8 % 台のヘモグロビンA1C が 6.5 % に下がり だるさ や 喉の渇 きも改善

菊芋 ( きくいも / キクイモ )で8 % 台のヘモグロビンA1C が 6.5 % に下がり だるさ や 喉の渇 きも改善 したので紹介します。ヘモグロビンA1C 9 % を超え、糖尿病と診断されました。

ストレスにならない程度の食事制限も同時に実行

私は、北海道で理容師として30年以上働いています。ちょうど、5 年前にヘモグロビンA1C 9 % を超え、糖尿病と診断されました。

「理容師として働いていると、食事は朝食をとったきり夜遅くまで何も食べられない日がほとんどです。仕事中にあめ玉をなめて空腹を紛らわす生活を40年以上も続けたのが、糖尿病になった原因かもしれません。

父親が糖尿病だったことも、影響しているのかもしれません。糖尿病と診断された私は、医師の指導による食事療法や運動療法を行っていました。

そのかいあってか、血糖値は徐々に下がり、1年後にはヘモグロビンA1C が6.5%にまで下がりました。

このとき、主治医から『もう大丈夫だね』といわれたことで気がゆるんでしまい、食事制限も中途半端になってしまいました。

すると、ヘモグロビンA1CはB% にまで上がってしまったのです。一度ゆるめてしまった食事制限を再び行うのは思った以上に精神的につらく、何かいい方法はないかと探していました。

ちょうどそのとき、雑誌の記事で菊芋のことを知ったのです。すぐに興味を持った私は、早速、菊芋の成分を抽出した食品を通信販売で取り寄せ、1日2回、朝食前と夕食前にとりだしました。それと併せて、食事制限も、ストレスのたまらない程度に行うようにしました。

山私の体調の変化は、菊芋の粉末をとりだした翌月に現れました。健診を受けた結果、ヘモグロビンA1Cが6.5% にまで下がっていたのです。

糖尿病の合併症が不安だったので、ホッとしました。現在は、甘い物や脂っこい物を食べすぎたときに、菊芋をとるようにしている程度ですが、私のヘモグロビンA1Cは、7%前後で推移しています。

さらに、私にとって、うれしいことがありました。一昨年の12月に、雪道で転んで右足を骨折してしまいました。糖尿病があると、血糖値を下げてからでないと手術はできないのですが、私の場合、先生の許可がすぐに出て手術を受けることができたのです。

1年後、骨折した場所に埋めた針金を取り出す手術も問題なくでき、3日問で退院。治りも早いとほめられました。

食事制限とともに菊芋をとるようになってからは、のどが渇いたり、疲れがとれなかったりといったこともなくなり、朝もスッキリ目覚められて体調も絶好調です。同じく糖尿病で悩む友人にも菊芋を紆介したところ、大変喜ばれました。

菊芋 糖尿病に効果があるのは

菊芋(Jerusalem artichoke)は、食物繊維やインスリンの含有量が多く、糖尿病管理に役立つ可能性がある食材として知られています。以下は、菊芋が糖尿病に対して効果がある理由についての詳細です。

  1. 低い糖質含有量:菊芋は炭水化物を含みますが、その主成分はインスリンにほとんど影響を与えない非消化性の食物繊維であるイヌリンです。そのため、血糖値の急激な上昇を引き起こしにくく、糖尿病患者の血糖コントロールに役立つ可能性があります。

  2. イヌリンの効果:菊芋に含まれるイヌリンは、腸内細菌によって発酵され、短鎖脂肪酸(SCFA)の生成に寄与します。SCFAは、腸内環境を改善し、腸内細菌叢をサポートする役割を果たします。正常な腸内細菌叢は、糖代謝に関連するホルモンや物質のバランスを調整し、血糖値の管理に寄与することがあります。

  3. 食物繊維の効果:菊芋は食物繊維が豊富で、食事中に摂取することで満腹感を高め、食事の後の血糖値上昇を緩和する可能性があります。また、食物繊維は消化吸収速度を遅らせ、血糖値の急激な上昇を防ぐ助けになります。

  4. インスリン感受性の改善:一部の研究によれば、菊芋の摂取がインスリン感受性を改善する可能性があるとされています。インスリン感受性が高まることで、糖尿病患者の血糖値のコントロールが向上する可能性があります。

ただし、糖尿病の管理には個人差があり、菊芋を摂取する前に医師と相談することが重要です。また、菊芋を摂取する際には適切な量を守り、他の食事や治療計画と調和させることが必要です。糖尿病患者は、専門家のアドバイスに基づいて食事療法を調整することが大切です。

菊芋 ( きくいも / キクイモ ) はこちら。

「 菊芋 (きくいも / キクイモ 」 の使用感では実際に4 名 の方の生の声を紹介しています。

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