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ウコン 口コミ 肝臓の痛み が消えたので紹介します。いつ頃からだったか忘れましたが、いつも顔色が悪く、体調も芳しくない、目眩がするなどの症状が重なって、重苦しい毎日を送っていました。とにかく体調が悪いのと顔色が悪いと言われるのがとてもストレスでした。

ウコン 口コミ 肝臓の痛み が消失

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特に私の場合は、母が高血圧だったので自分も体質的に血圧が高くなりやすいのではないか"と心配になり、病院へ行って検査してもらうことにしました。

すると予想したとおり、血圧がかなり高くなっていて、上は 160 くらいありました。それで病院の降圧剤をもらって飲むことになりましたが、このときには他の病気のことは何も注意されませんでした。

降圧剤を飲み始めると、160 もあった血圧はすぐに120 台までに下がりましたが、なんとなく低血圧症状が出てだるいといった症状に悩まされました。

それ以降もときどき同じ病院へ通っていたのですが、担当の先生がおられなくなったせいもあって、別の病院へ通うことにしました。

その新しい病院で診断してもらったときに、肝臓の数値が 80 から高いときは 100 くらいにまで上がっていることがわかったのです。いつも体のだるさを覚えていたのはそのせいもあったのかと納得しました。

肝臓が悪くなるとよく黄疸がでると言われますが、そういった症状はほとんどありませでした。同様に、皮膚や目の白部が黄色く変色するなどの症状も皆無でした。

ただ、顔色が悪いとよく人に言われたので、自分の顔色を鏡で何度も見たのですが、黄疸はでていませんでしたが、確かに顔色は優れない日がかなり続きました。今、思えば黄疸による顔色の悪さだったのかもしれませんが。よくわかりません。

実は若い頃に肺結核にかかり、何度か手術を受けたことがあります。そのときに受けた輸血の影響が年を取ってから肝臓に出てきたのかもしれないとお医者さんは話しておられました。

  1. 輸血による肝臓への負担: 輸血は体内に新たな血液を投与するため、肝臓がその血液を処理する負担が増加します。この負担が大きくなると、肝機能の一時的な低下や肝臓の炎症が引き起こされる可能性があります。

  2. 輸血関連の合併症: 輸血に関連して、肝臓に影響を与える合併症が発生することがあります。例えば、輸血に伴う輸血反応や輸血関連感染症などが肝臓に影響を与える可能性があります。

  3. 薬剤の影響: 肺結核の治療に使用される抗結核薬やその他の薬剤と輸血の相互作用によって、肝臓に影響が及ぶことがあります。特に、肝臓で代謝される薬物が含まれている場合、肝機能への影響が生じる可能性があります。

  4. 肝臓の状態: 肺結核の治療中に輸血を受ける患者の中には、すでに肝臓に影響を受けている可能性があります。そのため、輸血による追加の負担が既に損傷された肝臓にさらなる症状を引き起こす可能性があります。

このような理由により、肺結核の治療中に輸血を受けることで肝臓に症状が現れる可能性があります。

肺結核の治療中に輸血を受けることがある場合、肝臓に関連した症状が現れる可能性があると言われました。

その他にも内職などによる仕事の疲れが、かなりたまっていましたから、そのせいもあったと思います。

それまで飲んでいた血圧の薬と一緒に、今度は肝臓の薬も飲みました。ところがそうしているうちに肝臓に鈍痛を感じはじめました。どうなるのかなという不安な日々が続きそんなとき、たまたまウコンが体によいという健康雑誌の記事を目にしました。そして病院の薬と、緒に飲んでみたのです。

すると、飲み始めて1ヶ月くらいたった頃から、あれほど気になっていた肝臓の鈍痛が消えたのです。しかも、体のだるさが消え、体全体が軽くなる感じでとても調子がよいのです。目覚めもよくなり、人から顔色が悪いと言われることもほとんどなくなりました。

これはきっとウコンのお陰だと実感しました。もう少ししたら、また病院の検査がありますが、この分だときっとよい結果が出そうだと楽しみにしています。

肝臓の薬を飲んでいて鈍痛を感じ始めた原因は、この内容だけではよくわかりませんが、医薬品の副作用を考えると、できるかぎり薬の使用量を最小限にとどめながら薬の効果を最大限に発揮させる努力が必要です。

とにかくウコンを飲み始めて体調がすこぶるよくなったのは間違いありません。薬で思うように改善しない場合でもウコンが肝臓の調子を回復させてくれるので飲んでみる価値はあると思います。

その点からすると、薬の効果を高めるウコンを病院の薬と一緒に飲んだのがよい結果を生んだものと思われます。

肝臓が悪くなるとあらわれる症状

肝臓が悪くなると、さまざまな症状が現れる可能性があります。以下は、肝臓の機能が低下したときに現れる一般的な症状のいくつかですが、個々の症状は病気の進行具合や原因によって異なります。

  1. 黄疸(おうまん): 肝機能の障害によってビリルビンの代謝が阻害されることで、皮膚や目の白部が黄色く変色します。

  2. 腹部の腫れ: 肝硬変や肝臓がんなどによって腹水が溜まり、腹部が膨らみます。

  3. 疲労感: 肝機能の低下により、体内の代謝が妨げられ、疲労感が増すことがあります。

  4. 食欲不振: 肝臓の機能低下や肝臓疾患によって食欲が減退することがあります。

  5. 体重減少: 食欲不振や栄養吸収の障害により、体重が減少することがあります。

  6. 腹痛: 肝臓の炎症や拡大によって、腹部の不快感や痛みが生じることがあります。

  7. 関節痛: 肝炎や関節リウマチなどの病気によって関節痛が起こることがあります。

  8. 血液の凝固異常: 肝臓は凝固因子の産生に関与しているため、肝臓の機能低下によって出血傾向が高まることがあります。

こうした症状がでたらまずは、医者を受診してウコンを飲むのがおすすめです。私の場合、不調が続くと同時にいろんな人に顔色が悪いと言われたのですが、顔色が悪いのも肝臓が悪くなっている大事なサインです。

肝臓が悪化すると、ビリルビンという黄色の色素が血液中に増加します。通常、肝臓はビリルビンを処理して排出しますが、肝機能の低下によってこの処理が阻害されると、皮膚や目の白部が黄色く変色する黄疸が起こります。この黄色い色素が顔色を悪く見せる原因となるそうです。

ウコンどのくらいの期間で効果が出る

ウコンに含まれるクルクミンには、肝細胞の再生を促進したり、抗酸化作用による肝臓のダメージの軽減など、肝臓の機能を向上させる効果が期待できます。

一般的には、毎日継続的に摂取することで、数週間から数ヶ月で効果を実感する方が多いようです。

しかし、肝臓の状態や体質によっては、効果が出るまでにより長い期間を要する場合もあります。

さらに、肝臓の悪化によって栄養吸収が低下し、栄養不良が引き起こされる場合があります。栄養不良は、皮膚の健康や色調に影響を与え、顔色を悪く見せる要因となります。

また、肝臓の機能低下や肝臓疾患によって、体内で赤血球が適切に産生されなくなることがあります。貧血の状態では、皮膚や粘膜の血色が悪くなり、顔色が青白く見えることがあります。

肝臓病の主な症状と特徴 | ウコンの効能・効果
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