体内にできる石の種類

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人間は体の中になんでもつくるのです。石だってつくります。それも道端にころがっているような砂利みたいな石も平気でつくります。

石をつくるなんて驚きだが、これらはれっきとした病気なのです。胆のうにできる石は胆石、腎臓にできる石は腎結石、尿管にできる石は尿路結石、と体にできる石の名前は、できる場所によって違うだけかと思ったら、成分もまったく違うというから驚きです。

たとえば胆石は純コレステロール石、混合石、黒色石、ビリルビンカルシウム石など。しかも白から黄色、黒、茶褐色と、色のバリエーションもさまざまです。

なかでも美しいのが純コレステロール石です、白やクリーム色で表面もツルツルと滑らかな肌触りです。大きいものは3〜4 cmもあるから、ちょっとした天然石です。

また、内側がコレステロール、外側にビリルビンと二層になったベッコウみたいな色の石もあるのんです。胆石は、ある特定の成分が代謝されずに蓄積されて固まってできるもので、人によって違います。

昔は農村部に住む人にはビリルビンカルシウム石が多かった。というのも、この石ができる原因に胆汁の中に入った細菌や回虫、長い期間のたんばく質不足などが関係しているからです。

対する純コレステロール石は、肥満、過食、糖尿、ピルの使用などが関係しているといわれています。一方、尿路結石の方はカルシウムやシュウ酸性のものなど。大部分は無機質で、色も黒か茶褐色。直径が6 mm以下のものなら尿といっしょに自然排石できるといわれていますが、どうでしょう。胆石をつくるのは男性の1.5倍と女性に多い。

一方、尿路結石は圧倒的に20〜30代の男性。みると、おなかにつくる石も男は武骨で、女性はなんとも見ためにこだわるものらしいです。

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