生理前症候群 ( PMS ) で苦しみ、自己嫌悪におそわれていた女性たち を紹介したいと思います。生理前症候群 ( PMS ) は症状に個人差があり、軽度な頭痛や腹痛ですむ人もいますが、全く起きられない重症の方もいます。また、軽症の方は生理 2 日目だけに症状がでる人が多いのですが、重症の人は 生理中ずっとツライ人もいます。

こちらのよい例が当時 25 歳の A 子さんです。彼女は生理前になると、何でもいいから理由を見つけては、狂ったように泣き出し、ピーピーと涙を流し始めるのです。PMS ( 月経前症候群 )とは、Premenstual Syndrome の略で、生理 3 ~ 10 日位前に始まる、さまざまな精神的・身体的な不調のことです。主な症状は、

  • イライラ
  • 情緒不安定
  • うつ状態
  • 自己評価や集中力の低下
  • 眠気や睡眠障害
  • おなかや乳房の張りや痛み
  • 頭痛
  • 肩こり
  • 腹痛
  • 体重増加
  • めまい
  • 肌トラブル

など多岐にわたります。

PMS の専門医でも何と言ったらよいかわからず、とにかく重症タイプです。すると彼女は、「いつも生理前になると、どうしても泣きたくなるのですから、心配しないで下さい」と叫ぶのです。

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そして甘い物をガバッと、袋ごと食べて、次は塩気の物を袋ごとガバッと食べて、お手洗いへ行ってゲーゲー吐き出すのです。また、頭が痛く、腰も痛く、身体が水ぶくれのように水がたまって重くなり、すごい自己嫌悪におそわれ、自殺したくなるそうです。

彼女はとても働き者で素直な頭の良い女性なのに、ときどき私が前の日に分かりやすく説明したにもかかわらず、次の日になると、すべて忘れてしまうことがあり、私も彼女も困っていました。

ついには、PMS 専門医の前で「私は記憶力が悪いので辞めさせて下さい」と言い出す始末。しかし、ちょうどよいタイミングで私が PMS のことを学び、A子さんの問題が PMS にあったことが明らかになったのです。

記憶喪失は、150の症状のトップでした。しかし、どうして日本人の彼女がそんな典型的な PMS の症状になるのか困り果てていました。よくよく彼女が過去をふり返って考えてみると、小さい時、免疫の疾患のため歯が黄色になるぐらい、何かと言えば抗生物質を飲まされていた過去がありました。

彼女のように何らかの理由で、 PMS で悩む女性が急増しているのは明らかです。多くの女性が生理痛昔から苦しんでいると思いますが、今は女性用の栄養補強のお陰ですっかりよくなりました。

また 更年期障害 にも同じことが言えます。日本の新聞にも、男性(夫) が 更年期障害 で悩んでいる妻への理解がなく、さまざまな症状で困っている更年期中や更年期にさしかかっている女性の、肉体的・精神的苦しみが書いてありましたが、私はとても心が痛みました。男性は自分で経験したことがないから特にその苦しみや痛みをわからないのでしょうけれど、女性にはこの苦しみを恋人や旦那さんにかわってもらえないこともストレスのひとつとしてあげています。

しかし、女性の皆さん、もう自己嫌悪に陥ったり、心配することはないのです。すでに原因が究明され、解決策があるのですから。それは驚くなかれ、女性の体に必要な栄養を効率よくとることなのです。

女性に必要な栄養を効率よくとることで、自力で回復して調整をしていき、ホルモンのバランスなどをきちんと整え、体も精神も安定していくことができるのです。たったそれだけです。

現代人の体温は昔より低いことが問題視されていますが、この体温の低下問題が PMS と関係していることとも指摘されています。

冷えとり靴下

女性達を悩ませている栄養不足からくるほとんどの問題も、今までまったく解明されていませんでした。食事や食習慣に問題が隠れているとは誰もが思いもしなかったのです。食事というものをあまり真剣に考えてこなかったバツといえるかもしれません。

女性はヒステリックだ、イライラしやすい、感情の浮き沈みが激しいなどと言われてきて、自分でもどうしようもない自己嫌悪に陥り、これらはすべて精神的な問題だと自分を責めていました。イライラ感を鎮めるためにはどうしたらいいのかを考えやや鬱っぽくなってしまうこともありました。

実はこれも恐ろしい無知からくることなのです。従来の社会は、ずっと男性が活躍して、女医や研究者も少なく、だれも女性の問題を真剣に取り上げてくれませんでした。

幸いなことに、アメリカでは多くの優秀な女性の博士や研究者達が調査・研究してくれた結果、女性のさまざまな健康問題の多くはホルモンと関連していて、しかもそのホルモンの問題も、たとえば大豆、しようが、たんぼぼ、かぼちゃの種、山芋などの栄養補強で解決できることを発見してくれました。私が今飲んでいる栄憂補強食品がそうですが、本当に素晴らしいのです。これを考案、開発した世界的に有名な生化学者が言いました。

「これは女性によって発案され、開発され、女性によって紹介される、女性のための、真の女性解放の商品だ」と。生理前、産後、更年期のイライラ、うつ、二重人格、感情のコントロール不能、涙が止まらなくなる、水ぶくれの感じ、お腹が痛くなる、甘い物がたまらなく食べたくなる、スリをする、子供を殺すなど、最近よく耳にする病気や社会現象などは、ホルモンが深く関係しています。

私は女性による子供の虐待や殺人の記事を見るたびに、この人達も栄養不足とホルモンのアンバランスで起こしてしまったのだろうと非常に心が痛みます。

アメリカにはPMSという言葉があります。無理に日本語に訳すと「生理前症候群」という病名です。前に触れた女性博士は、アジアではこれまでさほど生理前症候群が問題にされてこなかったと言います。それはアジアの女性は今まで、毎日の食生活の中で、自然に女性の身体に良い栄養をとっていたからだそうです。生理前症候群には驚くかな150もの症状があるそうです。更年期障害も同じです。

アメリカでは自然療法士はPMSにチロシンを使用します。

今は、私達日本人、アジア人も食生活が変わり、栄養がとりづらくなつてしまったこと、また化学物質の悪影響で、相当の日本人女性も苦しめられ困っているのです。日本でのこれまでのような男性中心社会では、だれも女性の体の不調について研究してくれず、それを指摘できる女性研究者も少なく、日本女性は人知れず悩んできたのです。

例えば、鉄不足でうつ様症状を引き起こすこともあります。

うつの原因かもしれない「鉄欠乏症」 | 食事でもっと健康になる

食事が心も休も狂わせている

食事が心も休も狂わせている お弁当屋さんに行ったら、食べ物に加えている保存料が危険なので、従業員はみな、防護服とマスクをしてお弁当を作っているなんていう話を聞いたことがあります。

作っている人達は、恐ろしくて絶対食べないとのこと。最近では、コンビニでも添加剤を減らしていく方向になってきていると聞いていますが、表示を見ると恐ろしくなります。

コンビニでアルバイトしていた若者は、いつも売れ残りのお弁当を食べていて、 アトピー になったり、病気になったりしたと聞いています。自閉症の息子さんを持つ自閉症の友の会の会長も、「そう4885884_s.jpg

言えば、私の息子は都会での1人暮しで、いつも外食かコンビニの食事で済ませていたので納得がいく」とのことでした。

私もお寿司に入っているようなピンクの ショウガ の瓶を開けてから、5年間冷蔵庫のすみに置き忘れていたたものが、まったく変化がないのに恐ろしさを覚えた経験があります。

また、高校卒業後、寮に入った男性は、その下がコンビニだったので、ほとんどの食事をそこからL買い、26歳で肝臓ガンで亡くなったそうです。解剖したところ、体を浄化するための肝臓がボロボロに侵されていたそうです。

このように最近の若い人達は、心も体も正常に機能させる栄養をとっていないのに加え、恐ろしいほどの添加物を体に入れています。添加物は、やっと体に入った亜鉛、ビタミン、その他の栄養分などの吸収をも妨げ、味覚・視覚・聴覚・皮膚・精神・生殖機能、その他のたくさんの障害も起こすのです。

これだけ食生活が偏っていて、その上毒物を体に蓄積していれば、心も体も変にならないはずがありません。

最近は人間の体は保存料一杯で、死体も死後どれくらい経っているか分からなくなっているそうです。分かりやすくするために、三食を菓子パン、保存料いっぱいのコンビニのおにぎりと、添加物いっぱいのカップヌードル、それに煙草とコーヒーと炭酸飲料だけを食べて生きていく人間を想像して下さい。

何かおかしくなることは、だれでも何となく直感で分かるでしょう。このような食生活が日本人を狂わせているのです。異常な日本人はこうやってどんどん作られて、人間の形をしていても、心も体も人間として生きていないのです。せっかくの能力や才能を秘めながら心も体も台無しになっていっているのです。

食事を工夫してもっと健康になる
https://memo-note.com/meal/

少しおかしな日本人が増加中

私達が日本に来てまず感じることは、「野菜が食べたい」と、体が欲し始めることです。毎日外食しなくてはならない場合はとくに、体が重くなり、頭が回らなくなり、倦怠感を覚えます。

ふだんアメリカで飲んでいる栄養補強剤を、あせってどんどんとらないと、心も体もおかしくなる感じがしてきます。日本では、アメリカ人のほうが物質的で、精神的なことが分からず、体に悪いものを食べていると思われがちですが、それは間違いです。

アメリカ人は物質的に生活環境が豊かなだけでなく、精神的・文化的にも、医療、栄養学、健康学、予防学、栄養治療、先端科学などについても、何十年も先を行っています。

ハンバーガーや甘い物のとり過ぎで肥満もかなり多いのですが、栄養バランスに気をつけて、サプリメントをとり、精神的なこと、心のことに感心をもち、心身共に健全に生きている人々がたくさんいます。

スーパーに行けば、日本の何十倍、何百倍もの数や種類のビタミン剤、サプリメント、オーガニックの食品が並んでいます。心身ともに健全で美しく、体格もがっちりして格好のよい、やさしくて、いきいきしたニート( こぎれい) な人がたくさんいます。

アメリカにも日本人が数多く訪れますが、空港などで見かける若者達に、顔色が悪く、覇気がなく、慢性疲労で、ボワーツとして、何か表情のない顔をしている人が多いように感じます。暗くて自信がなさそうで、背筋とひざを曲げて歩くので、すぐ日本人だと分かります。

いつから、こうなってしまったのでしょうか? どうしてへんてこな人が増えているのでしょうか? どうして青少年の犯罪が増えているのでしょうか?

その原因は、戦後の食生活の変化が大きな要因ではないかと思うのです。少し前に、九州の高校で計4千人ぐらいの生徒に講演したことがあります。その後、講演を聞いた生徒から、相談の連絡が入るようになりました。やる気が出ない、集中できない、自分の感情をコントロールできないと、訴えるのです。

彼等に食べでいる物を聞くと、答えは明白、きちんとした食べ物を食べていないのです。

ほとんどの子供達が体に入れていた栄養は、パンや白米の炭水化物だけ。夜も有色野菜なんてほんの少しだけ。肉類、魚類、豆製品などのタンパク質もほんの少し。新鮮な野菜や果物なども食べでおらず、栄養が非常に偏っていたのです。

体や脳が正常に発達し、それらを機能させるには、さまざまなタンパク質と多種のビタミン、ミネラル、酵素、その他の栄養素が必要なのですが、それらの栄養素の入っている食品をほとんど口にしていないのです。

そのために低血糖症になり、うつ、イライラ、集中できない、記憶力が落ちる、落ち着きがない、情緒不安定、不眠症、頭痛、やる気が起きない、昼間眠い、感動しない、怒りつぼくなる、忘れっぼくなる、自殺したくなるなど、今まで心や精神からきていると思われていた多くの問題が起きるのではないでしょうか。

うつの原因かもしれない「低血糖症」 | 食事でもっと健康になる
https://eat-h.com/?p=279

最近の若者や独身のサラリーマン達もほとんど変わりないか、もっと悪いのです。朝起きて、煙草とコーヒー。お昼は菓子パン、夜カップヌードル、コンビニのお弁当、ビール、油気の多いおつまみ。これですから、体に必要な葉酸、フラボノイドなどの重要な栄養素、タンパク質、ミネラル、酵素などまったくとれません。加えてストレスの多い生活、煙草などで一空気のよごれた室内となればとくに、活性酸素が増えるので、抗酸化物質が必要となります。

子供に問題がある場合は、お母さんにも問題がある といったらお母さんはがっかりくるでしょうか?

道場の先生(ご主人)は朝、起きるのが苦手でした。ところが、頭が冴える栄養補強剤1錠を寝る前に飲んだだけで、翌日、あれだけ起きられなかった人が、早起きして道場のお掃除をし始めたというではありませんか。奥さんはびっくり仰天。

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また、栄養補強剤を飲みつづけるうちに、それまで子供に教える時に、子供達が動き回ったりするとイライラしていたのに、それがなくなってしまったと言うのです。体調も抜群、それに意を強くして生徒にも飲ませてみたそうです。すると、試合の前に飲ませた3人が3人とも優勝したそうです。

それで先生は、感激と驚きで、私を招いて健康説明会を催されたのです。その時どうしても先生が話を聞かせたい人がいました。R君というアトピーでとても因っている11歳の子のお母さんでした。彼女は開始の時間には間に合わず、少し遅れてやってきて、たまたま前の席が空いていたので座りました。なぜかこのことで、私は非常に話しつらい状況に陥ってしまったのです。

お母さんは遅れてきたあげく、坐るやいなやきょろきょろ右を見たり、左を見たり、天井を見始めたのです。初めは、遅れてきたから落ち着くのに時間がかかるのかと思っていました。ところが、ずっとこの落ち着きのない態度をつづけ、自分の体を触ったり、手を見たり、頭や体を動かしたりで、黙って私の方を見ていられないのです。

目の前の人がちょこちょこ体を動かすので、私も気が散って集中して話せず、ほんとうに困りました。その時、ピーンとひらめいたのです。「彼女は多動症だ! だから息子さんはアトピーだ」と。この家族の問題はすぐに分かりました。

まったくの栄養不足です。お母さんはきっと自分も、体に必要で良い食べ物は嫌いだったのでしょう。たぶん緑の野菜などもほとんど食卓に出ないだろうし、食生活は相当偏っているだろうと、想像できました。お母さんでさえ栄養不足の典型だから、子供も問題がないはずはありません。

これとは反対のお母さんもボストンで出会いました。4~10歳の男の子3人を持っていますが、みんないつ会ってもお行儀が良く、静かで、問題をまったく起こさないのです。学校の成績もみんなずば抜けて良く、すごい飛び級をしているとのことでした。

私はいつも感心していました。ある時気づいたのです。私の説明会の後はよく、持ち寄りのパーティーを開いていたのですが、彼女の持ち寄ったものだけが、他と違うのです。健康的な緑茶のシェイクのような飲み物、サラダ、ドレッシングなど、すべて手づくりで、見るからに新鮮で組み合わせも良く、クリエイティブ。

また、栄養のバランスを考えているのが、すぐ私には分かったのです。聞いてみると、栄養にはかなり気をつけていると言うことで、添加物などもできるだけ入っていないものを使っているそうでした。

3人のお子さん達が精神的に安定し、勉強もよくできて優秀だという謎が解けました。多くの子供の健康問題をみてきた経験から、子供にいろいろな問題がある場合は、かならず母親にも大きな健康問題があることが分かりました。

原因は食生活、生活の中での毒物や不必要なワクチン接種、フッ素の使用と、母親から受けついだ体の中の毒素です。とくに

  • アトピー性皮膚炎
  • アレルギー
  • 発育不全
  • 心身の異常

、などは、母親の体に化学物質がかなり溜まっている場合と、まちがいなく一致します。

ちなみに、子宮内胎児発育遅延は周産期死亡率の増加、精神神経発達障害、将来の心血管疾患や糖尿病発症のリスク因子ですが、近年、重金属などの無機物質、ダイオキシン類、農薬などの環境由来化学物質の妊婦への曝露と子宮内胎児発育遅延との関連が報告されています。

たとえばフッ素には、エナメル質の修復促進、歯質強化、菌の働きを弱めるなど、むし歯の発生を防ぐ効果があり、予防に有効な成分として注目されています。妊娠中に歯磨きを丁寧に行うためにフッ素入りの歯磨き粉で逆効果になってしまうケースが多々あります。

※本ページでは、フッ化物、フッ素化合物を「フッ素」と表現しています。

問題を持つ子のお母さんは、栄養を考えて食事を作らないし、そのお母さん自身はもちろん、子供もひどい偏食です。

ある少年院を長年担当したベテラン警部は、「問題を起こす子の共通点は、母親が子供に食事を作ってあたえない家庭だ」と言っていました。

食事の重要性を理解していないのか、食事を与える時間がないのかわかりませんが、食事はとても重要です。食事が心も休も狂わせている のように

人間の体は口から入れた食べ物から作られているのです。

愛情と栄養の不足、つまり、心と体の栄養不足と加工食品などに入っている添加物が問題児をつくると言えるでしょう。

現代型栄養失調

日本で青少年の犯罪が急増したのは、 インスタントラーメン の普及時からだという事実があります。インスタントラーメンは、そのほとんどが炭水化物で栄養分がなく、多量の添加物が含まれています。それだけ食べて、野菜もタンパク質も食べなかったら、体がおかしくなるのは当たり前でしょう。

インスタントラーメン | 知らぬ間に食べている

また、多くの人達が気づいていない恐ろしい病気に、 低血糖症 があります。この病気は甘い物

  • 菓子パン
  • お菓子
  • 炭酸飲料

(ばかり多くとることによって発症します。体の血糖レベルが上がり、栄養分を取り込むのに関わる膵臓から分泌されている インシュリン というホルモンが大量に出過ぎて、 低血糖 という問題になります。これらは集中力がない、イライラから暴力まで精神的と思われていた病気を引き起こす原因でもあり、 低血糖 になるとカーッとして自分をコントロールできなくなります。化学調味料もふんだんに使われているので、食べ続けることで化学調味料の過剰摂取になり、最終的には味覚が狂ってしまう恐れもあるのです。

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インスタントラーメンを過剰に消費した人々は、​メタボリックシンドローム、高血圧の症状、心臓病、糖尿病、脳卒中を発症するリスクが高いこともわかっています。塩分、添加物糖の過剰摂取が原因です。たまに食べるくらいなら特に問題はないかもしれませんが、頻繁に食べているのなら要注意です。

甘さたっぷりの清涼飲料水など、 低血糖 を引き起こす要因になる飲食物をたくさんとっています。これらを食べているだけでは、新鮮な野菜、果物、魚、海草などに含まれている重要な栄養素である、

  • ビタミン
  • ミネラル
  • 酵素
  • タンパク質

その他たくさんの栄養が欠乏します。問題児や心的問題があるという人達の食生活を見ると、すぐ原因が分かります。

すべて栄養の アンバランス 不足 からきているのです。子供だけではありません。大人にもまったく同じことが言えます。食生活を変えて栄養を補強すると、それまでとは別人のように落ち着きが出て集中でき、やさしい子供や人間にまたたく問に変わるのです。暴力も振るわなくなるし、自閉症の子供達は、どんどん心を外へ開けて行き、言葉も覚えます。

学習能力も上がり、運動能力も向上します。夜もきちんと眠れるようになるし、夜尿症もなくなります。そして、ついには自分の方から、体に良い物を食べたがり、甘い物や甘い飲み物を欲しがらなくなります。人間の体は健康になると、体に良い食べ物を欲し、逆に不健康になると体に悪い物を求めます。つくづく面白く、よくできていると感心します。そして行動が安定し、優しくなり、集中力がつき、何か建設的な前向きなことをやりたがります。

自分の子供はもともといい子で、能力もあるはずなのに、どうしてこんなに落ち着きがなく、集中力に欠けるのか、また、やる気がなく、怠け者で、成績も悪いのか。日常生活がダラダラして、すぐ感情的になってしまうのか。さらに、どうして登校拒否やすぐ暴力を振ってしまうのか。

このような現象は、子供だけでなく、夫やその他の家族、親戚、そして自分にも多かれ少なかれあり、どうしたらよいのかだれにも相談できずに悩んでいる人が非常に多いはずです。だれもがせっかく素晴らしい才能や能力や人間性を持って生まれてきているのに、それを出せないで悩んでいるのです。そして悩み、解決法に奔走し、いくら時間やお金を使っても、簡単な改善法が見つからずに、結局は、その当事者も家族も、「自分達が悪いのだ、精神的に何かおかしいのだ、どうしてこんなふうに育ってしまったのか」と、自責、混乱、不安、劣等感、自尊心喪失、絶望感で、社会に遠慮しながら生きていくのです。

生産的に生きることができず、社会の重荷になって生きていくのです。こんなひどいことはありません。これらの原因は食生活からきていると知らないだけです。

砂糖は体にいいのか?悪いのか? - 食事を工夫してもっと健康になる
https://memo-note.com/meal/2017/08/post-39.html

「 朝食運動 」 ブレックファーストプログラム で劇的に変わった 子供 たち の紹介します。アメリカ人の黒人運動家、マルコムⅩ という名前を開いたことがあるでしょうか。彼は1960年代、黒人解放運動のリーダーでした。
マルコムX(は、アフリカ系アメリカ人のイスラム教徒の牧師、人権活動家であり、公民権運動期に人気を博した人物である。彼はネーション・オブ・イスラムのスポークスマンとして活躍したことで最もよく知られています。

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過激なところもあり、残念ながら暗殺されてしまいましたが、彼等のグループが行った運動「ブレックファーストプログラム 朝食を与える運動 」は特筆に値します。

彼は主張しました。「われわれ黒人は、能力が劣っているのではない。ただ、しっかりとした食べ物を食べていないだけだ」と。

その解決法として、ピストルやライフルで食料品店に押し入り、強引に食べ物を寄付させたのです。

そのお陰で、ある地域の黒人の子供達はしっかりと朝食を食べられるようになりました。この事実を教師たちが記録したところ、子供達にはっきりとした変化が出てきたのです。

集中力や落着きが芽生え、学習・運動能力の向上へとつながり、犯罪も減ったのです。無人が他人種より劣っているのではない、ただ栄養不足だったのだということが証明された一貫重な記録です。

朝食を摂るメリット、効果は特に、空腹な状態で起きた朝の脳は、エネルギーが欠乏している状態です。 朝食を摂ることで脳のエネルギーが満たされ、脳が活発化して集中力や記憶力を高めてくれます。

ちなみに農林水産省は朝食を摂るメリットや効果をこのように発信しています。

シカゴには現在もなお「ブレックファーストプログラム」の名残りがあります。日本でも家族がバラバラに食事をとる「弧食」は今や十人に一人にも達し、朝食を食べない子どもの「欠食」も検討されつつあると新聞で読みました。

アメリカ・イリノイ州・シカゴ学区で、公立学校に通う全生徒に無料朝食を提供する法案を可決したと耳にしました。すばらしいことです。今回無料朝食プログラムを実施することが決まり、シカゴ学区の約4万1千人の生徒がこのプログラムの恩恵を受けることが決まりました。

孤食(こしょく)とは主に一人で食事をする際に孤独を感じる「寂しい食事」の意味で用いられる言葉です。 比較的新しい造語であるが、一人で食事を摂ること自体を「寂しいもの」と否定的に捉えて問題視することは、主観的な価値判断であるという批判がありますが。

ひとつ、文部科学省に気づいていただきたいことがあります。現代の食材には、必要十分な栄養分が含まれていない点です。効果的な栄養補強をしなければ、日々の食生活に必要十分な栄養はとれないからです。

昔、私達は肝油を学校で申し込むことができました。これは人間の心身に必要な必須脂肪酸の補強で、非常に良いことだと思います。

マンボウの肝油
https://www.cause-reason.info/manbou/

このように現在もいろいろ工夫して、子供たちの栄養の補強をすべきだと思います。私は栄養補強して体質が改善され見違えるほど元気になった人々を、これまで何千、何万と見てきました。

栄養とはこんなに人間の体に影響するのかと、体験的に学んできました。だから社会全体、とくに教育者、指導者、親達の食生活の改善にたいする意識改革をしたいのです。

今まで心の問題だと思われてきたのは、実は食生活が原因だという明確な事実を前に、手をこまねいているわけにはいきません。さまざまな問題行動多動症、落ち着きがない、自閉症、うつ、イライラ、引きこもり、自律神経失調症、自分をコントロールできない、登校拒否、暴力、甘い物などへの渇望、いじめ、チック(頭や体がひとりでに揺れる)、パニック症、学習能力の遅れ、集中できない、夜尿症なども栄養をバランスよく補強すると、あっという間に治ります。

アメリカでは子供やペットにまで、サプリメントで栄養補強している人がかなり増えています。牛乳をかけてすぐ簡単に食べられる、シリアルという朝食なども、子供・大人用共に、ビタミンや栄養を補強した物がよく売れています。アメリカの人々は、栄養の重要さを前よりずっと認識し始めているのです。日本では食の重要性はまだまだです。もっと食に関心を寄せたら病気や不快な症状も軽減されるのかもしれませんが。

現代型栄養失調

多動症も精神的な問題も栄養不足が原因

日本では近年、幼稚園から大学、そして職場にいたるまで、つまり、幼児、児童、学生、職についている人達の集中力の欠如が大問題となっています。

たとえば、集中力が全くない、落ち着きがない、先生や父兄の前でも急に歩き回るといった、周りに迷惑のかかる問題行動が増えています。

そればかりか、暴れる、暴力を振るうなど、教室内で統制がとれなくなったと先生達は嘆きます。

この現象からくる結果のひとつに、子供達の学習能力の低下が指摘されており、これは大きな社会問題です。このような子供・大人の症状は、アメリカではとっくの昔から病気として名前が付けられ、ADD(attention deficit disorder=der=多動症・注意力散漫症)、とADHD(attention deficit hyperactivity disorder=注意欠陥・多動性障害)と呼ばれています。

昔から薬もあります。レドリンという名の薬が有名で、先日のニュースによると現在アメリカの学生の2% が飲まされているということです。

授業中、あまりにも周りに迷惑をかけるため、授業が進まないので、教師と学校の看護婦が必要と認めたら、本人や親が嫌でも、学校で飲まされてしまうのです。

もちろん親の承認が必要ですが、親が同意しない場合は、子供は学校をやめさせられます。そうしないと、その子のために、他の子僕達が落ち着いて学ぶことができなくなるからです。

アメリカでは、このような子供や大人の問題はもうとっくに指摘されており、薬や大人と子供用の天然由来の栄養補強のサプリメントもたくさんあり、当たり前のように改善策が施されていますが、日本では遅れており、親も教師も学校も職場も、ただただ頭をかかえている状態なのです。

ADD やADHDも実は、栄養の偏りからきているだけなのです。アメリカでは、このような病気をもつ子供の親の会なども全国的に展開されており、積極的に支援しています。

また、化学の薬をできるだけ使わず、ホリスティック(総合的)に自然の対策で改善させようという動きもたくさんあります。

これらの病気の原因は栄養不足なのですから、栄養を補強すると、すぐに言動が変わり、落着きがでてきて集中力もでてきます。暴れることも、キレたりすることもなくなり、だんだんやさしくなっていくのが分かります。

お母さんに栄養補強の必要性を説き、どれだけ多くのお母さんが子供達に栄養補強剤を与えた結果、どれだけ多くの子供達が心も体も安定して、やさしくなり、ものごとに集中でき、成績が向上したことでしょう。

ある日米の混血のニュージャージー州の高校生は、運動神経と成績が上がったということで学校から選ばれ、大統領から奨学金をもらったぐらいです。

毛穴 から体内に侵入する身の周りの恐ろしいもの といったら何だと思いますか? 最近、日米両国で、 医師からこんな恐ろしい話を聞きました。

子宮筋腫 を手術で取り出すと、 シャンプー などヘアケア製品の臭いがするというのです。 シャンプー が体内に入ってそのまま排泄されていないということになります。体内にシャンプーが残っているということです。

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シャンプーに含まれる危険物質といえばまずひとつめは「界面活性剤」です。界面活性剤は、とても強力な洗浄力を持ち、脱脂力が高いため、頭皮の乾燥が起こりやすく、肌荒れを引き起こしてしまう可能性が高くなります。若い頃はシャンプーで肌荒れしなかった人でも加齢でシャンプーで荒れるようになる人の多くは界面活性剤です。

次に シリコン です。シリコンは髪をしっとりと洗い上げることができる他、指通り滑らかで艶やかな洗い上がりに見せることができる成分です。一般的に「シリコン」は悪い成分だという認識ではなく、キューティクルを保護し、表面を艶やかにそして髪を刺激や摩擦から守りながら潤いを保ち続けることができると思われています。しかし、ノンシリコンのシャンプーが最近の主流であることを考えるとなんらかの害があるのでしょう。このようにシャンプーは体に害になるものが含まれています。

また、日本でも近年、

  • 子宮内膜症
  • 子宮筋腫
  • 不妊症
  • 流産
  • 奇形児の出産

が増えていると報告されています。妊婦の羊水が自然の臭いでなく、化学物や腐った物の混じったくさい臭いがするとも聞きます。どうやらこの原因はシャンプーやリンス、毛染め液などが頭の毛穴を通じて体に入り、女性の場合は子宮に溜まってしまうようなのです。

昔はよく 「 生理の時や出産後21日間は髪を洗うな 」 とか言われましたが、昔の人は頭の毛穴と子宮とのつながりを理解していたのでしょう。

日本やアメリカだけでなく、他のアジアやヨーロッパの国でも同じだそうです。

シャンプーは注意!飲めば死ぬ場合も

日本では 朝シャン がはやり、毎日、あるいは朝と夜2回、若い女性がどんどん体によくない物を毛穴から入れているから、子宮の問題が増えているということが理解できるでしょう。

日本のシャンプーや毛染めで、「顔の皮膚にふれないように注意して使うように」と記されているものがありますが、非常に恐ろしいことです。無害で良い物なら、どこにつけても問題ないはずです。顔の皮膚によくないものが、どんどん頭の毛穴から体内に溜まっていくなど、考えてみるだけでぞっとするでしょう。

みなさんの中にも、聞いたり、体験したりしたことがあると思いますが、 ベルジュバンス という弱酸性のパーマ液を使っている美容院が日本には2000軒以上あります。この液を使っている美容院で、洗髪やマッサージしてもらうと、洗い水が濁るだけでなく、何かくさい臭いがするそうです。

Bell Jouvence(ベルジュバンス) は、髪にも頭皮にも優しい世界で唯一の弱酸性美容法です。 簡単に言うと、弱酸性の効果とマッサージ効果により毛穴の汚れ(老廃物)を取り除き頭皮をリフレッシュするものです。

それは頭の毛穴から、体の中の毒素が出てくるからです。毒素が出ることによって、肩こり、頭痛が治り、体の調子が良くなるそうです。この同じ液でする体のマッサージもありますが、マッサージ後、毛穴から毒素が出て体調が良くなるので、それを目的に来る顧客も少なくないようです。人間の皮膚には何億という毛穴があり、そこから体に悪い物が入ったり、出たりしています。

毛穴は、非常に重要な器官なのです。 ベルジュバンス を使っていない一般の美容師さん達は、肝臓に問題があったり、不妊症の人も多いと聞きましたが、これには納得がいきます。彼女達はパーマ液ヤシャンプーなどの化学物質を、手袋をせずに毎日扱っているので、手の毛穴から体に溜まってしまっているのです。

それで不純物を浄化する肝臓や腎臓の働きを弱めてしまうことになります。 シャンプー だけでなく、食器洗いの洗剤、化粧品やその他の皮膚につけるスキンケアや塗り薬にも同じことが言えます。

化学合成の化粧品やステロイドなどの塗り薬は、体に溜り、骨をガタガタにし、ビタミンなどの栄養吸収を妨げ、健康上のさまざまな問題を起こします。アメリカでは最近、禁煙、避妊、ダイエットなど、それぞれの目的にぴつたり合った、貼るだけで効果のある小さな湿布のようなもの、「パッチ」が大人気です。2~3 cm 四方のパッチには薬物や栄養素が含まれており、皮膚に貼るだけで、24時間継続的に必要な成分が皮膚を通して体内に吸収されるという、かなり効果を出すものです。

もとはヨーロッパで避妊用として開発されたのですが、適用範囲が拡大され、効用のある薬物のついた小さなパッチをつけるだけで、簡単で手軽に禁煙・避妊・痩身ができるのです。

ダイエットパッチを試しましたが、その効果に驚いています。この事実からも、ほんの小さな部分からも皮膚がさまざまな物質を簡単に体内に吸収することを、まざまざと教えられます。

私達が毎日使っている洗剤やシャンプー、化粧品、塗り薬などが、毛穴を通してどんなに体に苺構されているか、考えるだけでも非常に恐ろしくなります。アメリカの皮膚の権威達が、粒子が大き過ぎて、絶対皮膚からは吸収されないと主張している物質が、パッチに使われ、現に効果を出しているのですから、これらを見落とさないように、いろいろ情報を集め、自分達の健康を守っていかなくてはならないとつくづく思います。

現代型栄養失調

虫歯予防の フッ素 も 危険 ワクチン も 危ない のです。日本人の大好きな魚のマグロにもっとも多く水銀が入っていると世界中のデータに出ています。
厚生労働症は魚類の水銀についてこのように発信しています。

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他に、アルミニウムにも問題があります。お鍋、お弁当箱、アルミ箔、缶などから溶け出て、私達の体に蓄積しています。

アルミニウムの毒性について厚生労働症はラットを用いた動物実験では、アルミニウムを多量に投与したときに腎臓や膀胱への影響や握力の低下などが認められています。食品の安全性を評価している国際機関(JECFA:FAO/WHO合同食品添加物専門家会議)では、人が一生涯摂取し続けても健康への悪影響がないと推定される暫定的な許容量(暫定耐容週間摂取量)として、体重1kg、一週間当たり、2mgという値を設定しています。としていますが、なかなか真実は遠い気がします。

また、日本の目薬や飲み薬には相当のアルミニウムが使われており、このような薬を使うとなお病気になります。目薬は安全なものを選びましょう。

これらは規制がないので、表示されていないだけなのです。虫歯予防として塗布するフッ素も、危険信号を発していることを突き止めました。

フッ素が虫歯予防に効果があるというのもでっちあげで、他の重金属以上に体に有害だということが分かりました。アメリカや北欧では、フッ素を水道水、歯磨き、虫歯予防に使うのは、人々を犠牲にして富を肥やそうという人間と企業の企みだ、と多くの団体に証明されているのに、日本政府はいったい何をしているのか、情けない限りです。

フッ素を虫歯予防に塗布、洗口された子供は、これが体に溜まり、多動症やアレルギーのような問題を起こしています。私は多くの犠牲者を知っています。これらの例をあげるまでもな弱く、日本の政府、医師、教師達の無知、無関心によって、どれだけ多くの人達が病気になっていることでしょうか。

加えて、ワクチンの中にも水銀などの重金属が入っていると言われ、三種混合以外のワクチンをした子供達は、体に毒物が溜まっているせいか、アレルギー、アトピー、自閉症、多動症、発育遅れの子供が非常に多いのです。有害物質は、毛髪テスト(自分でできる)で知ることができるので言い逃れはできません。

自閉症の子供がよくなった症例

自閉症は、周りに興味を示さず、友達と遊べず、言葉が出ない、こだわりが強いなどの特徴を示します。

対人関係が苦手·強いこだわりといった特徴をもつ発達障害の1つです。 近年では、早ければ1歳半の乳幼児健康診査でその可能性を指摘されることがあります。

原因は、脳の器質的障害という説、ワクチンに含まれる水銀という説などがありますが不明であり、医学的には一生治らないとされています。

N子さんは、3 歳で自閉症と診断されました。2 歳までに合計 9回のワクチンを接種しています。

母親の私が模索し、人の助けも借りて治療に取り組みましたが、少しは良くなったものの劇的な変化はありませんでした。ところが、効果的な栄養補強を始めたところ、絵本や玩具にも興味を示すようになり、名前を呼ばれれば返事をするなど、人との関係を楽しめるようになったのです。

その後は徐々に意志の疎通がはかれるようになり、典型的なこだわりの特徴であるひどい偏食も治ってきました。1年経過した今では、いっしょに歌を歌ったり、人の顔を描いたり、言葉で要求が伝えることもできるようになり、日々目覚しい即発達を続けています。

N子ちゃんの毛髪分析の結果は、異常に高い値で水銀が検出されましたあとは、鉛とカドミウムです。

鉛は水道管にも使われており、これが水道水に溶けて、塩素などといっしょに私達の発体に蓄積しています。

このような重金属が体に入ると、体を浄化する上で、もっとも重要な肝臓や腎臓だけでなく、脳やその他の内臓に溜まってしまい、前述の水銀と同じように、さまざまな健康問題の原因になるのです。また、次の体験談にもあるように、重金属は体に入った栄養の吸収まで妨げてしまいます。

水銀を解毒する天然ハーブの威力

2年前に毛髪検査を行った結果、体内から多量の有害水銀が検出されました。体が弱く、非常に細く、小さい時から健康に関心があった私は、栄養補強や鍼、骨盤の調節など、体に良いということは何でもしていました。しかしテストの結果、体に必要な鉄分、カリウムなどのミネラルは検出されませんでした。これは重金属が栄養の吸収を妨げていたためでした。

重金属類が、魚介類やアマルガム(歯の詰め物)から体内に蓄積されたという知識をえて、ハーブで水銀の解毒を始めたのです。

アマルガムの害はこちらにも紹介されています。

最初の1週間は、典型的な好転反応で頭の前方が痛くなり体がだるくなりました。その後、徐々にだるさが軽減し、栄養の吸収力が一段と良くなったようです。2ヶ月で3kgも体重が増え、2年後の今、ガリガリに痩せていた検査時と比べて 5 kg 増え、人生でもっとも体調が良い状態です。

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