菊芋 口コミ 食べ過ぎ で糖尿病 になったが ヘモグロビンA1C が基準値以下になり血圧も正常化

菊芋 口コミ 食べ過ぎ 糖尿病 になったが  ヘモグロビンA1C  が基準値以下になり血圧も正常化できました。

空腹時血糖値が 200 mg/dl もありましたし、血圧も 190 もありました。ヘモグロビンA1Cが 5.8 % 血圧も正常化できました。

菊芋 口コミ 食べ過ぎ でヘモグロビンA1C が上昇したのは出張の回数が多く、暴飲暴食が原因で糖尿病になってしまった

artichoke-2124556_640.png

私が会社の健康診断で糖尿病と診断されたのは 40 歳の時でした。当時、空腹時血糖値が 200 mg/dl(基準値は110mg/dl未満。126mg/dlで糖尿病)もありました。

父親も糖尿病だったので遺伝的な原因もあると思いますが、旅行会社に勤務し、国内外に出張するたびに脂っこい物を食べすぎたり、お酒を飲みすぎたりしたのが原因だと思います。

多忙のため、よくないとわかっていても糖尿病の治療を本格的に始めることができず、その代わりに、高血糖の改善にいいといわれる食品をいくつも試しました。

しかし、私の場合は、血糖値の変化の改善はみられませんでした。その間にも、糖尿病は悪化していきました。疲れやすくなり、休日はだるさで体も動かせないほどでした。会社の健診で糖尿病と診断されたときには、なんともなかったのに血糖値やヘモグロビンA1Cが上昇していくごとに体調不良は、自覚症状としてでてきました。

血糖値やヘモグロビンA1Cだけでなく、次第に血圧まで高くなり、最大血圧が 190 mmHG、になってしまったのです。常に頭痛があり、めまいなどの症状もでてきました。

62歳のときに会社を退職。外食の機会がぐんと減ったため、半年間で体重が5kgも減りました。

しかし、糖尿病はいっこうに改善せず、医師から処方された血糖降下薬を飲んでもヘモグロビンA1Cの数値は7% 前後から下がりませんでした。せめて6%台までさがってほしいと強く思っていましたが思うようにヘモグロビンA1Cは下がってくれませんでした。

  • 正常値: 4.0%~5.6%
  • 前糖尿病状態(境界型): 5.7%~6.4%
  • 糖尿病の診断基準: 6.5%以上

そんな時に友人から菊芋のことを教えてもらいました。「最初は半信半疑でしたが、せっかくすすめてくれたのだから試してみようと思い、菊芋の成分を抽出した食品を取り寄せ、毎日、朝と夜にとるようにしました。

菊芋をとりだして1年ほどは、ヘモグロビンA1Cは 6.6 〜7.0 % の間を行き来していました。

ところが、今年1月に、ヘモグロビンA1Cが劇的に下がったのです。主治医の先生が、驚いた表情で数値を見せてくれました。

なんと、ヘモグロビンA1C が 5.8 % にまで下がっていたのです。年末年始は、例年以上に食べたいものを食べ、お酒もたくさん飲んでしまったため、血糖値は上昇しているむのとばかり思っていたのでとても驚きました。私が目標としていたヘモグロビンA1C 6% を下回ってとても嬉しく思いましたが、菊芋がこんなに効果を発揮してくれるのかと驚きばかりでした。

もうヘモグロビンA1Cは 6.5 % 以下には下がらないのではないかとあきらめていましたが、この結果に驚くとともに、精神的にとてもらくに感じるようになりました。

そのせいか、高かった血圧も最大血圧が 130 mmHG、最小血圧が 80 mmHGに下がっていたのです。頭痛の症状も消え、めまいの症状もいつの間にか消失していました。「血糖値も血圧も下がったので、これからは軽い運動を始めてみようかと思っています。もちろん、菊芋もずっととりつづけます。医師にあまりに血圧が高くて、運動は控えたほうがいいと言われていたのですが、運動療法を取り入れると、血糖値やヘモグロビンA1Cの管理がとても楽になると言われ、ますますやる気スイッチが入ってしまいました。

菊芋 糖尿病 に効果があるのはこんな理由

菊芋は、食物繊維やインスリンの含有量が多く、糖尿病管理に役立つ可能性がある食材として知られています。以下は、菊芋が糖尿病に対して効果がある理由についての詳細です。私も血糖値やヘモグロビンA1C、血圧の数値が下がったので菊芋について勉強しました。すると4つの効果が糖尿病に役立つことがわかりました。

  1. 低い糖質含有量:菊芋は炭水化物を含みますが、その主成分はインスリンにほとんど影響を与えない非消化性の食物繊維であるイヌリンです。そのため、血糖値の急激な上昇を引き起こしにくく、糖尿病患者の血糖コントロールに役立つ可能性があります。

  2. イヌリンの効果:菊芋に含まれるイヌリンは、腸内細菌によって発酵され、短鎖脂肪酸(SCFA)の生成に寄与します。SCFAは、腸内環境を改善し、腸内細菌叢をサポートする役割を果たします。正常な腸内細菌叢は、糖代謝に関連するホルモンや物質のバランスを調整し、血糖値の管理に寄与することがあります。

  3. 食物繊維の効果:菊芋は食物繊維が豊富で、食事中に摂取することで満腹感を高め、食事の後の血糖値上昇を緩和する可能性があります。また、食物繊維は消化吸収速度を遅らせ、血糖値の急激な上昇を防ぐ助けになります。

  4. インスリン感受性の改善:一部の研究によれば、菊芋の摂取がインスリン感受性を改善する可能性があるとされています。インスリン感受性が高まることで、糖尿病患者の血糖値のコントロールが向上する可能性があります。

ただし、糖尿病の管理には個人差があり、菊芋を摂取する前に医師と相談することが重要です。また、菊芋を摂取する際には適切な量を守り、他の食事や治療計画と調和させることが必要です。糖尿病患者は、専門家のアドバイスに基づいて食事療法を調整することが大切です。

血糖値の数値が悪い人ほどキクイモで改善する - きくいもの使用感と効果(糖尿病)https://memo-note.com/kikuimo/2016/09/post.html

「 菊芋 (きくいも / キクイモ 」 の使用感では実際に4 名 の方の生の声を紹介しています。

関連記事