パクパク酵母くん 1 日にどれくらい飲めばよいですか? よくある Q&A

パクパク酵母くん 1 日にどれくらい飲めばよいですか? よくある Q&A に寄せられる質問です。

パクパク酵母くん 1 日にどれくらい飲めばよいですか?

パクパク酵母くん 1 日にどれくらい飲めばよいですか?

Question
パクパク酵母くん は、1日にどれくらい飲めばよいですか?
Answer

食品ですので特に決まりはございませんが、1 日に 2 包前後を目安にお飲みになる方が多いようです。

体調や体質が気になる場合は、目安よりも少ない量でお試しください。ただし、量を多く飲めば良いというものもありませんが、少ない量ですと全く意味がない場合もございます。

目安量(1日に2包前後)をご参考に、毎日続けることをおすすめします。

パクパク酵母くん には次の 3 種類の酵母が配合されていて、食事で摂取した余分な 糖質 を文字通り カット する働きがあります。

  • パン酵母 小麦に含まれている糖を分解する力が強い
  • 酒粕酵母 お米に含まれている糖を分解する力が強い
  • ワイン酵母 果物に含まれている糖を分解する力が強い

もともと酵母には、糖質を分解し、腸内の善玉菌を助ける役目があります。生きている酵母は糖を食べて、水と炭酸ガスに分解してくれます。

ところが、通常、酵母は胃酸で溶かされ腸まではなかなか届きにくいのです。 その点、 糖カット酵母 パクパク酵母くん は、抗酸化物質として知られる アントシアニン ( ムラサキイモ )、 リコピン ( トマト )、フラボノイド ( ルイボス )で補強されていて胃酸への抵抗性が高いため、負けずに生きたままで腸に到達します。体が吸収する前に糖質を効率よく分解して体内への蓄積を抑制できるため、 パクパク酵母くん の摂取は、 糖質制限食 と同様の効果を発揮します。

また、 パクパク酵母くん は 3 種の酵母に加えて、血糖値下降効果が期待できる

  • 桑濃縮エキス末
  • 桑葉未

を配合しているのも特徴です。桑は、鎌倉時代にはすでにその効能が知られていたといいますが、近年の研究では、桑に、血糖値の上昇を抑制する効果をもつ成分 DNJ ( 1-デオキシノジリマイシン )が含まれていることが判明しています。

このように、 パクパク酵母くん には、糖を分解する強い力をもつ 酵母 と糖の吸収を抑える のエキスが含まれているため、血糖値のほかにも、血圧、コレステロール、肥満など、血液検査で気になるさまざまな数値の改善をサポートします。

また、原材料をよくご覧になり、苦手な原材料が含まれていないか、ご確認ください。特に敏感な方やアレルギーをお持ちの方はご注意ください。

  • 内容量:31袋
  • お召しあがり方: 本品は食品ですので用量・用法の規定はありませんが、1日に1~3袋を目安に、水又はぬるま湯と一緒にお召し上がりください。
  • ご利用上の注意: 開封後は出来るだけ早くお召し上がりください。 原材料の特製上、酵母臭・もろみ臭がありますが品質には問題ありません。 体質に合わない場合は使用を中止してください。 乳児の手の届かないところに保管してください。
  • 販売元:株式会社 毎日笑顔
  • 原材料名: 乾燥酵母(パン酵母)、桑濃縮エキス末、乾燥醸造酵母(清酒酵母、ワイン酵母)、桑葉末、ムラサキイモ末、ルイボスティエキス末、結晶セルロース、トマト色素(リコピン)【原料の一部に大豆含む】

摂取糖分の 7 割をカットするので、好きな物を食べていても酵母がしっかり働く

糖カット酵母 パクパク酵母くん は、腸内でどのような働きをするのでしょうか。3 種の酵母が糖質を分解する様子を、実験によって再現してみました。

体内の温度とほぼ同じである40度のお湯100cc に砂糖5g を溶かし入れ、そこへ糖質カット酵母 2g を投入。間もなく発酵が始まり、10分ほどで水面は泡で覆われます。

これは酵母が糖質をぐんぐん分解している証拠。砂糖の量は時間とともに減少し、4時間で全体の3分の1以上にあたる75% の糖質を分解することがわかりました。

つまり、100 g の白米を3食食べたとしても 糖カット酵母 パクパク酵母くん を摂取していれば、2食分を抜いたことと同様の効果があるといえるのです。 糖カット酵母 「 パクパク酵母くん 」で糖質を分解すれば、好きな物を我慢する必要もなし。おいしい食事に舌鼓をうちながらも、糖質制限が実現されるわけです。

ダイエット中に食べ過ぎてしまった際にも 糖カット酵母 パクパク酵母くん を上手に活用すれば安心です。上手に活用すれば...というのは、食べて直後に パクパク酵母くん を飲む、または、食前に パクパク酵母くん を飲むだけです。

糖カット酵母 パクパク酵母くん がほかの酵母と大きく異なる点は、パン酵母、酒粕酵母、ワイン酵母の3つの酵母が、生きたまま腸まで届くことがあげられます。多くの酵母は胃で消化されてしまいますが、3つの酵母を酸性の人工胃液に加えた実験で、その抜群の酢酸性が証明されました。

一般的に食べ物が胃の中に留まる時間は、消化のよい白米などで 1 ~ 2 時間、消化されにくいバターや肉類などで2~3時間とされています。 パクパク酵母くん の場合は、強い酸に2時間さらされた状態であっても酵母の数はほとんど減ることがありませんでした。3種の酵母は胃の中で食べ物が消化される間も生き伸びることができるため、腸内で糖質や脂質が吸収されるのを抑制してくれるのです。

さらに、桑由来成分を配合した 糖カット酵母 パクパク酵母くん には、食後血糖値の上昇に関係する α-グルコシダーゼ の動きを抑える働きがあります。α-グルコシダーゼ は、摂取したデンプンなどをブドウ糖に分解する酵素です。糖カット酵母 パクパク酵母くん は、この酵素の活性を抑制して糖質の吸収を阻害することで、血糖値の急上昇を防ぐ効果もあります。

パクパクくん酵母によく寄せられる Q&A 7 項目 パクパクくん酵母 よくある Q&A

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