83歳という高齢で胃ガンが3つ見つかり医師に手術をすすめられたが悩んだ
若いころは神社や寺院の建築を請け負う宮大工として忙しくしていました。引退後は、畑で農作業に精を出す毎日です。この年齢で、いまでも畑仕事をやっているのは、このあたりでも少なくなりました。しかし、83歳で胃ガンを告知されたときは、不安な毎日でした。
胃がんが見つかる数週間前ぐらいに胃にキリキリとした痛みを感じました。近所の内科で診てもらったところ、精密検査をすすめられ、福岡のがんセンターを紹介されました。がんセンターで胃の内視鏡検査を受けると、胃潰瘍のあった形跡はあるが、はっきりしないとのこと。1ヶ月後にあらためて検査を受けたら、1センチ大のガンが3つみつかりました。医師に手術をすすめられましたが、内心は、高齢であることから、できれば手術はさけたいと思っていました。
ところが、ガンはリンパ節にも転移している可能性があるといわれ、1ヶ月の抗ガン剤治療後、手術を受けることになりました。手術日を待つ間、少しでもガン細胞を弱める方法はないかと考え、書店でガンに関する本を探しました。そこでたまたま見かけたのが、ハナビラタケ増強食の特集でした。
記事には、ハナビラタケに含ベータまれるβ(1-3)グルカンに強力な抗ガン作用のあることが、専門機閲による研究で明らかになったと書かれていました。実際、ハナビうタケの健康食品をとったら、抗ガン剤治療による副作用が軽減したり、ガンが縮小・消滅したという人がたくさんいることに驚きました。
手術前の検査でガンが見つからず
すぐにハナビラタケ増強食の粒タイプを購入。毎食後に1~2粒ずつ、1日計3~6粒ずつ飲みはじめました。主治医からは「飲んでもしかたがない」といわれたものの、少しでもよくなればという一心で飲みつづけました。自分の体のことでこんなに真剣に考えたことはこれまでにありませんでした。
飲みはじめて1ヶ月後、手術直前の精密検査を受けました。口から内視鏡を挿入し、胃の中を確認したところ、3つあったガンがすべて消えていたのです。検査担当の医師は何度も確認していましたが、ガンはいっさい見つからず、主治医の判断で手術は中止になりました。
首をひねって不思議がる主治医をよそに、大山さんはハナビラタケ増強食の効果にあらためて驚いたといいます。1年後の検査では、とうとう主治医に「ガンの気配はいっさいありません」といわれたのです。現在もハナビラタケ増強食を、1日1粒飲見続けています。
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