原因不明の体調不良が三井式温熱治療器による温熱療法ですっかり治りました。「なんとなく調子が悪い」「病院に行っても異常なしと言われるけれど、やはりつらい」----。現代社会において、このような原因不明の体調不良に悩む方は少なくありません。
頭痛、肩こり、倦怠感、冷え性、消化不良、不眠など、多岐にわたる症状は日常生活の質を著しく低下させ、精神的な負担も大きいものです。ストレス、食生活の乱れ、運動不足といった要因が複合的に絡み合い、自律神経の乱れや血行不良を引き起こすことで、身体は本来持っている治癒力を十分に発揮できなくなってしまいます。
夏でも靴下が必須の体質だったのに足の冷えがすっかり解消
「調子悪い」「だるい」が口癖になるくらい、以前の私は慢性的な体調不良でした。体調不良といっても、理由はわからず、病気ではないようでした。「温熱療法」を教えてくれたのは、大病で闘病中の友人でした。半信半疑ではありましたが、試すことにしました。
しかし、体がどうにもだるいのです。家事をするにもしんどくて、1つ何かをするたびに横になる...というありさまでした。そんな私に「温熱療法」を教えてくれたのは、大病で闘病中の友人でした。半信半疑ではありましたが、試すことにしました。
また「温熱」という言葉にも惹かれたからです。年齢を重ねるごとに、冷えがひどくなっていたことが理由です。冬は寝るときも靴下をはくのが当たり前で、湯たんぽがないと足が冷えて寝つけませんでした。
最近は、夏でも靴下が必要なほどです。ですから「温める」療法が自分に合っていると思えたのです。とりあえず、温熱療法を受けられる治療院に行って施術を受l与りてみました。施術後は、正直「なんとなく楽になったな」程度だったのですが、不思議なことに、2 日め、3日めと体がどんどん軽くなっていきました。
1年くらい温熱療法を積極的に続けたら、不思議と「働きに出ようか」という気になつてきました。以前の、何もしたくなかった私とは大違いです。今は、保育園の補助職員として働いています。そういえば、先日、こんなこともありました。
40代で受けた子宮筋腫の手術の後遺症でS字結腸の癒着が見つかったのです。病院で大量の下剤を処方され、「一生下剤とつきあうのか」と一旦は絶望したのですが、温熱療法器でおなかを頻繁に温めたところ、驚くべきことが起こりました。
なんと1ヶ月半で健康的な便が出るようになったのです。関係性はわかりませんが、私は温熱療法のおかげだと思っています。こうした体調の不安や足の冷えや便秘が解消し、喜びいっぱいです。しかし、いちばん大きな変化は気持ちが前向きになったことだと思います。今は、働けることが自信につながっています。この年齢で変われたことにも驚いており、温熱療法には感謝してもしきれません。
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