも肉体的にも疲労感を覚え、さまざまな影響が出ます。

1992年に「イギリス臨床薬理学」誌に発表された研究結果によると、毎日 120 ~ 160 mg のギンナン抽出物を摂取することで、脳への血液循環がよくなり、記憶力と集中力が高まったことがわかっています。

また、ペニスに十分な血液が送られないために起こる性的障害(勃起不全の主な原因) の治療にも使われています。「泌尿器学」誌の研究報告では50人の勃起不全患者に 9 ヶ月間 240 mg のイチョウを与え、そのうちの何人かに勃起状態を改善する筋肉刺激剤を投与したところ、その刺激剤の摂取に関係なく、両グループともイチョウ・サプリメントによって勃起状態が改善さました。

最近まで、イチョウが血液循環に与える影響についてはわかっていませんでしたが、カリフォルニア大学バークレー校分子細胞生物学部のレスター・パッカー博士によると、イチョウの主な役割は一酸化窒素の代謝を調節することが確認されました。

一酸化窒素は血流など、多くの体機能を調節するうえで不可欠ですが、多すぎると逆に有害で、アテローム性動脈硬化症などの病気を引き起こします。博士によるとイチョウには一酸化窒素の量を安全なレベル内に維持する働きがあるということです。

血液循環に問題のある人、血行不良が原因となる病気を予防したい人は、イチョウを摂りましょう。

「放射線医学と腫瘍学」誌の研究報告では、イチョウががん治療にも効果のあることが示されています。

この研究では脚部筋肉の線維肉腫に放射線治療を行っているマウスに、イチョウ・サプリメントを与えました。その結果、 イチョウ を与えなかった場合と比べ、腫瘍を縮小させるのに必要な放射線量が50%も減少したそうです。

必要な放射線量が少ないほど、放射線治療に伴う傷害が減ります。人間にもこの効果が期待できるかについては、さらなる研究が必要ですが、これまでの研究報告から判断すると、かなり期待できそうです。

「うっかり」や「ぼんやり」のない、自分らしく冴えた毎日をいつまでも過ごすためには、早いうちから生活習慣を改善したり、食生活や運動を意識することが大切です。

そんな中、欧米を中心に多くの国で活用され、近年、日本でも機能性表示食品などへの利用が増えているのが、イチョウです。イチョウの青い葉から抽出された成分で、ドイツなどヨーロッパの国々では医薬品としても利用されています。

イチョウに、認知機能の一部である記憶力(言葉や物のイメージ、位置情報を思い出す力)を維持する機能のあることが、複数の研究で報告されているのです。

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