健康ゆすり JMH-100 の紹介です。変形性股関節症 の 保存療法 は、イスに座って症状のある脚を 貧乏ゆすり するだけです。 貧乏ゆすり という治療法を思いつくきっかけとなったのは、 CPM という 医療機器 でした。 CPM は、カナダの整形外科医ロバート・ソルター博士が考案したもので、 股関節 ひざ関節 の 屈伸 を自動的に行うリハビリテーション用の器具です。
健康ゆすり JMH-100 股関節症の激痛解消、軟骨再生に有効
ソルター博士は、呼吸によって 24 時間休むことなく動きつづきける胸郭の関節には 変形性関節症 が起こらないという事実に気づき、動物実験の結果、関節に負荷をかけない 「 小刻みな摩擦運動 」 が軟骨の再生を促すと証明しました。
ソルター博士が開発した CPM は、高額で大きな装置のため、一般家庭向きではなく、患者さんが長時間にわたって使用するのは現実的ではありません。
そこで思いついたのが、 「 貧乏ゆすり 」 だったのです。では 、貧乏ゆすり をどれくらいの期間行えば、 股関節 の 軟骨 が 再生 するのでしょうか。まだ研究段階ではありますが、一般的には 6 ヶ月 ~数年の継続で、効果が現れることが多いようです。よくなったある方からは 「 クセになるまで行った 」 という声も寄せられています。
ただし、長時間にわたって意識的に 貧乏ゆすり をするのは、想像以上に容易なことではなく 貧乏ゆす りを意識的に長く行うのは大変ですが、 健康ゆすり を使えば簡単に毎日、続けられるのです。私が提唱する 変形性股関節症 の 保存療法 は、イスに座って症状のある脚を 貧乏ゆすり するだけです。
足を乗せるだけで自動的に揺らしてくれる、 健康ゆすり とでも呼ぶべき 貧乏ゆすり器 を導入しています。マシンを 1 日 2 時間使用すれば、多くの場合、数ヶ月から数年の継続で 股関節の 隙間 ( 関節裂隙 ) の拡大がレントゲン写真で確認できるようになります。痛みなどの症状ならば、 2 ~ 3 ヶ月で消失した例が数多く見られます。
健康ゆすり
話題沸騰の健康有名番組でも続々紹介。ゆすってすっきり、足ホンワカ。股関節・膝・かかと・爪先等、下肢にお悩みを持つ方の運動を補助する医療機器。
■使用方法
1.椅子に座って使用しましょう。
2.膝の角度が90度以下が効果的です。
3.かかとをのせるときは、つま先は床につけて下さい。
4.つま先や土踏まずをのせることも出来ます。
さらにパットを使用するとつぼを刺激します。
5.主電源を切った状態でコンセントに差し込んで下さい。
6.時間は、5分・10分・20分の3段階から選べます。
7.速度は、スライドつまみで調整が出来ます。
■安全機能
下記の場合電源ボタンが点滅し機器の動作が停止します。
○足をのせたまま立ち上がった時
○足のせ台を強制的に止めた時
○長時間使い続けモーターが加熱した時
健康ゆすり で股関節症の痛みから開放された実際の使用感や効果など(生の声)
健康ゆすり を使用して 変形関節症 股関節症 の痛みが改善した貴重な声です。
股関節の痛みは手術しか痛みから解放される方法がないとされてきましたが、かなり痛みがひどくてもこの ジグリング 運動による 軟骨再生 で痛みからの解放が可能となりました。貧乏ゆすり がヒントになり開発された医療機器です。使い方は簡単でイスに座って症状のある脚を貧乏ゆすりするだけです。自力で行う 貧乏ゆすり ではなく 健康ゆすり が貧乏ゆすりをおこなってくれるのでTVを見ながら器具を動かし足をそこに置いておくだけですので誰でもできます。
健康ゆすり の時間、回数、速度について
健康ゆすり を長時間にわたって連続使用すると、股関節に過度の負荷をかけてしまうおそれがあります。1セットの時間を短めに設定し、セット回数を数多くこなすようにしましょう。また、速度の設定も重要です。初めは遅めの設定にし、ようすを見ながら徐々に速度を上げていくようにしましょう。
以前、速度を速めに設定して使用したところ、股関節にかえって違和感を覚えてしまった方もいました。しかし、速度を遅めに設定し直したところ、痛みがウソのように解消したというケースもあります。健康ゆすりは、自分が心地いいと思う時間とセット回数を習慣的に行うのが理想です。くれぐれも無理をしないようにしましょう。