テクノストレス、女は目に、男は「下」に

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OA機器の発達で特に最近問題になっているのがドライ・アイです。これは目を保護している涙の量が減ったり、その成分が変化して、目の表面が乾燥し、障害を起こすというものです。

コンピュータの画面を長時間見つめるためまばたきの回数が減り、エアコンなどで室内の空気も乾燥して涙が蒸発しやすくなります、

症状としては目の疲れや充血、異物感、痛みなど。ほかにも目を画面に近づけて作業するために首や肩をはじめ神経や筋肉の疲労、イライラや脱力感など精神的な症状もあげられ、これらを含めて「テクノストレス眼症」と呼びます。

目のトラブルが急増している現代

もちろんTVゲームやスマホのゲームに熱中する子供にもいえるのですが、特に多いのがV DT作業をしている会社員、それも中年の女性の患者数が急激に増えているのです。

さて、このテクノストレスコンピュータに関わる人々に起こるストレス症状を総称してそう呼ぶのですが、大脳生理学の大島清博士によれば、それが男性の場合なんとインポの原因にもなるというのです。実際に病院を訪れる患者の中に、そんな例が増えてきているそうです。

どうも男性の場合、体への直接の影響のみならず、精神的なものも顕著です。たとえば、コンピュータに依存しすぎて人間同士のコミュニケーションがとれなくなってしまう、優しさや思いやりなどの人間性を失ってしまう場合。これは若い人に多い傾向です。

また、コンピュータにどうしてもなじめず、OA機器を見ただけで吐き気や頭痛を感じるという、中高年の特に管理職の男性の多いケースなどもあります。このようにあらわれ方はいろいろですが、インポの場合、コンピュータに入れ込むあまり人間の女性の性欲を感じなくなる、あるいは、無力感や消失感から勃起できなくなってしまう、ということらしいのです。

目が疲れる、肩が痛いなど、コンピュータを使いこなすことでストレスをためるのが女性とすれば、コンピュータに支配され、男の大切な機能まで売り渡してしまうのが男ということなのでしょうか。

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