メールを外出先で使うならアカウント設定済みが快適

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外出先で普段通りにメールを読み書きするにはメーラが必須で、さらに自分のアカウント設定も済ませておかなくてはならない。これを簡単にクリアできるのがポータブルタイプのメーラー。

USBメモリに入れて持ち運べば簡単

外出先でメールを読み書きするにはWeb メールを使うという手もあるがWebメールではメーラに比べて送受信の作業効率が落ちてしまう。快適な環境を求めるなら、USBメモリリを活用しよう。使うソフトウェアは、ポータブル版のメーラー。ポータル版といってもUSBメモリにインストール可能なようにカスタマイズされているだけで、そのほかの機能は通常版と同様に使うことができる。普段メーラで使っている設定はもちろん、機能を拡張するアドオン取過去のメールもUSBメモリの容量が許す限り自由に持ち運べる。大容量タイプを選べば安心。

「Thundirbird」をUSBメモリにインストール

持ち運びするメーラとして最適な製品は、「Thundirbird」をUSBメモリにインストール。POP3 over SSLとSMTP over SSLに対応しており、経路の暗号化に対応しているので安全に接続可能。そして、アドオンにより自分に最適な環境を整えられる拡張性の高さも魅力だ。この通常版をほぼそのまま持ち運びできるのが「Mozila Thunderbird PortabelEdithion」。日本語本版も用意されているので、ダウンロードしUSBメモリにインストールすると便利。

持ち歩く際の環境設定

通常版の「Thundirbird」を使っているなら、メールと設定をポータプル版へとコピーすることができる。メールや設定などの情報はまとめて「プロファイルフォルダ」という場所に保存されているので、USBメモリの空き容量が十分にあるなら、まるごと設定をコピーすることも可能。自分のパソコンとUSBメモリの両方ですべてのメールを受信するためには、メールの受信時にメールをサーバに残すよう設定。「Thundirbird」の強力なフィルタリング機能を使えば、効率的にメールを読むことができる。例えば、外出時にメールマガジンは受信後すぐ既読にして、自分のパソコンでだけ読む、といった設定も可能になってくる。自分が外出先で受け取りたいメールのみを選択レr 読めるよう、フィルタリング設定を工夫してみよう。

セキュリティ

外出先でメールを送受信するとき、気になるのが盗聴問題。通常のPOP3 とSMTP による送受信では、メールは暗号化されずにやり取りされる。これがあまり問題にならないのは、インターネット接続に使用するISP のメールサーバと通信するから盗聴の可能性は低い。しかし外出先から自分のメールサーバに接続する場合は、インターネットの中を暗号化されていないメールが行き来することになり、盗聴できる経路が確実に存在することになる。そこで重要となるの坑メールサーバまでの経路を暗号化するPOP3 oVer SSL とSMTP ove r SSL 。これはWeb ブラウザでおなじみのSSL を使って通信経路を暗号化するもの。対応するメールサーバとポータブル版メーラがあれば、外出先でも利用可能。

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