子どものころから、ずっと悩まされてきたアトピー性皮膚炎。顔はところどころ赤っぽく、ひじやひざの裏側、胸や背中なども赤く、肌の表面はガサガサになるという状態でした。
そのため、病院でステロイド剤と保湿剤をぬる治療や、抗アレルギー剤を飲む治療を受けていたんです。
ステロイド剤というのは、副腎皮質ホルモン剤で、炎症を抑えるためのぬり薬剤です。この治療を続けてきて、症状がかるくなることもありましたが、またすぐにアトピーが出るという繰り返しで、大人になってもステロイド剤が手放せない状態でした。
そんなときに、にがりを使った治療法に出合いました。にがり水の飲用とにがりを加えた料理、にがりローションのケアをスタートして約3 ヶ月。いまではステロイド剤をほとんど使わなくてもよいほどまでに、症状がよくなってきています。
コメント