ウコン 花粉症 が治ったのは、本当に嬉しいです。私がウコンを知ったのは今から 5 ~ 6 年前のことです。体によいものなら試してみようと軽い気持ちで飲み始めたのがきっかけでしたが、間もなく想像していた以上の効果があることにびっくりさせられました。
ウコン 花粉症 が解消
まず何よりも疲れ方が全然違うのです。それまでは、仕事の関係で日帰りの遠出をしても、家に帰る頃にはぐったり疲れて家では何もする気になれずボーッとしていました。それがウコンを飲むようになってからは、少々のことでは疲れなくなったのです。
ウコンを購入している漢方薬の方に聞いたらウコンには「クルクミン」と呼ばれる化合物が含まれており、その抗酸化作用や抗炎症作用が注目されており。また、健康効果のある成分としても知られており、疲労回復に効果があると言っていました。
それに、通じの調子もよくなりますし、食事がとてもおいしく食べられるのです。
ウコンを飲むようになって食欲がとてもでてきて、何を食べてもおいしく感じるようになりました。漢方薬の主人は、ウコンで胃腸の調子がよくなって食欲がでる人が多いと聞きました。
また、周りの人たちが風邪を引いていても私だけはまったく風邪知らずです。特にここ最近は、引かない人がいないくらい風邪が涜行りましたが、このときも風邪はひかずに元気に過ごしました。
ミニバレーやバスケット仲間からもすごい元気ねとうらやましがられるほどでした。ですから、ますますウコンのすごさを確信して、欠かさず毎日飲み続けていました。
ところが、さすがにウコンを数年飲んでもなかなかよくならないのが、十年来続いている頑固な花粉症でした。こればかりはウコンでも効果がないのかなと半分あきらめかけていました。
花粉症
花粉症は、年々ひどくなっているように感じていました。花粉症は、日本国内で広く見られるアレルギー性の疾患で、春先に特に多くの人々が花粉によるアレルギー症状を経験します。
花粉症の症状にはくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどが含まれます。日本では、さまざまな花や木が花粉を放出するため、春の季節に多くの人々が影響を受けることがあります。
具体的な花粉症の患者数は年々変動し、気象条件や植物の生育状況によっても影響を受けますが、日本国内では数千万人から一億人以上が花粉症の症状を経験しているとされています。花粉症の発症者数は都市部や地方部によっても異なり、特に都市部では交通量の多さやビルの影響で、花粉の飛散と症状が悪化することがあります。
日本国内では、スギ花粉が特に強い影響を持ち、春先にスギの花粉が大量に飛散することで花粉症のピークが訪れます。また、ヒノキ花粉やブタクサ花粉なども症状を引き起こすことがあります。
毎年2月末から4月末にかけては本当に気が重たくなる季節で、鼻はずるずるするし、くしゃみはよく出る、しかも夜はよく眠られませんから辛い毎日が続きました。
もちろん、病院の薬をもらって飲んではいましたが、どうも私の場合は体に合わないみたいで、ついつい飲むのを避けていました。とにかく眠気がひどくて立って入らないほどの副作用でした。
また、花粉症の薬を服用するとなぜか鼻血がでるので、薬を敬遠していました。
そんな花粉症に今年こそ決別したいと思い、花粉症の季節に入る前に思いきってウコンの量を増やしてみました。おそらく10日間くらいで普段飲んでいる4錠を8錠に倍量に増やしたのです。そして、いよいよいつもの季節になり、どうなるかなと内心期待しながら反応を見ていましたら、もより症状が信じられないほど軽いのです。夜もぐっすり眠れます。花粉症の症状は、不眠になるので、とてもよかったと思いました。
これは間違いなくウコンの効果だと確信しました。お陰で長年苦しんできた花粉症ともさよならできそうです。
今は、朝と昼と夜の3回、ウコンのサプリ6錠飲んでいます。とはいっても、最初はウコンの粉末を飲んでいたのですがの苦みに抵抗があって粉末をカプセルに入れて飲み、少し慣れたところでオブラートに包んで飲むようにしていました。その後、サプリにかえてからは飲むのに苦労もなくなりました。また、粉末よりもサプリのほうが効くように感じました。
ウコンのサプリメントは、食前または食後に摂るといいようです。食事と一緒に摂ることで、サプリメントの成分の吸収が促進されるそうです。ただし、私は、食前、食後、両方試してみましたが、食前のほうがいいよう感じました。
ウコンの効果を確信するにしたがって欠かせなくなりました。やはり、直接飲んだほうが吸収がよさそうな感じです。これからもウコンを欠かさず飲んで、疲れを知らない健康な毎日を送っていきたいと思っています。
ウコンには独特の苦みがあるので、粉末を直接飲むのには抵抗がある人がいるかもしれません。本来であれば、粉末をそのまま口に入れて飲んだほうが吸収はよいですし、また苦みが唾液の分泌を活発にして消化機能を活性化したりもします。しかし、飲めないのであればサプリでもいいでしょう。私は、ウコン サプリ 「 エカス ekas 」 です。
ウコン 花粉症 改善 (まとめ)
ウコンは、抗酸化作用や抗炎症作用があるとされる健康に良い成分を含むスパイスであり、一部の人々にとって花粉症の症状を軽減するのに役立つ可能性があります。以下にウコンが花粉症への効果について紹介します。
-
抗炎症作用: ウコンにはカーゴメリンと呼ばれる成分が含まれており、炎症を抑制する働きがあります。花粉症は、アレルギー反応に伴う炎症が原因であるため、ウコンの抗炎症作用が症状の軽減に寄与する可能性があります。
-
抗酸化作用: ウコンには強力な抗酸化物質であるクルクミンが含まれています。抗酸化作用は、アレルギー反応によって引き起こされる酸化ストレスから身体を守るのに役立ち、花粉症の症状を軽減するかもしれません。
-
免疫調整: ウコンには免疫システムを調整する作用があるとされ、過剰なアレルギー反応を和らげる可能性があります。
ただし、ウコンの花粉症への効果についてはまだ研究が進行中であり、個人差が大きいことが報告されています。一部の人々には効果があるかもしれませんが、他の人々には効果が感じられないこともあります。
ウコンを試す場合は、次の点に注意してください:
- ウコンのサプリメントを摂る前に、医師に相談してください。特に既存のアレルギー症状や薬物治療を受けている場合は、ウコンが安全であるかどうか確認しましょう。
- ウコンサプリメントの使用方法と適切な投与量を守ってください。
- ウコンを食事に取り入れる場合、料理に振りかけたり、ウコンティーを飲んだりすることができます。
ウコンは一般的に食品として安全であり、他の健康効果もあることが知られています。花粉症の症状を軽減するためにウコンを試す場合、適切な方法で摂取し、効果を評価するために時間をかけて検討することが重要です。
ウコン茶
山本漢方 ウコン茶100% 3g×20
ウコンを軽く焙煎し、飲みやすいティーバッグに仕上げました。
[PR]
山本漢方 ウコン茶 商品の説明
○開封後はお早めにご使用ください。○本品は食品ですが、必要以上に大量に摂ることを避けてください。○薬の服用中又は、通院中、妊娠中、授乳中も方は、医師又は薬剤師に、ご相談ください。○体調不良時、食品アレルギーの方は、お飲みにならないでください。○万一からだに変調がでましたら、直ちに、ご使用を中止してください。○天然の素材原料ですので、色、風味が変化する場合がありますが、品質には問題ありません。○煮出したあと、成分等が浮遊して見えることがありますが、問題ありません。○小児の手の届かない所へ保管してください。○食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
山本漢方の100%ウコン茶は、煮出し、水出しでも美味しくお飲みいただける、原料にウコンを100%使用したウコン茶です。
ウコンは、多年生草本で享保年間に渡来したといわれています。原産はアジアの熱帯地方でインド・マレーシア、インドネシア、中国南部で広く栽培されており、日本では沖縄、鹿児島県南部に自生か、または栽培されています。
多肉質の根茎は飲用の他、カレー粉に重要な香味、黄色料とされるものです。また黄色染料として、かつては、たくあんや僧侶の衣を染色しました。
ウコンは、多年生草本で享保年間に渡来したといわれています。原産はアジアの熱帯地方でインド・マレーシア、インドネシア、中国南部で広く栽培されており、日本では沖縄、鹿児島県南部に自生か、または栽培されています。
多肉質の根茎は飲用の他、カレー粉に重要な香味、黄色料とされるものです。また黄色染料として、かつては、たくあんや僧侶の衣を染色しました。