他のメディアと比較して

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USBメモリの良いところばかりを説明しても良さは伝わらないだろう。ということでUSBメモリと他の記憶装置とを比較。ここで他のメディアについても少し知識を深めたい。

記録メディア自体には様々な種類が存在している

USBメモリと同様にポータブルタイプの記銀メディアと一口に言っても色々とある。USBメモリにポータブルハードディスク・SD カード・CD-R( W )・DVD-R (W)・BD-R (W )・メモリースティックなど、例を挙げればキリがないくらいだ。ただし、使用する機器によって何を使うかが決められてしまう場合が多いので、メディアにあわせて機器を選ぶのは難しいかもしれない。

USBメモリvsCD-R(W)/DVD-R(W)

たとえば、USBメモリのメリットとしては、書き込みにソフトウェアは不要。USBポートに接続すればすぐに使える。、また、表面にキズがついても使用に問題が発生しない。
次にデメリットは、安い物は容量が少ないこと。
つぎにCD-R(W)/DVD-R(W)のメリットは、パソコン以外でも利用することが可能。ふたつめに1枚当たりの価単価が安い。次にデメリットとして書き込む際にソフトウ土アが必要なこと。そして盤面に傷が付くと読み込めなくなること。

まとめとして
CD-R(W)/DVD-R(W)は、いくらパソコン以外の物で再生することができても、書き込む際に専用のソフトウェアが必要では使い勝手が悪い。その点USBメモリは、ソフトウェアなしで書き込むことができるので使いやすい。また、1 スピンドル以下のパソコンではディスクメディアは使えないことが多いのてそれもデメリットと言える。

ポータブルハードディスクvsUSBメモリ

ポータブルハードディスクのメリットとして転送速度が速い。値段に対して容量が多いなどがある。デメリットは、衝撃でデータが消えてしまうことがある。電力消費量が多いなどである。
次にUSBメモリのメリットとして衝撃に強くデータが消えにくい。電力消費量が少ないなどがある。次にUSBメモリのデメリットとして容量が多いモノは価格が高い。最近は、大容量化がすすみ低価格化も同時にすすんでいるのでメリットは感じにくくなっている。
ハードディスクは大容量のデータを持ち歩くのには向いているが机衝撃への耐性が低いため簡単にデータが消えてしまいやすい。
重要なデータであればあるほど、データが消えてしまっては困る。しかし、USBメモリは多少の衝撃ではデータが壊れることなく安全に持ち運びができるので機動性が高い。

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