ゴーヤ 効能 効果 実際に使った 使用感 を紹介します。実際にゴーヤを食べることで効果があった生の声です。
豊富なカリウムで血圧や血糖値を下げる作用が強力な ゴーヤ を実際に使用した使用感。化粧水にして肌がぷるぷるになった人もいます。沖縄産 無添加 100%ゴーヤパウダーは有害物質の除去作用が強力でデトックスにも。
ゴーヤ は、火を通してもかなり苦いので好き嫌いがありますが、すばらしい食品なので無添加の パウダー ( 粉末 ) がおすすめ。
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血糖値 血圧 ゴーヤ茶 で急減 した私の体験を紹介します。
私は、もともと血糖値が高めで、300 mm / dl くらいありました。もちろん、病院に通って、医師に処方してもらった薬を欠かさず飲んでいました。しかし、薬はあまり効果がなく、なかなか数値が下がってくれなかったのです。
そんな時に ゴーヤ茶 を飲んでみようと思ったのは、健康関連の雑誌で、ゴーヤ茶 が血糖値を下げるという記事を読んだことです。
なんでも、ゴーヤの実を干したものをお茶にして飲んだら、血糖値が下がったということでした。こんな簡単なことなら、自分も試さない理由はないと考えました。
ゴーヤ茶を作るに当たっては、なるべく新鮮な ゴーヤ をお茶にしたほうが、効果が高そうと感じました。幸い、私は家庭菜園を作っていたので、早速 ゴーヤ を栽培し始めたというわけです。 ゴーヤ は簡単に作ることができ、しかもたくさん取れました。
その自家栽培のゴーヤが実ってから、私は ゴーヤ茶 を作りました。その作り方はとても簡単です。
ゴーヤ を水洗いし、ワタと種を取って、薄くスライスしていきます。それを 2 ~ 3 日、天日で乾燥させます。あとは、普通のお茶と同じように急須に入れて熱湯を注ぐだけです。
その際、ゴーヤの成分がよくお茶に出てくるように、数分待ってから飲むのです。
このゴーヤ茶を、私は朝と晩の 2 回、毎日欠かさずに飲むようにしました。その昧は、確かに少し苦みがありますが、薬だと思って飲めば、案外おいしく飲むことができます。
ゴーヤは大量に採れるので、お茶にして飲むだけでなく、料理にもいろいろと使いました。こちらのゴーヤ料理のほうは妻が担当です。特に気に入った食べ方が、ゴーヤサラダになります。
これは、ゴーヤ一本を縦に切り、ワタと種を取り除いたら、なるべく薄くスライスします。そこに、スライスしたタマネギ2分の1個を加えます。さらに、ゆで卵もスライスして混ぜ、サラダ油小さじ一を加えて、コショウ少々で味付けし、ポン酢をかけて食べるものです。
さて、こうして ゴーヤ茶 を毎日飲み、ゴーヤ料理も食べていたところ、あれほど高かった血糖値がほんとうに下がってきたのです。
ゴーヤを利用してから 1 ヶ月ほどたったころに血糖値を測ったところ、以前は 300 もあった血糖値が、なんと 150 くらいにまで下がったのです。半分です。
また、私は血糖値だけでなく、血圧も高めでした。以前は最大血圧が 150 くらいありました。血圧降下剤は飲んでいなかったものの、高めの血圧のことも、気にかけていたのです。
その血圧に関しても、うれしい変化がありました。血糖値と血圧の降下は連動するものなのでしょうか。やはりゴーヤ茶を飲むようになって 1 ヶ月ほどたったころから、最大血圧が 120 ~ 130 くらいまで下がりました。
そのほかの効果としては、夜間尿の回数がへりました。以前ですと、夜間に 5 回はトイレに起きていましたが、ゴーヤ茶を飲み始めてからは 2 回くらいにへったのです。
そのおかげで、ぐっすり眠れるようになりました。体調がとてもよくなったと実感しています。
ところで、私の妻も、血糖値と血圧が高いのを気にしていました。その数値は、私とほぼ同じで、血糖値は 300 近く、血圧も最大血圧 150 前後でした。
それが、私といっしょにゴーヤ茶を飲み、ゴーヤサラダを食べていたら、全く時期を同じくして、私と同じように血糖値と血圧が下がってきたから不思議です。まさに夫婦して、ゴーヤは健康の源となっているのです。
ちなみに、私は現在、小学校のボランティアスクールヘルパーをしています。4年生の理科では、ゴーヤを栽培しますが、いろいろなことを聞かれます。そんなときに、上手な栽培法だけでなく、健康効果についても、体験を話して子供たちに伝えています。
今後も、夏場はゴーヤ栽培に精を出し、ゴーヤ茶を作って常飲し、生活習慣病の予防をしたいと思います。
ゴーヤには、カリウムが豊富です。カリウムは、体内の余分なナトリウムの排泄を促してくれますから、ご夫婦の血圧が下がったのでしょう。家庭菜園でゴーヤを栽培しています。自分で作った新鮮なゴーヤを使っているのですから、なんともうらやましい環境です。ジュースに、サラダにと、どんどんゴーヤを摂取して、ご夫婦で生活習慣病を防いでください。
ゴーヤは生で調理して食べるのが最適ですが、最近は便利な ゴーヤ 無添加のパウダー (粉末) があるので保存も効いて便利です。
ゴーヤ 化粧水 で乾燥した肌がうるおい頑固な アトピー も改善 した私の体験です。
夫は、長年にわたって アトピー性皮膚炎 に悩んでいました。といっても、子供のころからではなく、成人して結婚した後に発症しました。
アトピー性皮膚炎 は、常に同じ状態ではなく、よくなったり悪くなったりをくり返すようです。ひどいときにはただれて、皮膚が乾燥し、かゆくてたまらなくなるそうです。特に、夏場に汗をかくと、どんどん症状が悪化していくようでした。
そういう状態になると、我慢できずに皮膚科に行き、ステロイド剤をもらってつけていました。
しかし、一時的によくなっても、薬を塗らないと、すぐ症状がぶり返してしまいます。そんな夫を見ていて、アトピー性皮膚炎を改善できる方法はないものかと、私は常々気にしていたのです。
そんな時、健康関連の雑誌に ゴーヤ の特集が掲載されていました。 ゴーヤ が体に大変いいという情報は、私にとって朗報でした。というのは、家庭菜園でゴーヤを無農薬栽培していたからです。
家庭菜園では、キュウリ、ナス、トマトなど、いろいろな野菜を作っています。ゴーヤも栽培しやすいと聞いて作り始めたのですが、ほんとうによくできて、予想をはるかに超えるほど取れるのです。
そのゴーヤは、ゴーヤチャンプルー、マヨネーズと和えたサラダ、きんぴらなど、いろいろと料理に利用しています。ゴーヤが体にいいと知ってからは、ますます食卓にゴーヤ料理が並ぶ頻度がふえていきました。
しかし、料理に使うだけでは、とても使い切れないほどの量です。
そんなとき健康雑誌で紹介されていた「ゴーヤ化粧水」のことを思い出したのです。肌をつるつるにする効果に優れているとのこと。自然のものなので、肌への刺激も少なそうだったので、夫がこれを使ったら、アトピーのかさついた肌が潤うと思いました。
早速、雑誌を参考にしながら、自家栽培のゴーヤを使ってゴーヤ化粧水を作ってみました。まず、ゴーヤを水洗いして水気をふき取ったら、縦半分に切ります。次に、ワタと種をきれいに取り、10センチくらいの幅にザクザクと切り、ホワイトリカーに3日程度つけておけば出来上がりです。
小さめのゴーヤ一本を 100 ml くらいのホワイトリカーにつけるようにしています。そして、出来上がったものを少しずつ小出しにして、浄水器の水で 2 倍に希釈し、スプレー容器に入れておきます。
こうして作ったゴーヤ化粧水を、夫は毎日おふろ上がりにつけていました。夫の場合は、顔から首にかけてアトピーの症状が出ているので、その部分を中心にスプレーしたのです。ちょうど夏場で、ゴーヤ化粧水は冷蔵庫で冷やしておいたので、「スプレーするとひんやりして、とても気持ちがいい」といっていました。
このように毎日ゴーヤ化粧水をつけていたところ、カサカサだった夫の肌が、しっとりと潤うようになり、スベスベとしてきました。それとともに、かゆみもしだいに軽減していったそうです。
毎年夏になるとアトピーがひどくなり、夫は、ワイシャツの襟の部分が患部に当たってつらい思いをしていました。クールビズになって、襟なしのT シャツで出勤できたらどんなにいいだろうなどと、いつもぼやいていたものです。
それが、ゴーヤ化粧水をつけ始めてからは、ワイシャツを着る苦痛からもだいぶ解放されたようです。ゴーヤ化粧水のことを知ることができて、ほんとうによかったと思っています。
ゴーヤ には、ビタミンU やビタミンE が豊富です。これらの成分の働きで、肌の新陳代謝が高まり、コラーゲンの(繊維状のたんばく質) の生成が促されます。こういったゴーヤ化粧水の働きで、ご主人のアトピーに有効に働いたのでしょう。
また、ゴーヤの種には、オリーブ油によく似た保湿成分が含まれています。今度作るときは、種もいっしょに漬けてみるといいでしょう。
アトピーのスキンケアには 美肌製油ジェル がおすすめです。1997年にボディーソープ、整皮ジェル、保湿クリームの3点セットになった商で15年以上経過する商品で信頼のおけるロングセラー品です。
手作り ゴーヤ 化粧水でシミやくすみが消え潤い肌に 見違えたので紹介します。また、 手作り ゴーヤ 化粧水 の作り方も紹介します。
美容や健康の原点はいかに自然な療法に近づけるか?だと思います、約 20 年前から自然療法を普及させる活動にも興味をもち。NPO (非営利組織) 法人も発足させました。
アロマセラピー(芳香療法)やリフレクソロジー(足もみ療法)、食事療法(栄養指導)、手作りコスメ(化粧品)などを、講習会を開いて普及させています。
その中で、大変反響が大きかったのが ゴーヤ 化粧水 です。紹介したとたん、実行した人たちから「肌がスベスベになった」「くすみが消えた」「肌荒れしなくなった」「にきびができなくなった」などのうれしい報告がたくさん寄せられました。
私自身の肌の悩みも ゴーヤ化粧水 のおかげで解消できたと思っています。実は、私はもともと、肌がくすみやすいことが悩みの種でした。日焼けしたり、寝不足になったりすると、てきめんに顔色が悪くなり、全体的にくすんでいるようになったのです。また、食べ過ぎたり、飲み過ぎたりすると口のまわりやあごにすぐに吹き出物が出現していました。
ところが、ゴーヤ化粧水 を使うようになって、すぐに肌の血色がよくなりました。肌全体が明るくなり、紫外線のダメージを受けても、シミやくすみが気にならなくなりました。そしてたまに食べ過ぎたり、飲み過ぎたりを羽目を外しても肌に影響がでなくなりました。
ゴーヤ化粧水 は、とにかく使い心地がいいのです。体につけると、肌がしっとりスベスベになります。顔だけでなく、つい忘れがちな首すじ、腕、足のすねなど、乾燥しがちな場所に、たっぷり使えるのでとても便利なのです。肌にすーっとなじんでいく感じもとても気に入っています。
用意するのは、
です。
余った原液は、ゴーヤを取り除き、冷蔵庫で保存します。原液は 1 ヶ月以内に使い切ります。冷蔵庫で保存すると化粧水は少し冷えすぎてしまいますので使用前30分くらい前に常温に戻しておくと肌への浸透力があがるようです。
ちなみに、日本酒の代わりにホワイトリカーを使ってもかまいません。その場合、種とワタは取り除いて漬け、2 週間漬けたら使えるようになります。
約 2 ヶ月月たったら、ゴーヤは取り除きましょう。これが原液となります。ホワイトリカーのほうが保存がきき、原液のままなら 2 ~ 3 年は使えます。水で薄めたものは 1 週間で使い切りましょう。
手軽な日本酒、保存のきくホワイトリカー、どちらでもお好みで選んでください。
「肌のハリや潤いが戻った」「肌の乾燥も解消し、肌ざわりがスベスベになった」「肌の血液循環がよくなり、ほおのくすみが取れた」という、喜びの声が、大変多く寄せられています。
兵庫県の 61 歳の女性の例です。このかたは、左右のほおに縦 5.6 cm 横幅2 cm くらいの大きなシミがあり、とても気になっていたそうです。
ところが、ゴーヤ化粧水を使っていたところ、半年がたったころにはシミの大きさが 3分の 1 くらいになり、その後もさらに縮んで10 分の1ほどの大きさになり、ほとんど目立たなくなったというのです。
このように、美容効果満点のゴーヤ化粧水ですが、とても軍価に作れるので、気兼ねなくたっぷり使えるのがいいところでしょう。
天然ゴーヤ水 は南国の太陽と土壌と良質の水で育ったゴ ーヤ の茎から採取した自然の恩恵をそのまま集めた天然化粧水です。 ・無農薬・有機栽培したゴーヤの茎から採取したゴーヤ水100%をろ過した化粧水です。 ・水や防腐剤など一切添加していない完全無添加100%天然のゴーヤ水です。 ・ゴーヤに含まれるビタミンCは壊れにくく、レモンの3倍以上ですので、天然ゴーヤ水は天然のビタミンC化粧水といえます。 ・天然ゴーヤ水はへちま水より保湿があり、低刺激です。天然ゴーヤ水は鹿児島で無農薬栽培したゴーヤを使用。
保存の効く便利なゴーヤ 無添加のパウダー ( 粉末 ) はこちらです。粉末パウダーを使って化粧水を手作りするのもおすすめです。
ゴーヤ で ヘモグロビンA1C が下がり骨密度も改善 した私の体験を紹介します。
私は、出産の際に、妊娠糖尿病と診断されましたが、出産後、数週間ほどで治りました。当時は、出産のことで頭がいっぱいで妊娠糖尿病といわれてもピントきませんdねした。
そのときの血糖値は、それほど高くはなかったのです。しかし、40歳を過ぎたころからまた本格的に数値が上がってきてしまいました。
そのため、薬で数値が上がるのをおさえようとしたのですが、それだけではなかなか正常値に戻ってはくれませんでした。
そんな私が、「ゴーヤが糖尿病にいい」と知ったのは、2 年ほど前に健康雑誌の特集記事を読んだからです。
もともと、私はゴーヤが好きで、たまにゴーヤチャンプルーなどを自分で作って食べていました。
そのゴーヤに血糖値を下げる効果があると聞けば、もっと積極的に食べてみようという気持ちがわき上がってくるのも当然です。
そこで、季節的にゴーヤが市場に出回つてきた4月の終わりくらいから、毎日常食するようにしたのです。
私はゴーヤを、いろいろな方法で摂取していました。よく飲んでいたのが、ゴーヤ入りジュースです。私は毎年夏になると、フルーツジュースを作って飲んでいたのですが、バナナ、リンゴ、ニンジンなどの材料に、必ずゴーヤを加えてミキサーにかけ、飲むようにしたのです。
また、料理にもたくさんにゴーヤを利用しました。お好み焼きやスパゲッティのソース、ピザの異など、なんにでもゴーヤを入れるようにしたのです。
最初に作るときは、ほんの少しだけ、試しにゴーヤを加え、昧が合うことがわかったら、次に作るときから、大量に加えるようにしました。これはやってみてわかったのですが、意外なほどゴーヤはどんな料理にも合うものです。
また、私自身、これは大発見だと思ったのが、ヨーグルトに入れて食べる方法です。
ヨーグルト 100 mg に、みじん切りにしたり、薄くスライスしたりしたゴーヤを混ぜ入れて食べます。すると、ヨーグルトがゴーヤの苦みをおさえてくれて、とてもおいしく食べられるのです。このゴーヤヨーグルトは、とてもおいしくて朝食の定番メニューになりました。
このようにいろいろ食べ方を工夫すると、毎日ゴーヤを食べていても飽きるということがありません。普通サイズのゴーヤなら、4四分の1本ほど、大きなゴーヤなら6分の1本ほどの量を、毎日欠かさず摂取しました。
そのほか、私はゴーヤの種も利用していました。ゴーヤの種は、天日干しにして乾燥させると、簡単につぶせて粉末状にできます。それをお茶やコーヒーに混ぜて、飲むようにしていたのです。
こうしてゴーヤをとり続けていたところ 3 ヶ月後くらいに、血糖値がかなり下がっていることがわかりました。最も高いときで 158 mm / dl ほどあった血糖値が120 mm / dl くらいまで改善したのです。
また、ゴーヤを始める前は、ヘモグロビンA1C は 7.8 % もありましたが、その数値も7.2 ~ 7.4 % くらいまで下がり、安定するようになったのです。
ところで、血糖値以外にも、うれしい変化がありました。それは、骨密度が上がったことです。
私は以前、骨密度が低くて、医師からカルシウム剤を飲まないと骨粗鬆症(骨がもろくなる病気) になるといわれていました。
ところが、ゴーヤを毎日食べていたら、数値は覚えていないのですが、びっくりするほど骨密度がふえており、大改善していたのです。
骨密度の低い状態が続けば、すぐに骨折してしまうという不安がいっぱいでしたが、今ではそんな心配も全くなくなりました。
このように、ゴーヤを常食していたら、血糖値や骨密度が改善し、うれしい限りです。ほかに、特別なことは何もやっていません。ですから、これはゴーヤのおかげとしか考えられません。
今後も、ゴーヤはずっと食べ続けていくつもりです。ただし、ゴーヤは冬場には市場に出回りません。ですから、夏の間に大量に買って、スライスして冷凍しておくなど、季節が過ぎても食べられるように工夫をしていきたいと思っています。
これだけいろいろな料理にゴーヤを利用しているとゴーヤの恩恵を受けやすいと思います。お好み焼きやスパゲッティ、ピザの具、∃-グルトなど、なんにでもゴーヤを入れて試し、実際の料理に生かしているということです。
自分で工夫するのは、とてもいいことですね。また、夏の間にゴーヤを買って、冷凍したものを冬の間食べるというのは、優れたアイデアといえます。脱帽です。ゴーヤには、血糖値を下げるインスリンに似た働きをする苦み成分が豊富ですから、糖尿病の改善に効果を現したのは、当然ともいえるでしょう。
また、ゴーヤにはカルシウムも豊富ですから、カルシウム剤を飲んだのと同様な効果が現れ、骨密度が改善したのでしょう。
ゴーヤは生で調理して食べるのが最適ですが、最近は便利な ゴーヤ 無添加のパウダー ( 粉末 ) があるので保存も効いて便利です。
ゴーヤ ジュース 効能 糖尿病 がよくなり 血糖値 が 正常化 し、新聞も読めるように なった私の体験を紹介します。糖尿病は思った以上に血糖値やヘモグロビンA1Cの改善が大変で困っていましたがゴーヤ ジュースのおかげで下がりました。糖尿病にはゴーヤ ジュースがよく効きます。
糖尿病と診断されたのは 15 年前で、当時、ゴルフ場のレストランで、調理補助の仕事をしていました。ある夏のことですが、仕事が終わると、毎日ゴルフ場で生ビールを飲んで帰っていました。
ふだんは、下戸ということもあり、お祝い事や歓送迎会などの特別なとき以外お酒を飲まないのですが、従業員の場合、1 杯 100 円で飲めると聞き、ついつい暑さでのどが渇いているのをいいことに、生ビールを飲み干したのです。
すると、すぐに体がだるくなりました。なんだか体の異変が起きている気はしました。そして、常にのどが渇くようにもなりました。「おかしいな」と思ったので病院を受診しました。
まさか自分が糖尿病になるなんて、夢にも思っていなかったので、そのときはかなりショックを受けました。そして、医師が処方してくれた薬を、朝・昼・晩と毎日3回飲むようになったのです。
その薬は、1 年以上続けて飲みました。ところが、体に合わなかったのか、ひどい下痢をするようになってしまったのです。そのため、いつからか薬を飲まなくなりました。
そして、糖尿病をほったらかしにしたまま、3 年くらいが経過しました。
すると、今度は、視力がどんどん落ちてきてしまいました。以前は、裸眼で楽々新聞が読めたのに、全く読めなくいます。おかげで、血糖値は 160 くらいまで下がりましたが、なかなか正常値までは下がらないでいたのです。
そんな私が、ゴーヤが糖尿病にいいということを知ったのは健康関連の雑誌を読んだからです。なんでも、ゴーヤに含まれている成分が、インスリン同様の働きをするとのこと。ちょうど夏だったこともあり、ゴーヤが手に入りやすかったので、一昨年からゴーヤを積極的に食べるようにしてみました。
ゴーヤ は、古くから沖縄で食べられてきた野菜で、熟す前の未熟果を食べます。苦みが魅力ですが、苦手な方は、塩もみしてサッと熱湯をかけると抜けます。種とわたは苦みが強いので、スプーンなどでしっかり取り除くことでもやわらぎます。
ゴーヤ ジュース は特におすすめです。リンゴジュースやバナナを加えると飲みやすくなります。スライスしてチップスにすると、おやつ感覚で食べられます。最近は、苦みの少ない白いゴーヤも出てきています。
私の ゴーヤ の食べ方ですが、みそ汁の具として入れたり、ワカメといっしょに酢の物にしたりしました。夏は酢の物がとてもおいしかったです。
また、毎日欠かさなかったのが、ゴーヤジュースを飲むことです。ゴーヤをミキサーにかけたら、少しシナモンを入れて飲むようにしました。
シナモンは古くから香辛料や漢方薬として用いられています。シナモンの香りは桂皮アルデヒドによるもので、消化を促進させる働きがあるといわれているそうです。私は昔からシナモンの香りがとても好きです。
また、シナモンはサプリメントとして、糖尿病、過敏性腸症候群またはそのほかの胃腸障害など、さまざまな症状・疾患に良いとされています。シナモンとゴーヤのダブルで効果がでるかもしれないと思いました。
このように料理に使ったり、ジュースにしたりして、1 日に最低 1 本のゴーヤ を常食しました。最初は苦いと思っていた ゴーヤ ですが、ずっと食べ続けているうちに、さっぱりとしておいしいと感じるようになったのです。
その効果は、食べ始めてから1ヶ月半後に行った検査の結果で明らかになりました。血糖値が 110 まで下がっており、ヘモグロビンA1Cも 6.9 になっていたのです。毎日、ゴーヤ を食べ、さらに ゴーヤ ジュース を飲んだおかげでしょうか。成果がでるとホントに嬉しくなります。
糖尿病は、多くの健康食品やお茶などが売られていますが、私はできるだけ食品で血糖値やヘモグロビンA1Cがさげることができればいいなぁ~と思っていました。
その後もゴーヤを積極的に食べ続けていたところ、糖尿病の検査値が上がることなく、ずっと安定しています。そして、視力も回復してきて、新聞が読めるようになり、体調もとてもよくなりました。
夏バテしたり、冬にカゼをひいたりすることが、いっさいなくなったのです。ゴーヤ のおかげで体調がよくなったのでしょう。
ゴーヤは生で調理して食べるのが最適ですが、最近は便利な ゴーヤ 無添加 パウダー ( 粉末 ) があるので保存も効いて便利です。ゴーヤ の旬を過ぎてしまってもパウダーを水やお湯にとかして飲むことができるのでとてもありがたいです。
ゴーヤジュースで 7 kg 減のダイエットに成功 した私の体験です。
ゴーヤは、沖縄だけでなく、中国やインド、東南アジア、アフリカなどで、健康によい食材として昔から用いられてきました。
現在でも、ゴーヤの効能に関する研究が、世界じゅうでさかんに行われています。
そのゴーヤに注目するようになったのは、ニューヨーク医科大学の大村先生の、学会発表でした。大村先生によれば、ゴーヤを食べると体の細胞が活性化し、免疫力が向上するとのことです。そして、血流がよくなり、糖尿病に有効だということでした。
そこで、クリニックに来院する患者さんに、ゴーヤを積極的にとるように勧めるようにしました。患者さんの中には、糖尿病のかたが少なくないからです。
すると、割と早い段階で効果が現れました。ゴーヤを常食するとほとんどのケースで、血糖値ヘモグロビンA1C が下がり始めました。しかも、その効果はすぐに現れる人も多いのです。
また、糖尿病以外の病気がよくなる人もいました。糖尿病の患者さんの場合、高血圧や脂肪肝などを抱える人もいるのですが、ゴーヤの常食により、高かった血圧や肝機能値なども改善した人が続出したのです。
ところで、こうした効果が得られるのは、ゴーヤのどんな特性によるものなのでしょう。
多くの研究から、ゴーヤにはカゼの予防に役立つビタミンCや、過剰な塩分を排出し、血圧を下げるカリウムが、豊富に含まれていることがわかっています。
しかし、注目すべきは、ゴーヤの苦み成分でしょう。多くの臨床実験により、ゴーヤの苦み成分に、血糖値を下げる働きがあることが判明しているのです。
ちなみに、ゴーヤを漢方薬として用いている中国では、チャランチンという苦み成分に、血糖値を下げる働きがある、という研究報告が発表されています。チャランチンには、インスリン(膵臓から分泌されるホルモン) と似た働きがあると考えられるのです。
チャランチンには、中性脂肪値や総コレステロール値を下げる働きもあり、血液をサラサラにする効果が期待できます。加えて、肝機能を助ける可能性も大きいと考えられます。
では、ゴーヤはどのように摂取するのが効果的でしょうか。患者さんたちには、ゴーヤをジュースにして飲むように指導しています。というのは、ゴーヤは生で摂取したときに、最も効果を発揮するとされているからです。
とにかく続けることが大切なので、朝はゴーヤジュースを飲んでもらい、昼食や夕食でも積極的にゴーヤ料理を食べるようにしてもらっているのです。
ここで、基本となるゴーヤジュースの作り方です。材料となるのは、ゴーヤ、バナナかリンゴ、水です。ジュース1杯を作るには、ゴーヤは大きめのものなら 6 分の 1 小さめのものなら 4 分の 1 バナナまたはリンゴは半分を使います。
まず水でよく洗ったゴーヤを半分に切り、種と白いワタをスプーンでこそげ取ります。苦みが苦手な人は、ワタをしっかりと取り除いてください。
ゴーヤをスライスしへ適当な大きさに切ったリンゴまたはバナナと、いっしょにミキサーに入れます。リンゴは、皮をむき、芯を除いてから入れます。
カップ 1 杯弱の水を加えてミキサーにかければ、出来上がりです。
甘みを出したいときには、ハチミツを少々加えるといいでしょう。糖尿病の人は、ハチミツを入れすぎると、悪化する場合があるので量に注意します。
ちなみにはちみつは抗酸化作用が強力ですから普段から少量摂るのであればおすすめです。
私自身も毎朝ゴーヤジュースを飲んでいると、たちまち便通がよくなり、食欲が自然とおさえられるようになりました。そして、2ヶ月後には、なんと7キロもの減量に成功したのです。
近年、過激なダイエットをして体調をくずす人をよく見かけます。しかし、ゴーヤを利用すれば、体に無理なくやせることができます。しかも、穏やかに減量できるので、リバウンドの心配もいりません。中高年のメタポリック症候群の予防や改善に、大いに役立ってくれるでしょう。
このように、ゴーヤは、糖尿病や高血圧、高脂血症、脂肪肝などの改善だけでなく、ダイエットにも効果を発揮する、大変優れた食材といえるのです。
ゴーヤは生で調理して食べるのが最適ですが、最近は便利な ゴーヤ 無添加 パウダー ( 粉末 ) があるので保存も効いて便利です。