手作り ゴーヤ 化粧水でシミやくすみが消え潤い肌に 見違えたので紹介します。また、 手作り ゴーヤ 化粧水 の作り方も紹介します。高価な化粧水はたくさんありますが、できるだけ自然なもののほうが肌には浸透しやすい特徴があります。また、敏感肌の方には、こうした自然なものを使用したほうが安心です。
手作り ゴーヤ 化粧水 のおかげで首すじや腕、足もしっとりスベスベ
美容や健康の原点はいかに自然な療法に近づけるかにつきると思っています、約 20 年前から自然療法を普及させる活動にも興味をもち。NPO (非営利組織) 法人も発足させました。
アロマセラピー(芳香療法)やリフレクソロジー(足もみ療法)、食事療法(栄養指導)、手作りコスメ(化粧品)などを、講習会を開いて普及させています。
その中で、大変反響が大きかったのが ゴーヤ 化粧水 です。紹介したとたん、実行した人たちから「肌がスベスベになった」「くすみが消えた」「肌荒れしなくなった」「にきびができなくなった」などのうれしい報告がたくさん寄せられました。反響が大きく、あらためてゴーヤの肌への効果に感動しています。
私自身の肌の悩みも ゴーヤ化粧水 のおかげで解消できたと思っています。実は、私はもともと、肌がくすみやすいことが悩みの種でした。日焼けしたり、寝不足になったりすると、てきめんに顔色が悪くなり、全体的にくすんでいるようになったのです。
また、食べ過ぎたり、飲み過ぎたりすると口のまわりやあごにすぐに吹き出物が出現していました。また、ちょっと不安なことに直面すると、不眠になり、頭皮に吹き出物ができてしまっていました。これは触るととても痛痒くて、とてもストレスでした。
ところが、ゴーヤ化粧水 を使うようになって、すぐに肌の血色がよくなりました。肌全体が明るくなり、紫外線のダメージを受けても、シミやくすみが気にならなくなりました。また、慢性化してしまっていた目の下のクマも少しずつ改善しました。
そしてたまに食べ過ぎたり、飲み過ぎたりを羽目を外しても肌に影響がでなくなりました。この吹き出物ができにくくなったことがとても嬉しくて、こんなことならもっと早く 手作り ゴーヤ 化粧水 に出会いたかったと思いました。
ゴーヤ化粧水 は、とにかく使い心地がいいのです。体につけると、肌がしっとりスベスベになります。私のような鈍感な人間でもすーっと肌に化粧水がしみ込んでいく感じが実感できます。顔だけでなく、つい忘れがちな首すじ、腕、足のすねなど、乾燥しがちな場所に、たっぷり使えるのでとても便利なのです。肌にすーっとなじんでいくと肌がぷるっとするのもとても嬉しいです。。
気になっていた頬のシミが縮小
用意するのは、
- ゴーヤ 50 g
- 日本酒 200 ml
- 密閉容器
- スプレー付きの容器
です。これだけです。
- 水洗いした ゴーヤ を縦半分に切り、1センチ幅の半月切りにします。このとき、種とワタは取りません。
- 消毒した密閉容器に、1を入れ、日本酒を注ぎます。
- 3 日たったら、ゴーヤ化粧水の原液が完成です。
- 当面必要な分の原液を、スプレー付きの容器に移し、2 週間以内に使い切ってください。肌の弱いかたは、ミネラルウオーター(または精製水)で 2 倍に薄めてもけっこうです。
余った原液は、ゴーヤを取り除き、冷蔵庫で保存します。原液は 1 ヶ月以内に使い切ります。冷蔵庫で保存すると化粧水は少し冷えすぎてしまいますので使用前30分くらい前に常温に戻しておくと肌への浸透力があがるようです。
ちなみに、日本酒の代わりにホワイトリカーを使ってもかまいません。その場合、種とワタは取り除いて漬け、2 週間漬けたら使えるようになります。
約 2 ヶ月月たったら、ゴーヤは取り除きましょう。これが原液となります。ホワイトリカーのほうが保存がきき、原液のままなら 2 ~ 3 年は使えます。水で薄めたものは 1 週間で使い切りましょう。
手軽な日本酒、保存のきくホワイトリカー、どちらでもお好みで選んでください。
「肌のハリや潤いが戻った」「肌の乾燥も解消し、肌ざわりがスベスベになった」「肌の血液循環がよくなり、ほおのくすみが取れた」という、喜びの声が、大変多く寄せられています。
兵庫県の 61 歳の女性の例です。このかたは、左右のほおに縦 5.6 cm 横幅2 cm くらいの大きなシミがあり、とても気になっていたそうです。
ところが、ゴーヤ化粧水を使っていたところ、半年がたったころにはシミの大きさが 3分の 1 くらいになり、その後もさらに縮んで10 分の1ほどの大きさになり、ほとんど目立たなくなったというのです。
このように、美容効果満点のゴーヤ化粧水ですが、とても軍価に作れるので、気兼ねなくたっぷり使えるのがいいところでしょう。
手作り ゴーヤ化粧水 作り方 ゴーヤを選ぶポイント
できるだけ新鮮なゴーヤを使用するほうがいいでしょう。ポイントは、ゴーヤは、表面の色やイボの状態、重さなどから、新鮮でおいしいものを選ぶことができます。
- 色:ゴーヤーは、鮮やかな濃い緑色のものを選びましょう。色が薄く、表面に黄色みがかっているものは、熟して味が落ちている可能性があります。
- イボ:ゴーヤーの表面には、ちりめん状のイボがあります。イボが硬く張りがあり、大きさが揃って密集しているものが新鮮です。イボがはがれていたり、傷ついたりしているものは避けましょう。
- 重さ:ゴーヤーは、ずっしりと重みがあるものの方が、中身が詰まっていておいしいです。化粧水に使用して残ったゴーヤはおいしく食べるとさらに効果アップです。おいしいゴーヤを選ぶのも大事なポイントです。
手作り ゴーヤ 化粧水 購入したい
手作り ゴーヤ 化粧水で敏感肌が改善してきたら質のいいゴーヤ化粧水を購入することもいいでしょう。防腐剤など不使用のものを選びます。時間が少ない人には手作り ゴーヤ 化粧水をつくる時間がないケースもあるかもしれません。(できるだけ手作りするのがおすすめです。)
天然ゴーヤ水 は南国の太陽と土壌と良質の水で育ったゴ ーヤ の茎から採取した自然の恩恵をそのまま集めた天然化粧水です。 ・無農薬・有機栽培したゴーヤの茎から採取したゴーヤ水100%をろ過した化粧水です。 ・水や防腐剤など一切添加していない完全無添加100%天然のゴーヤ水です。 ・ゴーヤに含まれるビタミンCは壊れにくく、レモンの3倍以上ですので、天然ゴーヤ水は天然のビタミンC化粧水といえます。 ・天然ゴーヤ水はへちま水より保湿があり、低刺激です。天然ゴーヤ水は鹿児島で無農薬栽培したゴーヤを使用。
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- 【容量】150ml
- 防腐剤や水など一切添加していません。
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