お風呂は水とお湯を交互に浴びる温冷浴でエネルギー消費をアップ

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毎日のお風呂もただ漫然とお湯につかるのではなく、水風呂とお湯風呂の交代浴にするとダイエットに役立つともいわれています。

水風呂の温度は14~18度にし、お湯風呂のほうは41~43度に設定。体をさっと洗い、お湯に入ったら、水、湯、水、湯の順で1つの浴槽に1分ずつ入り、これを数回繰り返します。

とはいっても家庭で2つの浴槽を用意するのは無理ですから、水風呂のかわりにシャワーか手おけで代用してかまいません。
この場合は、足元からだんだん上のほうへとかけていきます。この温冷浴がなぜダイエットに効果があるかというと、交感神経を緊張させたり、体が温度の変化を短時間で経験するために血液の循環がよくなって温度に適応しようと脂肪分解ホルモンが出やすくなるからです。ただし、この方法の過信は禁物です。

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