ゴーヤ ジュース 効能 糖尿病 がよくなり 血糖値 が 正常化 し、新聞も読めるように なった私の体験を紹介します。糖尿病は思った以上に血糖値やヘモグロビンA1Cの改善が大変で困っていましたがゴーヤ ジュースのおかげで下がりました。糖尿病にはゴーヤ ジュースがよく効くことを身をもって知ることができました。
ゴーヤ ジュース 効能 糖尿病 で視力が次第に低下しついに新聞も読めなくなってしまった
糖尿病と診断されたのは 15 年前で、当時、ゴルフ場のレストランで、調理補助の仕事をしていました。ある夏のことですが、仕事が終わると、毎日ゴルフ場で生ビールを飲んで帰っていました。
ふだんは、下戸ということもあり、お祝い事や歓送迎会などの特別なとき以外お酒を飲まないのですが、従業員の場合、1 杯 100 円で飲めると聞き、ついつい暑さでのどが渇いているのをいいことに、生ビールを飲み干したのです。
すると、すぐに体がだるくなりました。なんだか体の異変が起きている気はしました。そして、常にのどが渇くようにもなりました。「おかしいな」と思ったので病院を受診しました。
まさか自分が糖尿病になるなんて、夢にも思っていなかったので、そのときはかなりショックを受けました。そして、医師が処方してくれた薬を、朝・昼・晩と毎日3回飲むようになったのです。
その薬は、1 年以上続けて飲みました。ところが、体に合わなかったのか、ひどい下痢をするようになってしまったのです。そのため、いつからか薬を飲まなくなりました。仕事をしているときにお腹が痛くなると、仕事になりませんから勝手にやめました。
そして、糖尿病をほったらかしにしたまま、3 年くらいが経過しました。
すると、今度は、視力がどんどん落ちてきてしまいました。以前は、裸眼で楽々新聞が読めたのに、全く読めなくなりました。
ゴーヤ ジュース のおかげ 今年の夏はバテることもなく体調も良好
そんな私が、ゴーヤが糖尿病にいいということを知ったのは健康関連の雑誌を読んだからです。なんでも、ゴーヤに含まれている成分が、インスリン同様の働きをするとのこと。
ちょうど夏だったこともあり、ゴーヤが手に入りやすかったので、一昨年からゴーヤを積極的に食べるようにしてみました。スーパーに行けばゴーヤは簡単に手に入りますし、糖尿病に効果があるのなら積極的に食べようと思いました。
ゴーヤ は、古くから沖縄で食べられてきた野菜で、熟す前の未熟果を食べます。苦みが魅力ですが、苦手な方は、塩もみしてサッと熱湯をかけると抜けます。種とわたは苦みが強いので、スプーンなどでしっかり取り除くことでもやわらぎます。
ゴーヤ ジュース は特におすすめです。ゴーヤは苦みがありますが、リンゴジュースやバナナを加えると飲みやすくなります。
スライスしてチップスにすると、おやつ感覚で食べられます。最近は、苦みの少ない白いゴーヤも出てきています。
私の ゴーヤ の食べ方ですが、みそ汁の具として入れたり、ワカメといっしょに酢の物にしたりしました。夏は酢の物がとてもおいしかったです。暑くて食欲が落ちているときには、やっぱり酢の物ですね。
また、毎日欠かさなかったのが、ゴーヤジュースを飲むことです。ゴーヤをミキサーにかけたら、少しシナモンを入れて飲むようにしました。
シナモンは古くから香辛料や漢方薬として用いられています。シナモンの香りは桂皮アルデヒドによるもので、消化を促進させる働きがあるといわれているそうです。私は昔からシナモンの香りがとても好きです。
シナモンはサプリメントとして、糖尿病、過敏性腸症候群またはそのほかの胃腸障害など、さまざまな症状・疾患に良いとされています。シナモンとゴーヤのダブルで効果がでるかもしれないと思いました。
シナモンにはインスリン感受性を高める効果があるとされています。インスリン感受性が向上することで、体が血糖をより効率的に利用できるようになります。
まさにゴーヤとシナモンの相乗効果を期待しました。
このように料理に使ったり、ジュースにしたりして、1 日に最低 1 本のゴーヤ を常食しました。最初は苦いと思っていた ゴーヤ ですが、ずっと食べ続けているうちに、さっぱりとしておいしいと感じるようになったのです。
ゴーヤ 効果
その効果は、食べ始めてから1ヶ月半後に行った検査の結果で明らかになりました。血糖値が 110 まで下がっており、ヘモグロビンA1Cも 6.9 になっていたのです。毎日、ゴーヤ を食べ、さらに ゴーヤ ジュース を飲んだおかげでしょうか。成果がでるとホントに嬉しくなります。こんなに効果を感じることができて嬉しくなり、もっと食べようと思いました。
糖尿病は、多くの健康食品やお茶などが売られていますが、私はできるだけ食品で血糖値やヘモグロビンA1Cがさげることができればいいなぁ~と思っていました。
その後もゴーヤを積極的に食べ続けていたところ、糖尿病の検査値が上がることなく、ずっと安定しています。そして、視力も回復してきて、新聞が読めるようになり、体調もとてもよくなりました。
夏バテしたり、冬にカゼをひいたりすることが、いっさいなくなったのです。ゴーヤ のおかげで体調がよくなったのでしょう。
ゴーヤは生で調理して食べるのが最適ですが、最近は便利な ゴーヤ 無添加 パウダー ( 粉末 ) があるので保存も効いて便利です。
ゴーヤ の旬を過ぎてしまってもパウダーを水やお湯にとかして飲むことができるのでとてもありがたいです。
以下は、生のゴーヤとゴーヤパウダーの比較表です。生のゴーヤ、パウダーのゴーヤそれぞれにデメリットがあります。
項目 | 生のゴーヤ | ゴーヤパウダー |
---|---|---|
栄養成分 | 水分、カリウム、ビタミンC、食物繊維、モモラクトン | カリウム、ビタミンC、食物繊維、モモラクトン |
味 | 苦味があり、シャキシャキとした食感 | 苦味が少なく、マイルドな味わい |
調理方法 | サラダ、スムージー、炒め物、佃煮など | 水や牛乳に溶かしてドリンクにしたり、ヨーグルトに混ぜたり、料理の隠し味に使ったり |
保存方法 | 冷蔵庫で保存 (3〜4日程度) | 常温で保存可能 (開封後は冷蔵庫で保存) |
利点 | 水分たっぷりで、シャキシャキとした食感を楽しめる | 手軽に栄養を摂取できる |
欠点 | 苦味が苦手な人には不向き | 水分が少ないため、調理前に水で戻す必要がある |
価格 | 比較的安価 | 生のゴーヤよりも高価 |
その他のポイント
- ゴーヤパウダーは保存期間が長いため、まとめ買いにおすすめです。
- ゴーヤパウダーは料理の隠し味として使うと、苦味が目立たずに栄養をプラスできます。
- ゴーヤパウダーを選ぶ際は、無添加やオーガニックのものを選ぶと安心です。ゴーヤ 無添加 パウダー
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