レッドクローバー 更年期後に上昇した血圧が正常化 した私の体験を紹介したいと思います。更年期というのはその時期になってみないとわからないのですがさまざまな体の変調があります。自分の母親や職場の先輩などの症状を見ていたのである程度は頭ではわかっていたつもりでしたが、いざ自分がその 更年期症状を経験してみると自分が思っていた以上に大変なんだと言うことがよくわかりました。
レッドクローバ 更年期後 の高血圧が改善 女性ホルモン様の働きをするという 大豆 をたくさん食べていたがまるで効果なし
今から 7 年前に突然、暑いわけでもないのに突然、汗が噴き出すような症状に悩まされるようになりました。汗が噴き出す以外にも動悸がたり、体がふらつくこともありました。突然に体の不調があらわれては、治まるの繰り返しでした。
年1回の定期診断で医師に相談すると「更年期障害」だと言われました。
更年期は、通常、数年から数十年にわたって続く生理学的な過程です。一般的には、更年期の段階は40歳から50歳代に入り、その後、更年期症状が発現し始めます。
更年期の症状は個人によって異なり、症状の程度や持続期間も異なるため、一概に期間を決めることは難しいですが、以下のような一般的な傾向があります。
更年期における多汗症は一般的な症状の一つだと言われました。更年期は女性の生殖能力が減退する時期であり、通常、40歳から50歳代の間に起こります。
この時期には、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が減少し、これが体内の温度調節メカニズムに影響を与え、汗を多くかく原因の一つとなるのだそうです。
更年期における汗の増加は、特に閉経前後の女性の多くに見られると言われました。確かに私の母も汗と動悸に悩まされていました。
また、ストレスや体重の増加など、他の要因も多汗症を悪化させる可能性があるそうです。
検査をすると、コレステロールの数値もかなり高いことがわかりました。
それまでは最大血圧が 110 mmHG 台、最小血圧が 80 mmHG 台 と正常範囲を維持していたのが、最大が 152 / 101 mmHG と高くなっていたのです。加えて悪玉(LDL) コレステロール値も基準値より高くなっていて、医師からは放っておくと次第に悪化してしまうと言われました。体にも大きく症状があらわれていて正直驚きました。
医師からホルモン補充療法をすすめられました。しかし、ホルモン補充療法には乳ガンの発症率を高める副作用の恐れがあることを知っていたため、治療を躊躇していました。
その後、体内で女性ホルモンの代役となるイソフラボンの豊富な大豆食品を積極的にとるようにしました。しかし、血圧は最大が 140 ~ 150 mmHG、最小が 90 ~ 100 mmHG よりも下がることはありませんでした。
3 週間で更年期の症状が軽減
知人から、レッドクローバーをすすめられたのです。レッドクローバーはイソフラボン類という植物性エストロゲンを含んでおり、これが更年期におけるホルモンバランスの変化に対処するのに役立つそうです。
レッドクローバーには、大豆食品よりも体内での吸収がいい高吸収型のイソフラボンが豊富に含まれているとのことでレッドクローバーに期待をして飲みはじめした。
副作用の心配もほとんどないというので、試してみようと思いました。私はできる限り、薬などは使わずに症状を軽減、または改善したいと強く希望していたので、レッドクローバーが効いてくれることを強く願いながら飲み始めました。
早速、レッドクローバーを、朝起きたときと夜寝る前に1~2粒ずつ飲むことにしました。飲みはじめて3週間ほどすると、のぼせや動悸、フラつきなどの不快症状が消、え、体がシャンとしてきました。
そして、レッドクローバーを飲みはじめて 2 ヶ月後に定期検診を受けたところ、最大血圧が 120 mmHG、最小血圧は 80 mmHG にまで下がっていたのです。悪玉コレステロール値も下がって正常範囲になり、本当にうれしかつたです。
それ以降も、レッドクローバーを毎日とつています。そのおかげか、血圧は、現在も正常範囲内で安定しています。
更年期には、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が減少し、これがさまざまな症状を引き起こす可能性があります。これには、ホットフラッシュ、不規則な月経、不眠、気分の変化などが含まれます。レッドクローバーのイソフラボンは、体内のエストロゲン受容体に結合して、エストロゲンと同様の効果をもたらすことが期待されます。
一部の研究では、レッドクローバーのサプリメントが更年期症状の緩和に役立つ可能性があることが示唆されています。特に、ホットフラッシュや夜間の発汗の頻度と重症度の軽減が報告されています。
レッドクローバー 更年期に飲む際の注意
レッドクローバーの利用に関しては、以下の点に留意する必要があります:
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医師との相談: レッドクローバーのサプリメントや製品を利用する前に、医師や医療専門家と相談することが重要です。特に、既存の病気や他の薬物との相互作用の可能性を考慮する必要があります。
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適切な用量: レッドクローバーのサプリメントを利用する場合は、製品のラベルに記載された推奨用量に従うことが重要です。過剰摂取は健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
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効果の確認: レッドクローバーの効果は個人差がありますので、自身の体験や症状の変化を注意深く観察し、効果があるかどうかを確認することが重要です。
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