糖尿病 網膜症 二重に見えた症状が解消 したので紹介します。サトウキビエキス サルパス に食事療法 運動療法 加えて サトウキビエキス サルパス を飲んだら網膜症症状が改善しました。
糖尿病 網膜症 になったのは血糖管理を怠けたから
私は、現在、80 歳ですが、現役で広告代理店を退職してからは悠々自適にのんびり過ごしてきました。
70歳の時に糖尿病と診断されています。若い頃から甘いものには目がなく現役時代にはチョコレートやクッキーなどの大袋を常備して小腹がすくとつまんでいました。現役時代に、時々、甘い物をつまむ習慣がぬけず、会社を退職してからも食べていました。
退職後は、自宅で過ごす時間が増え、カステラを食べるのが楽しみでした。おいしい菓子屋にあるカステラを買いに行くのが楽しみで仕方ありませんでした。
1ヶ月に1回カステラの切り落としが安く売られていてそれを購入するのが日課になっていました。ついつい、その切り落としを大量に購入してあまった分は冷凍し、食べるときに電子レンジでチンしてから食べていました。
その切り落としも味は全く同じなので食べ始めると止まりません。
そんなカステラの食べ過ぎが糖尿病の原因になったツケだと自覚しています。当時の血液検査では空腹時の血糖値が 160 でした。
ヘモグロビンA1Cが 6.8 でした。
病院の薬を服用開始したと同時に主食の量を半分にして 2 ヶ月後に血糖値が150 に下がりました。また、ヘモグロビンA1C は 6.5 に少し下がりました。
血糖降下剤で数値が下がるとまた気が緩む
血糖値が改善すると、どうしても気が緩んでしまいます。のどもとを過ぎれば...です。
その後、甘いものを食べ放題食べてしまったのです。主食もせっかく半分にしたのに元に戻ってしまいました。すると当然ですが、食事療法を開始する前よりも数値が悪くなってしまいました。
危機感を覚えたのは、77 歳のときでした。糖尿病の定期的な経過観察のため、内科を受診したところ、眼科で検査を受けるようにと指示されました。
内科の先生から「糖尿病が進行すると目になんらかの症状が出る場合がある」と説明を受けました。
そういわれると、急に自分の目の状態が不安になりました。自分の日常をあらためて振り返ってみると、確かに目の異常を感じることがありました。
二重に見える
私は毎朝、新開を読むのが日課なのですが、ものが二重に見えることが多く、新聞が読みにくいと感じていました。いつも視界がぼんやりとして、以前と比べて目が疲れやすくなったと実感していました。
すぐに眼科を受診したところ眼底検査の結果、左右ともに眼底に出血が認められ、糖尿病網膜症と診断されてました。左右ともに 0.7 だった視力が、0.2 にまで下がっていたのです。
二重に見える症状は、糖尿病網膜症の初期症状の 1 つだそうです。糖尿病網膜症は、糖尿病の合併症の 1 つで、目の網膜に障害が起きる病気です。
網膜は、目の奥にある光を電気信号に変換する組織で、この組織が障害されると、視力が低下したり、失明したりすることがあります。二重に見える症状は、網膜の血管が細くなったり、閉塞したりすることで起こります。また、網膜に新生血管ができて、この血管が破裂することでも起こるのだそうです。
眼科では薬も目薬も処方されず、血糖値をコントロールすれば多少は改善するだろうといわれただけでした。
内科で処方された薬のほかに、血糖値を下げる方法はないかと焦り始めた私は、情報を集めはじめました。
そして、見つけたのが サトウキビエキス サルパス でした。
サトウキビといえば甘い砂糖というイメージでしたが、サトウキビエキス サルパス に含まれる食物繊維は高血糖や脂質異常の改善に有効で、糖尿病網膜症がよくなった人が多いことを知り、すぐにはじめなければ!と思いました。
食事療法 運動療法 サトウキビエキス サルパス の併用で物が二重に見える症状が治った
朝・昼・晩の食後に 1 粒ずつ、1日計3粒の サトウキビエキス サルパス を飲みはじめました。今度こそ本気で血糖値の改善に取り組むと決意しました。
サトウキビエキス サルパス を飲みはじめてからは、毎食のご飯の量を半分以下に減らし、野菜を多く食べるように心がけました。
特に血糖値の急上昇を避けることができる、
- ブロッコリー
- カリフラワー
- アスパラガス
- ニンジン
- トマト
- ほうれん草
- セロリ
- キャベツ
- レタス
- キノコ
を積極的に食べました。これらの野菜は、食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維は、糖質の吸収を遅らせる働きがあるそうです。そのため、これらの野菜を食事に取り入れることで、血糖値の急上昇を予防できるのです。
また、これらの野菜は、ビタミンやミネラルなどの栄養素も豊富に含まれています。そのため、健康的な食生活を送るためにも、これらの野菜を積極的に食べることが 私の 糖尿病 網膜症 もよくなると思いました。
朝と晩にラジオ体操を始め、天気がいい日は 30 分ほどウオーキングをするようになりました。1 ヶ月半ぐらいが過ぎると、二重に見える症状がかなり改善されました。
それまでは、文字を読むのがひと苦労だったのですが、サトウキビエキスを飲みは、じめてからは、新聞もらくに読めるようになりました。
さらに 2 ヶ月後、眼科で視力検査を受けたところ、視力は左右ともに 0.4 にまで向上していました。
3 ヶ月後の内科の定期検診では、空腹時血糖値が140 ヘモグロビンA1C 6.0 に下がっていました。
血糖値が下がったことでサトウキビエキスと生活改善の相乗効果を実感することができました。
その後も血糖値が順調に下がりつづけ、現在、空腹時血糖値が90 ミリグラムと基準値域内に収まっています。
「いまでは、甘いものを食べる代わりにいろいろな種類のコーヒーを楽しむようになりました。おかげでヘモグロビンA1C は 5.8 まで下がりました。基準値域内をめざして、これからも生活改善を行いつつ、サトウキビエキス サルパス を飲みつづけていきたいと思っています。