気功も過ぎれば毒になるのか?

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中国4千年の健康法として最近大ブームの気功。しかし、やり過ぎると決して体のためになりません。

気功はもともと人間の体の中にある「気」を巡らせ、内臓や脳を活性化させる健康法です。薬もいらず自分でできるというので、入門書やハウツー本を片手に、見よう見まねで始める人も多いのですが、この気功に副作用があることは案外知られていないので注意しなければいけません。

副作用といっても薬などと違って内臓の1 か所が悪くなる、というようなことはないのですが、過度に行うと、頭痛やめまいに襲われることがあります。これは、体にとり入れた気が、必要以上に回りすぎてしまったためで、そのほか、肩こり、手足のしびれ、イライラなど、原因不明の不調が現れます。

中国ではこれを火者、つまり気功のパワーが火のように燃えてしまった人と呼び、ひどいときには失神、幻聴、幻覚といった一種の錯乱状態に陥る場合もあるのです。こんなときは即刻、専門の中国医学の医師に診てもらわなければいけません。

自分でできる健康法とはいえ勝手気ままは危険を伴います。まず資格をもった気功師の指導の下で、正しい知識を仕入れてから、トレーニングを始めましょう。

実はセロトニンアップのために中高年が気功を行うのはおすすめです。

飲んで効くDNAとは?

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DNAはデオキシリボ核酸のこと。よくDHAと間違われますが注意しましょう。遺伝子をつくっている物質です。

この体をつくる元であるDNAを飲む健康法が、なんと今大はやりなのである!人間の体は成人で約60兆個もの細胞ででき上がっています。そのひとつひとつに核があり、そこにあるのがDNA、核酸です。DNAは休みなく自分のもつ遺伝情報をコピーし続けながら細胞分裂を繰り返し、古い細胞は新しい細胞に生まれ変わっていくのです。

この細胞分裂による細胞の死滅と再生が「新陳代謝」です。たしかにほとんどの核酸は、体の中、肝臓でつくられます。ところが現代人においては、この肝臓はものすごく忙しい。日々摂取されるさまざまな異物の解毒作用に、その仕事の大半を費やして、どうしても核酸の生産が間に合わなくなってしまうのです。そうすると、細胞分裂が正常に行われなくなる。いわゆる、これが「老化」です。

核散の不足による老化は20歳をピーク加速度的に進んでいきます。そして、ガンをはじめ現代病のすべての元凶が老化であるといわれています。

そこで、飲む核酸の登場である。核酸不足を飲んで補おうというものです。もともと、核酸はわれわれが日ごろ食べている魚、肉、野菜などすべての生物に含まれていますが、それだけでは心細いのです。そんなわけで、核酸を高単位に含んだ栄養補助食品が話題になっています。老化防止にまで手が回らない肝臓のお助けマン、飲むDNA 。ちなみに良質の核酸はサケの白子に多く含まれているといわれているそうです 。

美しい死に顔とは

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「とてもきれいな死に顔でした... 」出棺前にご尊顔を拝した人が涙ながらにこういうのをよく聞きます。これは本当の話。

昨今の亡くなられた人の顔はどれもたしかにきれいなのです。これにはちょっとしたわけがあります。現在、実に日本人の死因の4分の1を占めるガンも、早期発見、早期手術をすれば治癒は可能です。しかし、もちろん、手術だけで治癒できるわけではありません。ガンをはじ.めとする重症患者の場合、体力が衰えているため、せっかく手術が成功しても予後が悪くて死亡してしまうケースが多いのです。

そこで、手術前後に満足な栄養が得られない患者に、高カロリーの栄養成分を注入し、患者の体力を回復させてから手術に臨むという高カロリー栄養療法が、近年目覚ましい発展を遂げています。この治療は、心臓に近い上大静脈内に細いプラスチックの注射管の先を置き、高カロリー輸液を注入するというものだから、口からものが食べられなくても十分な栄養が体内に送り込まれるというわけです。

まず患者を太らせ、栄養状態を改善してから、手術や放射線を当てたり、抗ガン剤を投与するのです。そうすれば、たとえガンが治療せずに、悪液質が全身に回ってしまったとしても、患者はやせこけたみにくい姿で死ぬのではなく、むしろふっくら太ってほおはバラ色ということさえあるのです。

せめて見かけだけでも「幸せな死に顔」にする。こんな配慮も医学の進歩のひとつといえるでしょう。

意外に身近な「変死の実態」

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「変死」というと、TVの影響が大きいのか?なんだか事件めいた印象を受けますが、これが案外日常的にあります。

たとえば、夜中に家の人が倒れ、死んでしまったとします。近所のお医者さんに連絡して来てもらうと、お医者さんは死亡を確認します。そのお医者さんがかかりつけで、故人のカルテを持つていればいいが、そうでないとき、お医者さんは警察を呼びます。

つまり、病歴がわからない、あるいは原因不明の突然死の場合、お医者さんは死因の判断を下せないのです。ただ死亡を確認するだけ。こういう場合、死因は警察に同行した監察医(死因を解明するために、現場に立ち合って死体を調べる医師のこと)によって判断されます。

事故や自殺の可能性を調べ、必要によっては解剖にまわすことになります。では、家の人が倒れた時点で救急車を呼んだ場合はどうでしょうか。救急車は死体を乗せられないことになっています。ところが、死亡を確認するのはお医者さんに限られているから、明らかに死んでいるとわかっていても、とりあえず病人として救急車に乗せ、病院へ向かいます。

もちろん、車内では救急救命士がさ蘇生術を施しますが、完全に死んでいたらそれもむなしいものです。こうして救急車に乗った死人は、病院でお医者さんによりはじめて死亡が確認されます。

つまり、「変死」かどうかは死亡を確認する役目の医者がいた場所によって決まるということです。

医療に関連する疑問あんなことこんなこと14項目

医療に関連する疑問あんなことこんなこと14項目

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医療に関して、どうも解せない、引っかかる、というのは、何も病院でのことばかりではありません。むしろ医療がらみの用語については、新聞やテレビなどのニュースの方が、生き死にに直接かかわる言葉が頻繁に飛び交っていたりするぐらいです。

もし病院内で耳にしたら、だれもがギョッとするようなことだけに、これはお医者さんには聞きづらいもの。加えて、マジメなつもりでも、どうしても下世話に聞こえそうで気が引ける話題もあります。そんな、かえってお医者さんには面と向かって聞きにくい話のいくつかを、彼らに代わってお答えする一風変わった素朴な疑問集。

  1. 意外に身近な「変死の実態」
  2. 美しい死に顔とは
  3. 飲んで効くDNAとは?
  4. 気功も過ぎれば毒になるのか?
  5. がんが転移するとは
  6. 体内にできる石の種類
  7. 核医学科とは?
  8. ゲイは3歳までに決まる
  9. 男性でも乳ガン
  10. インポは狭心症のサイン
  11. 女性だって腹上死の可能性がある
  12. 女にもある脱腸の実際
  13. ペット好きのオウム病
  14. テクノストレス、女は目に、男は「下」に