ネット上で入手できるファイルや、送られてくるファイルは圧縮されていることが多い。何時如何なる時も、ファイルを解凍できるようにしこおけば、解凍で戸惑うこともない。
DLLしたファイルはほとんどが圧縮ファイル
何かのファイルを入手して「さあ開くぞ」と意気込んでみたものの、解凍することができなかったら、仕事でもプライベートでもそこから先にすすめない。そうIならないためにも、USBメモリに解凍ソフトウェアを1 つは必ず入れておくようにしたい。何を入れておくかは人それぞれ好みの問題ではあるが様々な形式に対応している解凍ソフトウェアの方がなにかと使い勝手が良いことは間違いない。
圧縮されているファイルは解凍ソフトで解凍!
数ある解凍ソフトウェアの中で、対応するファイル形式の数が多く、使い勝手が良いのが「+Lhaca」。このソフトウェアを使えば、大概のファイルは解凍することができる。また、解凍・圧縮ソフトウェアなので、U S B メモリにファイルを移動させる際に圧縮しておけば、容量の節約にもなるので併せて使っておきたい。
- +Lhacaのインストール…ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、インストーラを起動したら[参照]をクリックしUSBメモリ内に+Lhacaをインストール。
- インストール完了…USBメモリ内に+Lhacaが無事インスト「ルされた。他の場所にインストールし、「ショートカット」だけをUSBメモリに入れても、ソフトウェアは起動しないので注意。
- ドラッグ&ドラップ…解凍したい圧縮ファイルを十Lhaca のアイコンにドラッグ&ドロップ。ドロップした瞬間にファイルが解凍される。
- ファイルの解凍…ファイルがデスクトップに解凍されデフォルトでは、解凍先は「デスクトになっている。解凍先は任意の場所に設定できる。
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