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私は、主人と10代の息子2人の4人家族で暮らしています。主婦業とパートの事務の仕事をしながら生活しています。 私は、幼少期に 股関節 の手術を受けたことがあります。

親の話によると、幼いころ右足の 股関節 が 脱臼 していて、 発育性股関節脱臼 と診断されたそうです。治療を受け、その後は問題なく過ごしていたのですが、11歳のときに行った遠足の帰りに 右足のつけ根 が痛みだしたんです。近くの整形外科で診てもらったら、 右股関節 が外れていることがわかり、自分の骨を切って股関節の形状をよくする 臼蓋形成術 という温存手術を受けました。

人工関節の手術に踏み切れず何かよい治療はないかとずっと模索していた

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その後は、特に股関節の痛みを感じることなく過ごしてきました。ところが、2年前ごろから右股関節に違和感を覚えはじめました。歩き出すときに右足のつけ根に引っかかるような違和感を覚えるようになったんです。1~2ヶ月が過ぎるころには特有の「ズキンズキン」と刺すような痛みが走りだしました。

座った状態から立ち上がったときの痛みがひどく、一歩を踏み出すのもひと苦労でした。座るときには正座をしたり、立ち上がるときにはイスにつかまるようにしたりして、自分なりに工夫をして生活をしていました。しかし、右股関節の痛みは治まりませんでした。

座った状態から立ち上がるとき、股関節の骨と骨がぶつかり合うような感覚がありました。激痛に耐えきれず、近くの整形外科で診てもらったら、右股関節が進行期の変形性股関節症と診断されたんです。医師からは、「人工関節に置き換える手術を検討したほうがいい」といわれました。私は、すぐに整形外科で紹介された大学病院を受診。すると、大学病院での診察時にも、人工関節に置き換える手術をすすめられたのです。

担当の先生から「人工関節にすれば痛みが治まる可能性は高いが、まだ40代前半なので、将来的に人工関節の入れ替え手術が必要になるのは間違いない」といわれたんです。はじめは頭が真っ白になってしまいました。でも、よく考えて「どうしても人工関節にはしたくない」とお願いしたんです。そして、保存療法を行っている病院を紹介してもらいました。

「人工関節の手術を回避できる可能性がある」というお言葉をいただき、うれしさのあまり、涙があふれて止まりませんでした。先生のアドバイスどおり、太ももの骨を切って股関節の形状をよくする温存手術を受ける決意をしました。

健康ゆすり を 1 日 2 時間使ったら 2 ヵ月で痛みが軽減し杖を使わずに歩けた

仕事を辞めて入院し、 右股関節 の 温存手術 を受けました。 温存手術 は無事に成功。 5 ヶ月間の入院中、 股関節 にかかる負担を徐々に増やしながら、 CPM という持続的に関節を動かす訓練装置などを使ったリハビリを行いました。

そして、さらに退院後からは、自動で簡単に 貧乏ゆすり が行えるという医療機器も使用しました。これが 「 健康ゆすり 」 です。 ジグリング運動 による軟骨再生で痛みから抜け出せるという器具です。

「 術後の経過が良好なので、貧乏ゆすりをするといい 」 といわれたんです。病院にあった 「 健康ゆすり 」の速度をいちばん遅く設定し、 1 セットを 30 分間として朝・昼・夕・晩の4回、 1 日に合計 2 時間使いはじめました。はじめて使ったときは、足が軽くなったようなそんな感じがしました。貧乏ゆすりをするのと同じ効果があるそうですが、最初、 貧乏ゆすり を行ってみたのですが、思った以上にできなくて驚きました。この 貧乏ゆすり を自動で行うための器具が 健康ゆすり です。

私は、1週間ごとに速度を少しずつ速め、 1 ヶ月後には最速に設定して使うようになりました。すると、 2 ヶ月後には明らかな変化が現れました。座った状態から立ったときに感じていた痛みがなくなりました。最初に歩くときの 1 歩 椅子から立ち上がる時の瞬間 など私達は最初のアクションを起こすときの負担がつらいので、このとき 「 お! 」と感じました。

退院後は杖を使いながら生活していたのですが、 健康ゆすり を購入して自宅でも使いつづけたら、杖がなくても歩けるようになりました。それまでは、手すりにつかまって 1 段ずつしか階段を昇れなかったのですが、スタスタと昇れるようになったんです。

股関節の痛みが気にならなくなり、以前のように問題なく家事を行えるようになりました。さらに、 股関節 を動かせる範囲も改善。靴下や靴をはいたり足の爪を切ったりする日常の動作がラクになり、事務の仕事にも復帰することができました。

温存手術 の際に入れた固定用の金具を取り除く手術を受けたのですが、そのとき、レントゲン写真を見た先生から 「 股関節に骨辣という新しい骨が形成されてきており、軟骨が再生する前ぶれです 」 と説明してもらいました。これからも 股関節 に負担をかけない生活をしながら、 健康ゆすり を使いつづけていきたいと思っています。

健康ゆすり JMH-100 の紹介です。変形性股関節症 の 保存療法 は、イスに座って症状のある脚を 貧乏ゆすり するだけです。 貧乏ゆすり という治療法を思いつくきっかけとなったのは、 CPM という 医療機器 でした。 CPM は、カナダの整形外科医ロバート・ソルター博士が考案したもので、 股関節 ひざ関節 の 屈伸 を自動的に行うリハビリテーション用の器具です。

健康ゆすり JMH-100 股関節症の激痛解消、軟骨再生に有効

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ソルター博士は、呼吸によって 24 時間休むことなく動きつづきける胸郭の関節には 変形性関節症 が起こらないという事実に気づき、動物実験の結果、関節に負荷をかけない 「 小刻みな摩擦運動 」 が軟骨の再生を促すと証明しました。

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ソルター博士が開発した CPM は、高額で大きな装置のため、一般家庭向きではなく、患者さんが長時間にわたって使用するのは現実的ではありません。

そこで思いついたのが、 「 貧乏ゆすり 」 だったのです。では 、貧乏ゆすり をどれくらいの期間行えば、 股関節 の 軟骨 が 再生 するのでしょうか。まだ研究段階ではありますが、一般的には 6 ヶ月 ~数年の継続で、効果が現れることが多いようです。よくなったある方からは 「 クセになるまで行った 」 という声も寄せられています。

ただし、長時間にわたって意識的に 貧乏ゆすり をするのは、想像以上に容易なことではなく 貧乏ゆす りを意識的に長く行うのは大変ですが、 健康ゆすり を使えば簡単に毎日、続けられるのです。私が提唱する 変形性股関節症 の 保存療法 は、イスに座って症状のある脚を 貧乏ゆすり するだけです。

足を乗せるだけで自動的に揺らしてくれる、 健康ゆすり とでも呼ぶべき 貧乏ゆすり器 を導入しています。マシンを 1 日 2 時間使用すれば、多くの場合、数ヶ月から数年の継続で 股関節の 隙間 ( 関節裂隙 ) の拡大がレントゲン写真で確認できるようになります。痛みなどの症状ならば、 2 ~ 3 ヶ月で消失した例が数多く見られます。

健康ゆすり

話題沸騰の健康有名番組でも続々紹介。ゆすってすっきり、足ホンワカ。股関節・膝・かかと・爪先等、下肢にお悩みを持つ方の運動を補助する医療機器。

■使用方法
1.椅子に座って使用しましょう。
2.膝の角度が90度以下が効果的です。
3.かかとをのせるときは、つま先は床につけて下さい。
4.つま先や土踏まずをのせることも出来ます。
 さらにパットを使用するとつぼを刺激します。
5.主電源を切った状態でコンセントに差し込んで下さい。
6.時間は、5分・10分・20分の3段階から選べます。
7.速度は、スライドつまみで調整が出来ます。

安全機能
下記の場合電源ボタンが点滅し機器の動作が停止します。
○足をのせたまま立ち上がった時
○足のせ台を強制的に止めた時
○長時間使い続けモーターが加熱した時

健康ゆすり で股関節症の痛みから開放された実際の使用感や効果など(生の声)

健康ゆすり を使用して 変形関節症 股関節症 の痛みが改善した貴重な声です。

股関節の痛みは手術しか痛みから解放される方法がないとされてきましたが、かなり痛みがひどくてもこの ジグリング 運動による 軟骨再生 で痛みからの解放が可能となりました。貧乏ゆすり がヒントになり開発された医療機器です。使い方は簡単でイスに座って症状のある脚を貧乏ゆすりするだけです。自力で行う 貧乏ゆすり ではなく 健康ゆすり が貧乏ゆすりをおこなってくれるのでTVを見ながら器具を動かし足をそこに置いておくだけですので誰でもできます。

健康ゆすり の時間、回数、速度について

健康ゆすり を長時間にわたって連続使用すると、股関節に過度の負荷をかけてしまうおそれがあります。1セットの時間を短めに設定し、セット回数を数多くこなすようにしましょう。また、速度の設定も重要です。初めは遅めの設定にし、ようすを見ながら徐々に速度を上げていくようにしましょう。

以前、速度を速めに設定して使用したところ、股関節にかえって違和感を覚えてしまった方もいました。しかし、速度を遅めに設定し直したところ、痛みがウソのように解消したというケースもあります。健康ゆすりは、自分が心地いいと思う時間とセット回数を習慣的に行うのが理想です。くれぐれも無理をしないようにしましょう。