高濃度1.2ppm以上の水素水で血圧が下がり、耳鳴りも治まった

私は、長年、自律神経失調症に悩んでいました。きっと、細かいことを気にする性格が原因なのでしょう。幼いころから、何かあると、眠れなくなることが何度もありました。 また、昔から血圧が高いのですが、これも、自律神経(意志とは無関係に内臓の働きなどをコントロールしている神経) の乱れが原因のようです。

医師から、「もっと、ずぼらになったほうがいいですよ」といわれたこともありましたが、性格を直すことは容易ではありません。 私は、高い血圧が原因で、二度、脳梗塞(脳の血管が詰まって起こる脳卒中) を起こしました。1回目は五57歳のとき、2度目は72歳のときです。

幸いなことに、どちらも軽度なものだったので、マヒやしびれなど、大きな後遺症は残りませんでした。 しかし、脳梗塞を起こしてからは、右耳のひどい耳鳴り、ひざ痛に悩まされるようになりました。体調も優れず、自宅でだらだらと過ごす日々が続くようになったのです。

いつか、重度の脳梗塞に襲われるかもしれないという恐怖にもおびえていました。実際、病院で調べたところ、脳の左側に3つ、右側に4つの血栓(血の塊) が見つかったのです。 自律神経失調症の発作で、救急車を呼ぶことも何度もありました。

また、寝つきが悪いことは、70歳を越えても続き、睡眠薬を使うことも多くなっていたのです。 まさに、最悪な状況が続いていました。私が高濃度1.2ppm以上の水素水のことを知ったのは、2007年のことです。知人の夫婦から、「元気になるよ」と勧められたのでした。しかし、サプリメントや健康食品は借用していなかったのです。 去年の2月のことです。ある医師の講演会で、高濃度1.2ppm以上の水素水の話を聞いて、考えが変わりました。医師がいうなら間違いないと、高濃度1.2ppm以上の水素水を飲み始めることにしたのです。

最初は水素水生成器「ルルドハイドロフィクス」で水素水を飲みました。 すると数日後、頭の左側に、強い痛みが現れたのです。また脳梗塞か、と不安になりましたが、2日後には、頭痛は消えました。

さらに数日後、今度は頭の右側に痛みが出たのです。これも2,3日後には消えました。「いったい、なんだったのだろう」と不思議に思っていたところ、私の体に、ある変化が現れていることに気づきました。 右耳の耳鳴りが、いつの問にか消えていたのです。 まるで10匹のセミが耳もとでジージーと大合唱していた耳鳴りが、いっさい聞こえませんでした。

これをきっかけに私の体は、どんどん元気になっていったのです。 まず、寝つきが格段によくなりました。ベッドに入るとすぐに眠ることができるようになったのです。おかげで、睡眠薬も使わなくなりました。 さらに、だれかの手を借りなければ歩けなかった、つらいひざ痛も改善したのです。

今ではひざ痛に苦しんだことがうそのように、1人で歩けるようになりました。 毎年10月から翌年の4月に、いつも困っていた、ひどい指のあかぎれや縦割れも、高濃度1.2ppm以上の水素水を飲み続けるうちに、ひとつひとつ消えていきました。毎年、たくさんのばんそうこうを使用していましたが、今年の冬場は、1度も使わずに済みました。また、こんな不思議な効果もありました。

高濃度1.2ppm以上の水素水を飲み始め1ヶ月後、いつもの美容室に行ったところ、「いつもと髪が違う」と担当の美容師さんがいうのです。 以前なら、すっとシャンプーを流せていたのが、簡単に流れなくなったとのこと。

確かに、髪のボリュームがふえたようです。 さらに1ヶ月後、真っ白だった前頭部には、黒髪が混じるようになり、グレイ(灰色) になりました。細く頼りなかった髪も、しっかり腺炎の胸の痛みも、起こらなくなりました。

また、ひどい便秘症も改善したのです。まさに、ここには書ききれないほど、私の体は劇的に変わりました。自宅でだらだらと過ごす日々とは別れを告げ、今では元気に外出しています。こうして活発になった私を見て、周囲の人たちに驚かれることが多くなりました。

そして、「そんなに元気になるなら」と私をきっかけに飲み始めたかたもいます。 その中には、「1日飲んだだけで、飛蚊症 が消えた」「血圧が低くなった」と喜んでいる人もいるのです。私の夫も、「目がショポショボしなくなった」といっています。 もともと脳の血流が少なかったことが予想されます。脳梗塞を起こした後、耳鳴りや頭痛などの症状がないし現れたのも、やはり脳や内耳(耳の最も内側の部分) の血流がへっていたためでしょう。 マイナス水素イオンには、全身の血流を高める効果があります。脳内や内耳の血流もよくなり、耳鳴りや頭痛などの改善につながったのでしょう。

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