レタスの葉が簡単にはがせる5つの手順

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レタスを食べるとき、どんな手順で菓をはがしているだろうか? 多いのは、外側から一枚ずつ順にはがしていくやり方だが、あまり効率的とはいえない。
作業を手早く済ませるには、「芯の部分からむく」のが正しい。どういうことかというと、手順は、次の通り。

  1. まるごと1個のレタスを両手のひらで包むように持つ
  2. 両方の親指を使って芯の部分をぎゅっと押し込む。
  3. 菓から芯が離れたら、ねじるように回しながら芯を抜いてしまう。芯が固くて指だけで処理できなければ、包丁の先を使ってくり抜いてもOK。
  4. 今度は、芯をくりぬいた部分に流水を当てる。葉と葉の間に自然と水が流れ込み、棄がペロッとはがれやすくなる。
  5. 葉の間に水が入ったら、レタスを逆さにする。水気をよく切り、外側から一枚ずつ葉をはがしていく。
づまり、芯を先に取っておけば、「はがす」、「洗う」という作業が同時にさっとできてしまうのだ。もちろん、ちぎるときは「手」を使って。

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