ゲイは3歳までに決まる

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男は生まれる前から男、じやあゲイはいつゲイになるの?という疑問があります。

最近、米国がん研究所の生化学チームが発表した新説によれば、ゲイには遺伝的要因が非常に大きいというのです。ゲイの家系を調べてみると、母方の親戚にゲイが多いのです。

それは、母親からもらう性染色Xの上に乗っている、ある遺伝子のせいではないか、というものです。

一方、大脳生理学の専門家である大島名誉教授は、さまざまな年齢の死体脳を調べた結果、ゲイは母親の胎内で素地がつくられた後と、生後5年以内の育てられ方という文化的要因ででき上がるという説をとっています。

男の胎児は、妊娠4ヶ月までに精巣をつくり、そこから分泌される男性ホルモンで脳を男の脳に分化させていきます。

その分化の形態の中に、視床下部に存在する性欲中枢のひとつ、性的二型核がある。ふつうの大人の男性は、この性的二型核の大きさが女性の2.2倍もあるのですが、ゲイの場合は女性なみか、女性より小さいのです。

生まれる前に精巣からの男性ホルモンシャワーを浴びて男性脳への素地ができても、生まれてから脳が発達する段階に「オマエは男」といい聞かされる環境にいなければ、性的二型核が女型へ向かうこともあるというわけ。また、生まれる前の母親のストレスも大いに胎児に影響します。

ドイツでは戦時中に妊娠した子供にかなりの確率で性的異常が見られたというデータもあります。いずれにしてもゲイは自分で選択するものではなく、物心ついて気がつくと「ワタシ、ゲイだったのね」ということらしいのです。

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