お医者さんのがっちりコルセットを装着して歩いていたら姿勢がしゃきっと伸びて猫背が治り腰の痛みも改善

もともと歩く姿勢が前かがみで腰によくなかった

私は60歳を過ぎてからは、ウォーキングを趣味としています。もう5年になりますが、休日は街を探索し、知らない路地や坂などを歩くのが大好きだです。月に2~3回は、3~4時間くらいかけて、自然を楽しみながら郊外の公図などを歩いていました。

昔は、20 kmくらいの距離は苦痛もなく平気で歩いていました。楽しくて歩くと爽快な気持ちになっていました。

ところが、50歳を過ぎたころから、長距離を歩くと、すぐに疲れて腰が重くなり、軽い腰痛が起こるようになってしまったのです。そのため、歩く距離が短くなり、以前のようにウォーキングを楽しめなくなっていました。

また、歩いた夜や翌日は、疲労が残るようになってしまいました。自分の体力に自信が持てなくなり、落ち込むこともありました。

健康のためにとはじめたウォーキングが逆効果になっているのかもしれないと不安になりました。

歩いていて腰痛が起こるようになったのは、年を取って筋肉が弱ったせいではないかと思います。私はもともとネコ背で姿勢が悪く、歩いているとついつい前かがみになってしまいます。このことも、腰に負担をかけていたのかもしれません。

腰支えベルト「お医者さんのがっちりコルセット」のことを知ったのは、今から3〜4年前のことでした。ある友人から、このベルトを着けると、姿勢がよくなって腰痛の改善に役立つと聞き、すぐに購入して使い始めたのです。

「腰支えベルトは、着物の帯のように、前から背中に回して交差させ、おなかのところで留めるしくみになっています。腰支えベルトのよさは、装着するとすぐにわかります。背すじが驚くほどシャキッと伸びて、姿勢がよくなり、とても気持ちがいいです。

この腰支えベルトを、ウォーキングをするときに必ず着用するようにしました。すると、私の場合は自然にいい姿勢で歩くことができるようになって、疲労を感じなくなりました。

腰支えベルトを着けていると、腰が守られているという安心感があります。そして、気がつけば、腰が重くなったり、痛みが起こったりすることも全くなくなりました。

おかげで、以前のように長距離を歩けるようになり、いくら歩いても疲れないので、どんどん距離が伸びています。

自分の体力に自信が持てるようになり、ますます歩くことが楽しくなりました。また、長距離を歩いた翌日に、疲労感が残ることもなくなりました。

着け始めて数週間が過ぎたくらいからでしょうか、腰支えベルトを外しても、以前ほどは前かがみの姿勢になっていないことに気づいたのです。背すじがシャキッと伸びるようになったので、若々しく見えるようになりました。腰が曲がっているだけでおじいちゃんに見えてしまいますので。

姿勢がよくなり、腰痛が解消して大好きなウォーキングも楽しむことができるようになりました。

アルファックス 「お医者さんのがっちりコルセット」

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