EDも指ひねりで解消

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近年、中高年のかただけでは、若年層の間でも、ED(勃起不全) に悩む人がふえています。これは、現代の日本社会を反映した現象と考えられます。
私たちが生活を営む現代社会は、まさにストレス社会です。職場や家庭での多様なストレスが、私たちの体に悪い影響を及ぼしているのでしょう。
若年層でEDがふえていることも、そうした影響の一つだと考えられます。精力が落ちてきて、夜の営みがどうもうまくいかないとお悩みのかたは、ぜひ一度指ひねりをお試しください。刺激する場所は、左手の中指と薬指の各関節です。
なぜこの場所なのか、その理由を詳しくご説明しましょう。東洋医学では、私たちの体内きには、気と呼ばれる生命エネルギーが巡っていると考えられてます。そして、この気の通り道けいらくとして、経絡と呼ばれる通路が、全部で14本体内にあるとされています。そして、この経絡のいずれかで流れが悪くなると、体にさまざまな病気や不具合が生じます。

このとき、その症状に応じた経絡を刺激して気の流れがよくなれば、症状の改善が望めるのです。精力減退のときに刺激する中指には、ホルモン系にかかわる心包経という経絡が通っています。ストレスによるED は、ストレスで体のホルモンバランスがくずれ、ホルモンの分泌量が低下するために起こると考えられます。

中指を刺激すると、心包経の気の流れがよくなり、ホルモンバランスが整えられます。そして、ホルモンの分泌量の増加が.期待できるので、EDの解消や精力増進に役立つと考えられます。

次に、薬指についてご説明しましょう。薬指への刺激は、血液循環を促進させる働きがあります。勃起という現象は、血液の循環ときわめて密接な関係があります。
ペニスには細かい血管がかいめんたいびっしり通っている海綿体という組織があり、性的な興奮によってそこに血液が送られ、ペ:スは固く大きくなります。そうしてセックスができる状態になるのです。薬指を刺激することで、海綿体への血液循環が促進され、ペニスの膨張率を高めてくれるのです。

次に指ひねりのやり方をご説明します。中指も薬指も、方法は同じです。第一関節、第二関節、第三関節(指のつけ棍) を、ひねってください。
右手の親指と人差し指で関節を側面からはさみ、気持ちいい程度の力で左右にひねります。1回3分程度、1日に1~2回行うように心がけましょう。指をひねって痛みを感じたり、こわばりを感じたりするところがあれば、そこを重点的にひねってほぐしましょう。

第一関節をひねり忘れる人がよくいますが、刺激場所を怠ると、それだけ効果が落ちるので、どの関節も入念に行ってください。それでは、実際に指ひねりで効果があがった例を、いくつか紹介しましょう。

まず、七十歳の男性のケースです。高齢なので、年齢的には精力が衰えてきて当然ですが、なんとかしたいという強い思いがあったのでしょう。
私はそのかたに指ひねりのやり方を指導しました。すると後日、おかげで性生括が可能になったとの報告がありました。
この年齢でもまだまだ現役でがんばれるのかと、指導した私自身も驚いたことを覚えています。次に、四十代の男性のケースです。このかたは、ED となったことで、離婚の危機にさらされていました。それが、指ひねりによってみるみる回復し、無事その危機を回避することができたのです。下半身の元気がなくなってきたかたも、あきらめないで指ひねりを実行してください。若いときのように戻れば、きっと自分に自信が持てるはずです。