パクパク酵母くん 糖尿病 による合併症が目にまで出始めていたが改善した

パクパク酵母くん糖尿病 による合併症が目にまで症状が出始めていたが改善できました。具体的には、糖尿病の数値 ヘモグロビンA1C  5.5 になり食事制限からも開放されています。現在は、パクパク酵母くんを食前に飲みながら厳しい食事制限は行っていません。

パクパク酵母くん糖尿病 の検査値 ヘモグロビンA1c が下がった

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私の糖尿病が判明したのは 40 代になってからです。甘いものや脂っこい食事や飲酒といった連日の暴飲暴食のために、血糖値が上昇。いつの間にか、立派な糖尿病予備軍になっていたのです。しかし、そうは言っても特に自覚症状はなく、のんきに放置していました。

予備軍ならまだ大丈夫と放置してしまっていました。糖尿病予備群とは、糖尿病と診断されるほど血糖値が高くないものの、血糖値が正常より高い状態にあることを指します。

糖尿病予備軍は以下のいずれかが該当します。

  • 空腹時血糖値が 110 mg/dl 以上126 mg/dl 未満
  • 75 g 経口ブドウ糖負荷試験 2 時間後の血糖値が 140 mg/dl 以上200 mg/dl 未満

体の調子はどこも悪くなかったので今思うと不思議でなりません。食生活を見直すこともありませんでした。全く危機意識がなく、他人事のように感じていました。この自覚症状が薄いのがよくないと、後で主治医に言われました。それならもっと早く、教えてほしかったです。

糖尿病という病気は、ほとんどの人が自覚症状がなく自覚症状が出てくる頃には、かなり進行しているのだそうです。つまり、糖尿病予備群の時期にすでに生活習慣、食習慣に取り組まなければいけないということです。

急に糖尿病による症状がでてきた

5 年ほど前、突如として私の体に異変が起き始めました。体は常に重く、どんなに休んでも疲れがとれません。70 歳を過ぎて年齢のせいかと思っていたのですが、今度は視界がかすむようになりました。目の変調は続いて、クモの巣が張ったように視界がくもりだし、とうとう目から出血。痛みがとても辛くこれはただ事ではないと私も自覚しました。

病院へ行くと、糖尿病による合併症とのことでした。30年近く放置していた高血糖の影響が、ついに体に表れたのです。血糖値が高いくらいでは、症状がほとんどなく、放置してしまうと一気に症状が次々とあらわれる糖尿病は、恐ろしい病気です。

幸い手術が成功して失明を免れた私は、この機会に糖尿病を改善しようと決意しました。ようやくやるきスイッチが入ったのです。

お米やパンを食べない糖質制限食を実行すると、1~2ヶ月で血糖値は面白いように下がっていきました。知人は血糖値や ヘモグロビンA1C が 9.0 以下にならずに困っていると言っていたので、私は本当にラッキーなのかもしれません。

数値が下がった後に安心し糖質制限をやめてしまった

それなのに、半年で基準値近くまで血糖値が下がると、安心した私は以前のような食生活に戻ってしまったのです。

すると血糖値は簡単に元に戻ってしまい、 ヘモグロビンA1C は 7.8 に。医師からは透析の可能性すら指摘される有様です。また、糖尿病の怖さを身をもって知りました。

パクパク酵母くん との出会い

そんなとき、ラジオで 糖質カット酵母 「 パクパク酵母くん 」 のことを知りました。飲むだけなら手軽ですし、続けられるはずと思ってすぐに注文。飲用を開始しました。

飲み始めてすぐに感じたのがガスの増加でした。糖質をぐんぐん分解している証拠でしょう。お米の量を減らしたゆるい 糖質制限 を続けながらも、低糖質のパンやめん類は食べていましたが、3ヶ月が経過すると、検査数値が明らかに下降してきました。

「 糖カット酵母 」は

  • パン酵母
  • 酒粕酵母
  • ワイン酵母

という3種類の酵母を配合し、食事で摂取した 糖質 を文字通りカットする働きがあります。
もともと酵母には、糖質を分解し、腸内の善玉菌を助ける役目があります。

ところが通常の酵母は胃酸で溶かされ、なかなか腸まで届きにくいのです。 しかし、「 糖カット酵母 」 は胃酸 への抵抗性が高いため、負けず に生きたままで腸に到達。

体が吸収する前に糖質を効率よく分解して体内への蓄積を抑制できるため、 糖質制限食 と同様の効果を発揮するのです。 「 糖カット酵母 」 は三種の酵母に加えて、血糖値下降効果が期待できる、 桑濃縮エキス末、桑葉未 を配合しています。

私は、医師からもお褒めの言葉をいただけるようになりました。糖質カット酵母を飲み始めてから2年ほど経った現在では、 ヘモグロビンA1C は 5.5 にまで大改善。しっかり正常値を維持できるようになって、食事制限も止めることができました。近ごろでは目の調子がとてもよく、出血前よりも視力は上がってきているように感じます。当然ですが、糖のコントロールが重要なのだと今になってわかります。

私が自分の経験から学んだことは、糖のコントロールというのは、初期の頃の方が簡単だということです。私のように合併症が出てからだと、ある程度は数値がさがるのですが、その先がなかなか苦労します。

長い間、お米を食べる生活をしてきたので、急にお米をやめると、かわりに甘いものを食べてしまい、血糖値やヘモグロビンA1cが急上昇します。こういったことが体に負担をかけ、目などにも及んでしまうということです。今は、低糖質の食べものなども増えてきていますし、そういったものを積極的に利用すれば、適正数値にコントロールするのに役立ちます。

パクパク酵母くん

ひとりでも多くの糖尿病患者さんが血糖値や ヘモグロビンA1C のコントロールができ、合併症の恐怖から解放されるといいなぁ~と思っています。私はこれからも パクパク酵母くん をとり続けたいと思います。

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